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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

キノウミタユメ

眠るまえに、「オパールオパールオパール、、オパール」と呪文を唱えてしまったせいでオパールの夢を見ました。(笑)

『オパールを掘っている夢』ではなくて『オパールが掘られている夢』、、、。 え〜と、僕がその『掘られているオパール』だったのですね。(笑)

視力は備わっているのです。 だから見ることもできるのです。 世界はまるでスペクトル分解されたように虹色でした。 正三角形のプリズムを透して覗いたように、全てのモノタチの輪郭は虹色に滲んでいました。  でもね、不思議なのです。 坑夫たちが、、人間たちの姿が見えないのです。 う〜ん、何と言えばいいのかな? 人間はそこに居るのだけれど、、まるで硝子細工のように透明なのです。 その輪郭も虹色には輝いていないのです。 では何故そこに人間たちが居ることがわかるのか、、? もちろん掘削の為の道具類が宙に浮いて勝手に動いていたりもするのですが、、、心臓がね、心臓が体の中心で(体があるのだろうと想像する辺りの中心で)脈動しているのです。  それは『ルビー』のように真っ赤なのです。 その真っ赤なルビーの色の心臓だけは風景の中で虹色には染まっていないのです。 あるモノの脈動はとても早くその赤い色も燃えるようでした。 ゆっくりと脈動するものは『ローズクウォーツ』のように柔らかく薄紅色に発光していました。

どんな意味があったのだろう?

眠るまえに、「オパールオパールオパール、、オパール」と呪文を唱えてしまったせいで、こんな夢を見てしまったのでした。


虹色つながりで、、、写真は『アフガニスタンで発掘されたローマングラス片』です。
数百年、、それ以上の時間を地中で過ごし、表面が銀化作用により虹色に変色した古代の硝子片です。
数万年かかって誕生するオパールの遊色とはまた違った美しさがありますよね。

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by yoshikazusuzuky | 2011-01-22 14:06 | 理科室の記憶 | Comments(0)