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スズキヨシカズ幻燈画室

suzuky.exblog.jp

満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

「僕ダヨ、、」

猫は人間の言葉で話します。

動画サイトにアップされている『そんなふうに聞こえる』と言うのではなくて、はっきりとした発声で、しっかりとした人間の言葉を、猫は話すのです。
何故、僕はそこまで言い切るのかといえば、聞いたからです。
我が愛猫、黒猫のパトが、ハッキリと人間の言葉で、しかも僕に向かって話すのを、この耳で聞いたからです。

パトは我が家の縁の下で生まれました。
お母さんは野良猫で、パトと同じ黒猫です。
お母さん猫は5匹の子猫を生みました。 ところが何を思ったかパト1匹を縁の下に残して引っ越ししてしまったのです。 それが2年前の10月のこと、、。 秋の終わりで冬の始まりの頃の事でした。
それからパトは僕と一緒に暮らすようになったのですが、家猫としておとなしくしていたのは初めだけ、すぐに外界に飛び出し自由を謳歌し始めたのです。
狭い場所に閉じ込められて過ごすのは誰でも嫌だものね。

ただね、外に遊びに行くのは僕がとやかく言うコトではないので問題無いのだけれど、時間がね、、。 外出時間に帰宅時間が気分次第なのです。(猫だからね) 夜中だろうが朝方だろうが外出したい時に出掛けて行って、帰って来たくなったら帰宅するのです。 そして、そのたび僕が窓を開閉するのです もちろんわかっています。 飼い主の躾けの問題ですよね。 もちろんです。(躾けの問題はまた別の機会に論じましょう) 

さて、そんなわけでやっと本題に入ります。

ある日の明け方の事です。
僕はぐっすり、深い眠りの中にいました。
その夢の中、遠く遠く、誰かが僕を呼んでいるのです。
目を覚ました僕は夢うつつで耳を澄ましました。
「ボクだよ、、」
それは子どもの声。 男の子の声でした。
「ボクだよ、、」「ボクだよ、、」
男の子の声は繰り返しています。
僕は寝室の窓を開けました。 トロリとした明け方の薄紫色の空気の向こう側にくっきりと、黒猫パトがおりました。
黒猫パトは真っ直ぐに僕を見つめ、そしてもう一度はっきりと言ったのです、、。

「ボクだよ!」
「おかえり、パト、、」


ね!? 猫は人間の言葉で話すのですよ。

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                      (スズキヨシカズ絵画作品 『奇跡のカタチ』)
by yoshikazusuzuky | 2011-01-27 18:11 | スズキヨシカズ的アート | Comments(2)
Commented by もりた at 2011-01-29 00:08 x
絵も額もとってもいいです!
Commented by yoshikazusuzuky at 2011-01-29 13:20
もりたにプレゼント、、、
http://www.youtube.com/watch?v=Y50wtZZd8nY