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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

絵にできるコト(3月18日)

きょうの夕方から、絵の教室を再開しました。(教室の名前は『かいがきょうしつ リベラ』と言います)

こんな状況下で、、、と思われそうですが、僕は僕の考えに従って教室を再開したのです。

午後の投稿にも書いたけれど、今の様々な状況についての最終段階的な選択を迫られるまでは、自分に出来ることをやるしかないんだと思うのです。 極端な言い方をしてしまうと自分にコントロール出来ない状況について必要以上に考えてみても何処にも辿り着けないし、ただただ悲しみと苦しみと痛みだけに支配されてしまいそうになるのです。 だから僕は僕に出来ることをやるしかないのです。

僕に出来るコト、、、それは、絵を描くコト、子供たちと話しをするコト、リベラの空間にいるコトで子供たちの気持ちを和ませてあげれるコト。

子供たちが今までの生活の中で(無意識の中で)刻んできた(体に刻み付けてきた)リズムを取り戻す手助けをしてあげれるコトだと思うのです。

今日の教室に来れたのは1人だけでした。a0199297_22384785.jpg
でもね、その子と一緒に絵を描いていて、、、その子が2時間、僕と話しをしながら集中して絵を描いている姿を見ていて、僕は確信したのです。

「子供たちにはいまこそ『こういう時間』が必要なんだ、、」 ってね。

とにかく、車のガソリンが切れて教室に通えなくなるまで、、。 あるいはこの地域も、屋内退避なり避難命令が下るまでは、子供たちが一人でも教室に通って来てくれている限り、僕は僕のやり方で、この状況に対処してゆこうと思います。

「自分なら出来る!」なんて、おこがましい思いに駆られて行動している訳ではないのです。

ただ、、

「出来ないはずはない!」と思っているだけなのですよ。(微笑)


きょう来てくれた子が描いた絵の写真を添えます。



つい先ほどまで、スペインで作家活動をしている友達と子供たちを少しでも遠くへ避難させる計画についてSkypeで話しをしていました。a0199297_22485693.jpg
その後、彼女の実家のお母様より直接お電話をいただき、県外に避難先となる親類縁者のいない教室の子供たちを引き受けても良いので「いつでもご連絡下さい、、、」との心強い言葉をいただきました。
ありがたいです。
ただただありがたいです。

こうして繋がってゆくのですね。

心と心、、

想いと想いは、、

こうしてちゃんと繋がってゆくのです。


もしも何処かから誰かが見守ってくれているのならば、、、

どうか、どうか、、、

「子供たちを守りたまえ。」
by yoshikazusuzuky | 2011-03-18 23:10 | 繋がる想い | Comments(1)
Commented by yoshikazusuzuky at 2011-03-19 20:59
まつもと ゆみさん、 payback さん、そして、ひめママさん、、、。 みなさんもご無事で何よりでした。 こんな状況下です。 なにはともあれ体調にだけはじゅうぶんに気をつけて、お互い頑張ってゆきましょう。 とにかく普通の生活を取り戻せるように、、、がんばりましょう!