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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

絵にできるコト(3月23日)

晴れた青空を吹く強い風に乗って那須連峰の山々から吹き下ろされて来たのでしょう渦を巻き雪蟲のような白片が舞い踊っている午後3時40分です。

子どもたちを待つ教室は電気ストーブの熱にほんわりと温かです。

午前2時起きして行列最後尾に着いたのが2時44分、、、。
それから行列はさらにさらに延び続けての6時間後、行列4度目の正直でガソリン給油を果たすことが出来ました。
制限された範囲内での給油でしたが有難いことに燃料タンクは、ほぼ満杯です。

さあ、
これでまたしばらくはリベラ教室に通って来る足が確保されたわけです。

(「そろそろ燃料運搬の問題も解消されますよ」と給油してくれた店員さんが言っていましたがぜひにそうであってほしいです)

さあ、
午後3時55分、、、。
きょうは何人の子どもたちに会えるのでしょうか。

『かいがきょうしつ リベラ』、きょうも始まり始まりです。

、、、と

a0199297_21263531.jpg一人元気に始まったきょうの教室でしたが時計の針が5時をまわっても誰も来なくて「きょうはぜんいんおやすみかな、、?」とあきらめかけたところに「おそくなっちゃいましたあ〜〜〜!」と元気いっぱい男の子がひとり。 そしてひと呼吸おくれて「こんにちわあ!」と女の子もひとり、やって来てくれました。

『元気な声』って元気をもらえますね。(「そんなの当たり前だよ」と話しを区切って終わらせてしまいがちですが『当たり前』の事って『当たり前』ではないのですよね。『当たり前』の事こそが大切なんですよね。)

では、
男の子が描いた『絵』、
そして、女の子が描いてくれた『絵』をご覧下さい。



a0199297_21312252.jpg

                 男の子が描いた『絵』です。

描き始めは画面の中央に『赤い花』(チューリップのような花)が並んで咲いていたのですが、そこに『雪』が降り積もり、、、やがて花を覆い隠した白い雪の上にはたくさんの『蒼い十字架』(青い十字架)が現れていたのでした。
描いているうちに、津波により行方不明になってまだ発見されていない人たちの事を考えてしまったのだそうです。

a0199297_21392667.jpg

                 女の子が描いた『絵』です。

                    『春』です。
                    『春の絵』です。

                    待ちましょうね。

                    やがて訪れる、
             『体温』を感じれる『暖かな春』を、、、ね。
          
                      (微笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-03-23 23:11 | 繋がる想い | Comments(0)