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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

絵にできるコト(3月24日)

穏やかな一日でしたね。

午前中の教室終了後に一時帰宅。
昼食を食べてから屋根に上りました。
屋根の破損箇所をブルーシートなどで覆う応急処置をしてはいたのですが昨日までの雨降りでやはり雨漏りがするのです。 静まり返った深夜の屋根裏から聞こえてくる水滴の音、、、。 「ぷるぷるぷる」としてしまいます。 何処かわからない遠くから聴こえてくる水の音って状況しだいで様々な感情を呼び起こすものですね。 「ぷるぷるぷる」

さてそんなわけで雨漏りの箇所を探すべく屋根に上ってはみたものの、、ですがモチロン見付けられるハズもなく、しばらく屋根に腰掛けて蒼い空をぼんやりと見詰めていたのでした。

「こんなに綺麗に透き通った空に何かが混ざり込んでいるだなんていったい誰が思うだろう?」


     きょうの夕方からの教室には元気な小学1年生の二人組がやって来てくれました。

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その名も(名前も元気な!)『貫太郎(かんたろう)』(画面右)と『龍之介(りゅうのすけ)』(画面左)と言います!

そしてそしてそしてそしてそして!
なんと!
貫太郎は10枚!
龍之介は6枚の『絵』を描き上げて、
コレまた元気いっぱいに帰って行ったのでした!(微笑)


               では、まずは貫太郎の『絵』からです。
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                     貫太郎曰く、、
        「しまうまのえはほんきだした!(シマウマの絵は本気出した!)」
                   、、そうなので
              どれも素晴らしい絵ばかりなのだけれども、
            『シマウマの絵』を真ん中にしてみました。(微笑)

                 
                 ではでは、次は龍之介の『絵』。
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                      う〜む。
                   これまたスゴいですね。
                  カタチといい、色使いといい、、
         貫太郎の「ほんきだしたしまうま」に勝るとも劣らない迫力に満ちた
             生命力に満ちあふれた『怪獣』たちです。(感動)

しかし、こうして毎日子どもたちの作品に接していると全てに共通した『何か』を感じます。
描き上がった作品たちからばかりではなく、それらの作品を描いている時の子どもたちのカラダ全体から発ち昇る『えねるぎい(エネルギー)』のようなモノを感じるのです。(平仮名で書く『えねるぎい』と言うのがカタカナの『エネルギー』よりも子どもたちにはピッタリな気がする)

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                   「世界は大丈夫だよ!」
                   
               二人を見ていたらそんな気がしましたよ。

                      (微笑)


夜の教室に来れたのは中学生の男の子が一人だけでした。
彼にも子どもたちと同じ大きさの画用紙に同じ水彩絵の具で『絵』を描いてもらいました。

                 彼の『絵』も添えてみます。
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                「彼の目線の先に在る何かが、
                 『彼』と『彼の世界』とに、
               均衡と調和をもたらしてくれる事を、、」
                      切に、
                    ただただ切に、
                   僕はそう願うのです。

                      あっ、、
               この二枚の絵を描いてくれた中学生、
              彼の名前は『夢人(ゆめひと)』と言います。

                     
                    子どもたちを、、
                 そして子どもたちの『夢』を、、
                     守りたまえ。




                     
by yoshikazusuzuky | 2011-03-24 23:11 | 繋がる想い | Comments(0)