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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

ぶんぶんぶん

輝くような蒼空に白藤の花が映えます。
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藤棚の周りは甘い甘い花の香りに包まれていて、
たくさんのたくさんのキムネクマバチが飛び回っては
花の蜜を堪能しています。


「ぶんぶんぶんぶん」

「ぶんぶんぶんぶん」

よく見ると、キムネクマバチの前にワカバグモ(たぶん?)もいますね。


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「ぶんぶんぶんぶん」




「ぶんぶんぶんぶん」




キムネクマバチが羽を動かす音が心地よく響いています。



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「ぶんぶんぶんぶん」




「ぶんぶんぶんぶん」




穏やかな日曜日の光景です。







            きょうは僕の母親の七回忌の法要がありました。

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        今回は関東圏の親類には声をかけず家族だけでの静かな法要でした。

         母親にしたら久し振りに皆の顔も見たかったかもしれないけれど、
              今回は許してもらうしかありませんね。

       どう考えてみても、今の時期、福島に人を招くのは躊躇してしまいます。


                こんなに綺麗に見える蒼い空が、
               本当に綺麗な蒼い空に戻れたときに、

                   また、その時にね。

        母親は急ぐ必要のない有り余る時間の中で暮らしているので、、、ね。


                 待っていてくれるでしょう。



                      母へ

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                 僕からの祈りの絵を添えます。
by yoshikazusuzuky | 2011-05-15 14:12 | 日常 | Comments(3)
Commented by tatsuru at 2011-06-06 23:57 x
スズキ先生の絵素晴らしいです。
僕の東京の住まいで先週からネットが開通したばかりなのですが、やはり外の情報に目を向けるよりも、もっと身近な地元の事や自分の内観に目を向けた方が、冷静になったり、やるべき事が分かる気がします。それは、今年の大地震があったとかなかったとかは関係なく。福島の事を思い出すと、目を向けるべき事がたくさんあることに気づきます。

先生も同じ気持ちで絵を描いてるんじゃないでしょうかね。
Commented by yoshikazusuzuky at 2011-06-11 00:40
tatsuruくんの元気そうな声(コメント)が聞けて安心したよ。

「そうだね」

tatsuruくんの言う通りだと思うよ。

最終的には自分を信じることが出来るかどうかだ。
自分の信じる正しいと思う道を選び歩いて行こう。

全ての事柄が何重にも折り畳まれ歪められて伝えられ人々の心を惑わせているよ。

「そんなのまちがっている!」

幾度となくそう叫んでみても歪められた真実は地中深くに埋もれて終っている。

それを人々は知っている。
知っているからこそ人々の心を恐怖が支配する。
恐怖は濃密な真白き霧を吐き出し、、、誰もがその中で足を止め目を閉じざるを得なくなっている。

ほんとうに間違ったコトは人の心の中で宿主が足を止め目を閉じるのを待ち構えているんだ。
Commented by yoshikazusuzuky at 2011-06-11 00:41

自分のやるべきことは常に自身周辺の狭い範囲に密集して存在しているモノだ。

例えるならばそれは地下茎植物の球根を探す行為に似ている。

自分の足もとから探り始めるんだ。
少しずつ少しずつ掘り進めてゆく。
一つの球根からまた一つの球根へと、細い細い管をたぐり、物事の始まりを探り当ててゆく。

そして気づくんだと思う、、、。

「全ては自分から始まり自分は全ての事柄へと全ての事柄は自分へと繋がっている」

、、、と。


自分を信じよう。
自分の信じた道を進もう。

誰が何と言おうとも、それが正しい道だ。


僕も、tatsuruくんも、それを知っている。



またあおう。