記憶の部屋(完) 〜出現した第四の部屋〜 (5月30日)(6月6日)
第四の記憶の部屋、、、その全てが出現しました。
「シャッシャッシャッシャッ」
まるで晶洞に響くような鉛筆はこびの音をさせて、、
彼の手は2時間止まりませんでした。
2時間手を動かし続けると言うコトは、、、
(「彼の手は2時間止まりませんでした。」という10数文字の文章を目で追って頭で感じている『2時間』と言う時間感覚とは全く違う)
想像を遥かに越えた行動です。
「大袈裟に描いているのではないのですよ、、、」
ほんとうに彼の手の動きは止まらないのです。
(彼は多作家です。 これは冗談事ではなく、「どうやって彼に休憩を取ってもらいながら制作してもらうか、、」と言うことが常に存在している大きな問題なのです。)
「凄いことです、、、」
さあ、こうして彼の記憶の中の四つの部屋が出揃ったわけです。
「で?」
残念ながら、、、「で?」、、、の続きはないのですよ。
在るのかもしれませんが残念ながら今はまだ言葉に(文字に、、文章に、、目に見えるカタチに、、)出来るような物語の続きは現れてはいないのです。
ただ、『記憶の部屋』の「何か」としての『絵』が存在しているだけなのです。(難解な言い回しですね)
今日は、彼の他の作品たちも紹介しますね。
『記憶の部屋』に繋がっているかもしれない、、、或いは、繋がっていないかもしれない、彼の作品たちです。
きっと、、、
「きっと何処かに存在しているのだろうな」
(?)
そんな風に想像させる光景です。
全く違ったジャンル(そんなジャンル分けがなされていればの話だけど)のモノを2点添えて今回の締めくくりとします。
「うわ〜〜っ!」 (微笑) 「美味しそうですね!」 (微笑)
追伸;
「うわっ!」
とかって思っている内に一週間が過ぎ、、、
彼は新しい作品を描き進めています。
今回は『庭の絵』なのですが、
少しだけいつもと様子が違っているような気がしますね。
透明水彩絵の具を使っての制作です。
ふかい、、、森のような庭が現れそうですよ。
(興味津々)
追伸の追伸;
「あっ、、! そうですよね?」
こんなに『彼』の作品を紹介しているのに『彼』に名前がないのはおかしいですよね。(微笑)
彼の名前は『カタノヨシト』と言います。(僕と同じでカタカナの『カタノヨシト』です)
『 Able Art Company 』(エイブル アート カンパニー)の登録作家として活動しています。
こちらから、今までに彼が制作した作品が見れますのでアクセスしてみて下さいね。
では、、、また次回
Hasta la vista !
「シャッシャッシャッシャッ」
まるで晶洞に響くような鉛筆はこびの音をさせて、、
彼の手は2時間止まりませんでした。
2時間手を動かし続けると言うコトは、、、
(「彼の手は2時間止まりませんでした。」という10数文字の文章を目で追って頭で感じている『2時間』と言う時間感覚とは全く違う)
想像を遥かに越えた行動です。
「大袈裟に描いているのではないのですよ、、、」
ほんとうに彼の手の動きは止まらないのです。
(彼は多作家です。 これは冗談事ではなく、「どうやって彼に休憩を取ってもらいながら制作してもらうか、、」と言うことが常に存在している大きな問題なのです。)
「凄いことです、、、」
さあ、こうして彼の記憶の中の四つの部屋が出揃ったわけです。
「で?」
残念ながら、、、「で?」、、、の続きはないのですよ。
在るのかもしれませんが残念ながら今はまだ言葉に(文字に、、文章に、、目に見えるカタチに、、)出来るような物語の続きは現れてはいないのです。
ただ、『記憶の部屋』の「何か」としての『絵』が存在しているだけなのです。(難解な言い回しですね)
今日は、彼の他の作品たちも紹介しますね。
『記憶の部屋』に繋がっているかもしれない、、、或いは、繋がっていないかもしれない、彼の作品たちです。
きっと、、、
「きっと何処かに存在しているのだろうな」
(?)
そんな風に想像させる光景です。
全く違ったジャンル(そんなジャンル分けがなされていればの話だけど)のモノを2点添えて今回の締めくくりとします。
「うわ〜〜っ!」 (微笑) 「美味しそうですね!」 (微笑)
追伸;
「うわっ!」
とかって思っている内に一週間が過ぎ、、、
彼は新しい作品を描き進めています。
今回は『庭の絵』なのですが、
少しだけいつもと様子が違っているような気がしますね。
透明水彩絵の具を使っての制作です。
ふかい、、、森のような庭が現れそうですよ。
(興味津々)
追伸の追伸;
「あっ、、! そうですよね?」
こんなに『彼』の作品を紹介しているのに『彼』に名前がないのはおかしいですよね。(微笑)
彼の名前は『カタノヨシト』と言います。(僕と同じでカタカナの『カタノヨシト』です)
『 Able Art Company 』(エイブル アート カンパニー)の登録作家として活動しています。
こちらから、今までに彼が制作した作品が見れますのでアクセスしてみて下さいね。
では、、、また次回
Hasta la vista !
by yoshikazusuzuky
| 2011-06-08 21:00
| かいがきょうしつ リベラ
|
Comments(1)
Commented
by
kibi
at 2011-06-10 01:33
x
それじゃー私も失礼して一個頂きまーす。
あまりにも美味しそうなのでついつい手が出てしまう。
そうなんだー
記憶の部屋のお家こんな感じだったのね
前のお部屋にも置いていた網かごの7輪のお花は
ヨシト君の手土産だったのかしら。
色の魔術師のヨシト君が緑一色の世界をどう表現するのか
私も出来上がりに興味津々です。
あまりにも美味しそうなのでついつい手が出てしまう。
そうなんだー
記憶の部屋のお家こんな感じだったのね
前のお部屋にも置いていた網かごの7輪のお花は
ヨシト君の手土産だったのかしら。
色の魔術師のヨシト君が緑一色の世界をどう表現するのか
私も出来上がりに興味津々です。
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