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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

繋がる絵 〜第8日目 〜 (6月14日 )

「なんだろうか?」 書きたいコト、書くべきコトに思えるコトがいっぱいありすぎて、、子どもたちの絵は一週間近く遅れての掲載がつづいています。 (でも子どもたちの写真を見ながら文字を探り当てる作業はとても楽しい ^^)
そんなわけで、、 14日目、火曜日の『繋がる絵』の紹介です。
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地面の上と地面の下、、

そんなテーマで描き始めたひまりちゃんにあおいちゃんにケンセイの3人でした。
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紙の真ん中に地面の線が引かれ、青空を背景に大きく咲き誇るヒマワリの花、伸びる根っ子。 地面の下にはアリの巣もあります。 モグラのトンネルもあります。 

そして、、、。
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この辺りからがこの3人の凄いところです。


画像では見えにくいのですが、、まずは色鉛筆の削りカス(削った木の部分)が登場します。
金銀の鉛筆の削りカスが木工用ボンドで貼付けられて(画面の左端の辺りですね)「花びら」になりました。

「次に登場したのは?」

次に登場したのは、色とりどりの削りカス。 削りカスの『芯』の部分です。

削りカスが貯めてある箱、、というのがリベラには在るのですが(普通の鉛筆と色鉛筆用の「削りカス箱」があります 僕が自分の作品を作る時の材料として捨てずに取ってあるのですね)削りカスの木の部分を探して箱をかき回しているうちに、様々な色の細かな芯片が混ざり合った不思議色(ふしぎいろ)に子どもたちは「わあ〜〜! キレイ〜〜!!」となったわけです。

ほんとにキレイなんですよ、、色鉛筆の削りカスって。 (微笑)

そしてここで、、 「あっ!」 「いいこと思いついた!!」 の声とともに作戦会議が開かれて、、、a0199297_921947.jpg
『砂絵(すなえ)』ならぬ『色鉛筆の削りカス絵』が登場したわけです。

スティックのりをぬった上に色鉛筆の削りカスをまき、定着させてゆきます。


どうですか?   画面の中、また雰囲気の違った花が咲きましたよね。   (^〜^)


『臨機応変(りんきおうへん)』 子どもたちの持つ最強の武器ですね。

「あっ!」って思ったら素直に「あっ!」に従えば良いのです。

せっかくの素晴らしいアイディアなのに、「こんなコトして大丈夫かな?」「こんなコトするのはヘンかな?」なんて心配ばかりを先行させて台無しにしたらもったいないですよね。


「やっちゃいなやっちゃいな」


、、です。 (微笑)


追記:

ちなみに、色鉛筆の削りカス絵の右隣りに「どどーーん!」と存在感を誇示している大きな紫色の物体がありますが、、 これ、何だかわかりますか?

コレは、『さつまいも』ですよ!

さ つ ま い も

「にゃは!」

(^^)


14日、火曜日はプラス 100cm 。

絵の全長は、1,470cm(14m70cm)になりました。
by yoshikazusuzuky | 2011-06-22 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(2)
Commented by kibi at 2011-06-22 23:51 x
臨機応変って、自由な感じがして私も大好きな言葉です。
この世に失敗つー事はなくてそれは新しい発見の前触れみたい。
物作りしてると失敗するのが楽しみにもなります。
Commented by yoshikazusuzuky at 2011-06-23 20:17
「kibiさんの意見に1票!」 まったく同感です!

僕なんか、無意識のうちに意図的な(?)失敗をして喜んだりしてます。(笑)

『新しい発見の前触れ、、』

素敵な表現ですね。(微笑)

kibi さん、コメントをありがとうございました。