『繋がる絵(土曜日の攻防)』 〜第17日目 〜 (6月25日 )
17日目、6月25日の土曜日。
午前中に177cm をプラス。 トータル 2、968cm(29m68cm)とし、30m まであと32cm としたとろで午後の教室にバトンタッチ、、、。
午後の子どもたちが165cm を加算し、ついに3,133cm。
ついに30m ラインを突破し、全長 31m33cm としたのでした。
「パチパチパチパチ」
30m と言うと、、、10階建てのビルディングほどの高さでしょうか?
他に何かある?
30m、、 30m、、 30m、、?
『UFOロボ グレンダイザー』の身長が 30m だったかな?(ちなみに『マジンガーZ』は 18m 。 『グレートマジンガー』が 25m です、、って巨大ロボと比べても仕方ないですか? 子どもたちの誰も知らないロボットだしね、、 笑)
とにかく 30m 達成です!
(^〜^)
30m 達成のご報告がすんだところで、
まずは午前中の作品からご紹介。
倒れているのは、、、じゃなかった (笑)
紙の上でスタンバイしているのはハヤトです。
ハヤトはとても男の子っぽく振る舞いつつも、
とてもシャイな男の子です。
手先が器用で
折り紙を折らせたら
その技術は天才的です。
何処かにハヤトが折ってくれた折り紙作品があったはず、、
あったはず。
ドコだったかな? ドコだったかな?
「あっ!」
あったあった。 これですこれです。
『猫』です。 『猫』です。
可愛いでしょう?
素敵でしょう?
「これは何ですか?」
「はい! これは『指輪』です。」 (笑)
ね!?
スゴいでしょう、、ハヤトって!
で、その折り紙名人ハヤトのカタチがこちら、、、。
「ん?」
なんだか
ドラえもんの名わき役、
スネ夫くんみたいになっちゃったね?
(笑)
そんでもって
そんでもって
どんどんどんどんみんなにいじられたハヤトくんは、、、?
こんな姿に変えられてしまったのでした、、、(マル)
面白いんだよ。
頭部は機械化されているんだけど、左腕には動物たちが(かわいい猫ちゃんとかね)たくさん住んでる森があるの。 そしてそのまま左半身は日本列島の都道府県のカタチが組み合わさってできているのです。(ヒザの辺りの黄緑色のパーツは福島県ですね)
では左半身は?
左手の指先から始まってつま先までには、たくさんの小人たち(一つ目の生き物たちです)が棲んでいるのです。
ハヤトは不思議世界の一部へと変えられてしまったのですね、、、。
では午後の教室へ、、、。
でも午後の教室では誰も紙の上に寝そべってはくれなかったのです。
「あらあら」
なんででしょう?
まあ仕方ないよね。
無理矢理寝かせてカタチ取るわけにはいかないものね。
(笑)
そんなわけで、、
子どもたちの妥協案がこれでした。
ムーミン谷のニョロニョロみたいですが、、、もちろん違います。
(微笑)
子どもたちの手のカタチです。
(見たまんまですよね 笑)
手のカタチが不思議なモノに変わりました。
カラフルに色づけされた
「手のカタチ」と「余白」。
何だか素敵な余白です。
『饒舌なる余白』
そんな風に感じる余白が語る物語で『カタチ』にこだわった一週間が終わったのでした。
さあ、、繋がりに繋がった『繋がる絵』も、
残すところあと3回です。
『繋がる絵』を締めくくりは、どんな絵になるのでしょうか? (^〜^)
次回へと続きます。
午前中に177cm をプラス。 トータル 2、968cm(29m68cm)とし、30m まであと32cm としたとろで午後の教室にバトンタッチ、、、。
午後の子どもたちが165cm を加算し、ついに3,133cm。
ついに30m ラインを突破し、全長 31m33cm としたのでした。
「パチパチパチパチ」
30m と言うと、、、10階建てのビルディングほどの高さでしょうか?
他に何かある?
30m、、 30m、、 30m、、?
『UFOロボ グレンダイザー』の身長が 30m だったかな?(ちなみに『マジンガーZ』は 18m 。 『グレートマジンガー』が 25m です、、って巨大ロボと比べても仕方ないですか? 子どもたちの誰も知らないロボットだしね、、 笑)
とにかく 30m 達成です!
(^〜^)
30m 達成のご報告がすんだところで、
まずは午前中の作品からご紹介。
倒れているのは、、、じゃなかった (笑)
紙の上でスタンバイしているのはハヤトです。
ハヤトはとても男の子っぽく振る舞いつつも、
とてもシャイな男の子です。
手先が器用で
折り紙を折らせたら
その技術は天才的です。
何処かにハヤトが折ってくれた折り紙作品があったはず、、
あったはず。
ドコだったかな? ドコだったかな?
「あっ!」
あったあった。 これですこれです。
『猫』です。 『猫』です。
可愛いでしょう?
素敵でしょう?
「これは何ですか?」
「はい! これは『指輪』です。」 (笑)
ね!?
スゴいでしょう、、ハヤトって!
で、その折り紙名人ハヤトのカタチがこちら、、、。
「ん?」
なんだか
ドラえもんの名わき役、
スネ夫くんみたいになっちゃったね?
(笑)
そんでもって
そんでもって
どんどんどんどんみんなにいじられたハヤトくんは、、、?
こんな姿に変えられてしまったのでした、、、(マル)
面白いんだよ。
頭部は機械化されているんだけど、左腕には動物たちが(かわいい猫ちゃんとかね)たくさん住んでる森があるの。 そしてそのまま左半身は日本列島の都道府県のカタチが組み合わさってできているのです。(ヒザの辺りの黄緑色のパーツは福島県ですね)
では左半身は?
左手の指先から始まってつま先までには、たくさんの小人たち(一つ目の生き物たちです)が棲んでいるのです。
ハヤトは不思議世界の一部へと変えられてしまったのですね、、、。
では午後の教室へ、、、。
でも午後の教室では誰も紙の上に寝そべってはくれなかったのです。
「あらあら」
なんででしょう?
まあ仕方ないよね。
無理矢理寝かせてカタチ取るわけにはいかないものね。
(笑)
そんなわけで、、
子どもたちの妥協案がこれでした。
ムーミン谷のニョロニョロみたいですが、、、もちろん違います。
(微笑)
子どもたちの手のカタチです。
(見たまんまですよね 笑)
手のカタチが不思議なモノに変わりました。
カラフルに色づけされた
「手のカタチ」と「余白」。
何だか素敵な余白です。
『饒舌なる余白』
そんな風に感じる余白が語る物語で『カタチ』にこだわった一週間が終わったのでした。
さあ、、繋がりに繋がった『繋がる絵』も、
残すところあと3回です。
『繋がる絵』を締めくくりは、どんな絵になるのでしょうか? (^〜^)
次回へと続きます。
by yoshikazusuzuky
| 2011-07-04 23:11
| かいがきょうしつ リベラ
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