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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

夏の教室(7)

きょうは、ケンセイとカンちゃんの絵を紹介します。

はじめにケンセイのトンボの絵から、、、。
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『WE LOVE トンボ 絵画コンクール』です。

でも今年のケンセイの絵はちょっと違います。

画像を「じじじ」っと見てみて下さい。
ぱっと見ただけでもその異次元的な不可思議さは感じられますが、、、気がつきましたか?


そうです、今年のケンセイが描くトンボのテーマは『大宇宙』なんです。
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スペクトル分解された光の羽を縁どるように燃え盛る炎は『太陽フレア』です。
画面の奥、、トンボが飛び立って来た場所には太陽系全ての惑星を祝福するかのように強烈なエネルギーを発しながら光輝く母なる太陽があります。

そしてトンボの目に映るのは、、、
青い惑星『地球』です。

太陽から放たれた光の化身のよなトンボ(命を育むエネルギー)は地球を目指しているのですね。

青く美しい、、、僕たちが生きてゆく惑星、、、『地球』です。 (微笑)


カンちゃんはその青い星の青い水に生きる生き物たちの姿を切り抜き、絵にしました。
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『阿武隈川上流児童図画ポスターコンクール』への出品作品です。

川面を「ゆらゆら」舞い飛ぶ『蜉蝣(カゲロウ)』を捕食しようと
川面に水しぶきをあげながらジャンプする
魚たちの姿が生き生きとしていて清々しいです。

「夏の清流」と言う言葉がピッタリくる感じがしませんか?

シンプルなんだけどカンちゃんらしいカンちゃんの色使いが、
とても素敵なポスターに仕上げてくれています。

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そしてそしてそして、、、


「じやじゃーん!」


8月7日のブログで紹介した下描き、
『鳥をかってみたいなあ』
(鳥を飼ってみたいなあ)が完成しましたよ!


色鉛筆で仕上げたこの絵は、『全国児童画コンクール』に出品しますよ。

この絵も素敵な『カンちゃんブルー(カンちゃんの青色)』だね。


絵を持つカンちゃんの口元が、絵の出来映えを物語っていますよね。


「ぱちぱちぱちぱち」


カンタロウに拍手!  (微笑)





追伸:「ケンセイへ」

ケンセイとはこの夏の教室でお別れだな。
幼稚園から付き合いのある元気な元気なケンセイ。
ケンセイの笑い声が聞けなくなるのは、、ヨシさん寂しい。
とても寂しい、、、。
これからも元気で元気な絵を描けよ!
審査員が何と言おうと約束通り『建物の絵の展覧会』にはケンセイ自信作『ドクロ城』の絵を出品するからね。
この街が安心して暮らせる元通りの街に戻ったら、、また逢おう!
元気でな!!

             ヨシさんより
by yoshikazusuzuky | 2011-08-17 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(2)
Commented by ひめママ at 2011-08-18 02:05 x
旅に出た僕は
楽しいことも苦しいことも
美しいものも醜いものも
できるがぎり知ったけれど
僕が信じていたいのは
故郷から離れていくこの道が
実は故郷への道だということ

「窓をあけよう」葉祥明 より
Commented by yoshikazusuzuky at 2011-08-25 19:39
ひめママさん、、、

どんなに辛い子ども時代を過ごし、
辛い想い出しか思い出せない土地だとしても、
やっぱりその土地に戻って来てしまう。

「帰巣本能?」

でも遺伝子レベルの何かばかりではない気がします。

辛いことしか思い出せないのは、、ただ辛かったから。
辛い想い出の辛い土地に楽しい想い出の記憶は必要無い、、と自分が思ってしまったから
タイプした文字を削除し組み替えるように、
楽しい想い出だけを削除して
『記憶の箱』を辛い想い出で満たしてしまったから、、、。
(そうすることでしか自分を傷つけた土地を傷つける手段が思いつかなかったから、、、)

でも、どんなに巧妙で複雑な手順をふんで削除したつもりでも『記憶』は必ず残るもの。

ほんの少しでも残る記憶が呼ぶのでしょう。

故郷へ、、

フルサトヘ、、、

故郷へと魂を呼び戻すのでしょう。



ひめママさんが引用してくれた詩とは意味合いが微妙にズレる話しではありますが、、、ね、

そんなコトを思ったのでした。


ありがとうございました。