シジミチョウとヨシト君の夏野菜
ちいさなちさなチョウたちが飛びまわっています。
この子たちは『ヤマトシジミ』のオスとメスです。
どちらがオスでどちらがメスかと言うと、、
←こっちがメスで、
こっちがオスです。→
「おんなじ模様じゃん?」
(笑)
微妙な違いなんだけど、、、
ほんのりと橙色みがかった「うらばね」をしている方がメス(たぶん 笑)で、橙色みがかっていても「うらばね」の付け根辺りが薄紫色をしているのがオス(たぶん 笑)です。
はねの表側を見れば色は全く違うので判別は容易なんですけどね。
この子は『ベニシジミ』のメスです。
『ヤマトシジミ』でせわしなく飛び回っているのは
オスが圧倒的に多くて、
そのオスの「おもてばね」は綺麗な薄紫色だから
その中に『ベニシジミ』のメスがいると
「まさに、紅一点!」
って感じでとても素敵なんです。
このチョウたちの中には気温が高いとき独特の体色変化が見られるモノがいたんじゃなかったかな?
『シジミチョウ』の仲間がそうだったような、、、。 ちがったかな? しらべてみてください。 (自分じゃ調べないんだ? 笑)
夏の日射しの中を陽炎のようにシジミチョウが「ゆらゆら」と揺らめきながら飛んでいますよ。
それを見ていると「ゆらゆら」な気持ちになりますね。
(微笑)
夏つながりでヨシト君の話題をひとつ、、、。
前回からヨシト君が制作に入った絵は『夏野菜』の絵でした。
僕も使ったことのない「水彩クレヨン」なる画材を使って淡い色調の下描き(下地?)を作り、
「水彩色鉛筆」を使って色彩に強弱をつけて仕上げてゆきます。
水彩色鉛筆は水は使わず普通の色鉛筆として使用しています。
水彩色鉛筆の芯が普通の色鉛筆よりも柔らかく下地にのりやすい特質を生かした技法と言えるかもしれませんね。
ヨシト君の絵画技法の引き出しは無尽蔵(大袈裟かな?)です。 (微笑)
ナスとキュウリと黄色いパプリカは水彩クレヨンのみの下描きです。
これだけでも柔らかく淡い色調が素敵なんですが、、
大きなトマトに赤と黄色のミニトマト、グリーンアスパラガス、シシトウにエンドウ豆、のように色鉛筆が入るとぐぐっと絵が引きしまりますよね。
ヨシト君の筆の先から生まれて来つつあるのはキャベツです。
キャベツの上にはトウモロコシもありますね。
みずみずしく美味しそうな『夏野菜』の共演です。
(微笑)
この子たちは『ヤマトシジミ』のオスとメスです。
どちらがオスでどちらがメスかと言うと、、
←こっちがメスで、
こっちがオスです。→
「おんなじ模様じゃん?」
(笑)
微妙な違いなんだけど、、、
ほんのりと橙色みがかった「うらばね」をしている方がメス(たぶん 笑)で、橙色みがかっていても「うらばね」の付け根辺りが薄紫色をしているのがオス(たぶん 笑)です。
はねの表側を見れば色は全く違うので判別は容易なんですけどね。
この子は『ベニシジミ』のメスです。
『ヤマトシジミ』でせわしなく飛び回っているのは
オスが圧倒的に多くて、
そのオスの「おもてばね」は綺麗な薄紫色だから
その中に『ベニシジミ』のメスがいると
「まさに、紅一点!」
って感じでとても素敵なんです。
このチョウたちの中には気温が高いとき独特の体色変化が見られるモノがいたんじゃなかったかな?
『シジミチョウ』の仲間がそうだったような、、、。 ちがったかな? しらべてみてください。 (自分じゃ調べないんだ? 笑)
夏の日射しの中を陽炎のようにシジミチョウが「ゆらゆら」と揺らめきながら飛んでいますよ。
それを見ていると「ゆらゆら」な気持ちになりますね。
(微笑)
夏つながりでヨシト君の話題をひとつ、、、。
前回からヨシト君が制作に入った絵は『夏野菜』の絵でした。
僕も使ったことのない「水彩クレヨン」なる画材を使って淡い色調の下描き(下地?)を作り、
「水彩色鉛筆」を使って色彩に強弱をつけて仕上げてゆきます。
水彩色鉛筆は水は使わず普通の色鉛筆として使用しています。
水彩色鉛筆の芯が普通の色鉛筆よりも柔らかく下地にのりやすい特質を生かした技法と言えるかもしれませんね。
ヨシト君の絵画技法の引き出しは無尽蔵(大袈裟かな?)です。 (微笑)
ナスとキュウリと黄色いパプリカは水彩クレヨンのみの下描きです。
これだけでも柔らかく淡い色調が素敵なんですが、、
大きなトマトに赤と黄色のミニトマト、グリーンアスパラガス、シシトウにエンドウ豆、のように色鉛筆が入るとぐぐっと絵が引きしまりますよね。
ヨシト君の筆の先から生まれて来つつあるのはキャベツです。
キャベツの上にはトウモロコシもありますね。
みずみずしく美味しそうな『夏野菜』の共演です。
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2011-08-18 23:11
| かいがきょうしつ リベラ
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