夏の教室(15)
きょうは、ユメちゃんとテルくんの絵を紹介します。
ユメちゃんは、一昨日のブログの『ユメちゃんのマスコット人形』で紹介したユメちゃんです。
ユメちゃんは、まだ幼稚園生なので図画の宿題などというモノはありません。
だから自由に何枚でも何枚でもイロイロな画材を使って描きました。
一枚目の画像、、、。
さて、クレヨンで色とりどりに描かれたこの絵の中には、いったいナニが描かれているのでしょうか?
「じ〜〜〜〜〜っ」と見ていると、、、見えてきたかな見えてきたかな?
トンボがいっぱい飛んでいるんですよね、、、画面の中には。
「ね?」
いっぱいいたでしょう? 大きなトンボとか小さなトンボとかが「いーーっぱい!」ね? (微笑)
では、二枚目の画像、、、。
何枚か描いた「さかなの絵」の中の一枚です。
なんかね、、ナイーブアート的な色使いと構図(さかなたちの配置と余白のおもしろさ)が素敵な雰囲気を作り出しているのでね、
幼稚園児でも参加が可能な『全国児童画コンクール』に「出品してみようか?」と言うコトになりましたよ。
「うん」
とても良い感じだと思います。 (微笑)
さあ、つづいてはテルくんの二枚です。
テルくんの一枚目はトンボの絵です。
『We Love トンボ絵画コンクール』に出品する「ハグロトンボ」の絵ですよ。
「トンボをかくならハグロトンボいがいはダメ! 考えられない!」のだそうです。 (笑)
僕らが(僕と僕の同級生たちが)子どもの頃は『神様トンボ』と呼び、
絶対につかまえたり、まして悪さをするなど「もってのほか!」というトンボでしたね。
何故だかみんな、そのルールには従っていました。
子どもながらにこのトンボには、何か神々しさの様なモノを感じていたのかもしれませね。
『アオハダトンボ』に『ハグロトンボ』、それに『アオイトトンボ』などのカワトンボの仲間は、
不思議な静けさを身にまとったトンボたちです。
テルくんの二枚目は一枚目以上にスゴいこだわりの中に生まれた絵ですよ! (笑)
さあ、なんの絵だ!?
この昆虫の名前がすぐに頭に浮かんだあなたは、
なかなかの昆虫者ではないですか? (笑)
『マダラアシゾウムシ』が正解ですね。
(『オオゾウムシ』でも『オジロアシナガゾウムシ』でもなく『マダラアシゾウムシ』、、なんだなあ? う〜む、すごいなあ、、、 ちなみにヨシさん的には『クロカタゾウムシ』が好みだけどね! 微笑)
『マダラアシゾウムシ』、、、って?
「あは!」 わかるわけないよね? (笑)
これも、、 「ゾウムシがかきたい!」 、、の一言の元に一気に描き上げられた作品です。
クレヨンと黒色の水彩絵の具のみの使用ですよ。
ユメちゃんの「さかなの絵」を出品する『全国児童画コンクール』に出す絵なのでサイズはハグロトンボの絵(四つ切りサイズ)の半分の大きさ(八つ切りサイズ)なのですが、、、
なんか迫力ある生命感に満ち満ちていて、紙の大きさなんかには負けてませんよね。
スゴくよい絵だと思うなあ。 (微笑)
テルくんは夏休みの教室から「リベラっ子」になったので、まだそんなにお付き合いは長くはないのですが、、、
なかなかの『こだわり者』と見たね!
たぶん頭の回転もモノスゴく早いのだろうなあ、、とヨシさんは想像するのだけれど、
その回転数に同調(シンクロ)したかのように口もまた滑舌良く回転し始めたら止まらないみたいで、、、2時間フルに喋りまくって行くんだよね。 (笑)
まさしく読んで字のごとくの『機関銃喋り(マシンガントーク)』です!
(むむむ)
テルくんの口から発せられた、
その無数の言葉たちから生まれ出るであろう想像力豊かな世界観にも期待しつつ、、、
テルくんがこれからの教室で
どんな『絵』を見せてくれるのか?
(どんな『喋り』も聞かせてくれるのか?)
ヨシさんは「とてもとても」楽しみにしているのですよ。
(^〜^)
さあ!
『夏の教室』最終回まであと2回ですよお〜!!
ユメちゃんは、一昨日のブログの『ユメちゃんのマスコット人形』で紹介したユメちゃんです。
ユメちゃんは、まだ幼稚園生なので図画の宿題などというモノはありません。
だから自由に何枚でも何枚でもイロイロな画材を使って描きました。
一枚目の画像、、、。
さて、クレヨンで色とりどりに描かれたこの絵の中には、いったいナニが描かれているのでしょうか?
「じ〜〜〜〜〜っ」と見ていると、、、見えてきたかな見えてきたかな?
トンボがいっぱい飛んでいるんですよね、、、画面の中には。
「ね?」
いっぱいいたでしょう? 大きなトンボとか小さなトンボとかが「いーーっぱい!」ね? (微笑)
では、二枚目の画像、、、。
何枚か描いた「さかなの絵」の中の一枚です。
なんかね、、ナイーブアート的な色使いと構図(さかなたちの配置と余白のおもしろさ)が素敵な雰囲気を作り出しているのでね、
幼稚園児でも参加が可能な『全国児童画コンクール』に「出品してみようか?」と言うコトになりましたよ。
「うん」
とても良い感じだと思います。 (微笑)
さあ、つづいてはテルくんの二枚です。
テルくんの一枚目はトンボの絵です。
『We Love トンボ絵画コンクール』に出品する「ハグロトンボ」の絵ですよ。
「トンボをかくならハグロトンボいがいはダメ! 考えられない!」のだそうです。 (笑)
僕らが(僕と僕の同級生たちが)子どもの頃は『神様トンボ』と呼び、
絶対につかまえたり、まして悪さをするなど「もってのほか!」というトンボでしたね。
何故だかみんな、そのルールには従っていました。
子どもながらにこのトンボには、何か神々しさの様なモノを感じていたのかもしれませね。
『アオハダトンボ』に『ハグロトンボ』、それに『アオイトトンボ』などのカワトンボの仲間は、
不思議な静けさを身にまとったトンボたちです。
テルくんの二枚目は一枚目以上にスゴいこだわりの中に生まれた絵ですよ! (笑)
さあ、なんの絵だ!?
この昆虫の名前がすぐに頭に浮かんだあなたは、
なかなかの昆虫者ではないですか? (笑)
『マダラアシゾウムシ』が正解ですね。
(『オオゾウムシ』でも『オジロアシナガゾウムシ』でもなく『マダラアシゾウムシ』、、なんだなあ? う〜む、すごいなあ、、、 ちなみにヨシさん的には『クロカタゾウムシ』が好みだけどね! 微笑)
『マダラアシゾウムシ』、、、って?
「あは!」 わかるわけないよね? (笑)
これも、、 「ゾウムシがかきたい!」 、、の一言の元に一気に描き上げられた作品です。
クレヨンと黒色の水彩絵の具のみの使用ですよ。
ユメちゃんの「さかなの絵」を出品する『全国児童画コンクール』に出す絵なのでサイズはハグロトンボの絵(四つ切りサイズ)の半分の大きさ(八つ切りサイズ)なのですが、、、
なんか迫力ある生命感に満ち満ちていて、紙の大きさなんかには負けてませんよね。
スゴくよい絵だと思うなあ。 (微笑)
テルくんは夏休みの教室から「リベラっ子」になったので、まだそんなにお付き合いは長くはないのですが、、、
なかなかの『こだわり者』と見たね!
たぶん頭の回転もモノスゴく早いのだろうなあ、、とヨシさんは想像するのだけれど、
その回転数に同調(シンクロ)したかのように口もまた滑舌良く回転し始めたら止まらないみたいで、、、2時間フルに喋りまくって行くんだよね。 (笑)
まさしく読んで字のごとくの『機関銃喋り(マシンガントーク)』です!
(むむむ)
テルくんの口から発せられた、
その無数の言葉たちから生まれ出るであろう想像力豊かな世界観にも期待しつつ、、、
テルくんがこれからの教室で
どんな『絵』を見せてくれるのか?
(どんな『喋り』も聞かせてくれるのか?)
ヨシさんは「とてもとても」楽しみにしているのですよ。
(^〜^)
さあ!
『夏の教室』最終回まであと2回ですよお〜!!
by yoshikazusuzuky
| 2011-08-28 23:11
| かいがきょうしつ リベラ
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