まほうののりもの
僕は、ここの小学校と幼稚園に8年間通いました。
通いましたと言っても、
もちろん生徒としてではなく、
図工のお手伝いをしに通いました。
幼稚園の体育館が新築された時は、
その体育館で『一日だけの不思議の博物館』と言う展覧会(個展と創作お話会)も開いたコトがありましたね。
語り口ががちょっとだけ過去形なのは、ここ2年ほどは他の小学校におじゃまする機会も多くなったので、ご無沙汰していたのです。
今回は3年生のひとクラスに(ひとクラスしかないのですが)おじゃまして来ました。
前回会ったのは、みんなが1年生の時だったから「もしかしたら忘れられちゃってるかもしれないな?」と少しだけ緊張して2階の教室へと向かったんだけど、、、
すごくすごくステキな笑顔と笑い声で出迎えてもらえました。(微笑)
みんなが僕を憶えていてくれました。
みんなが僕を憶えていてくれるのって、、「なんだか『永遠』みたいだ」、、と、ひとり感激に浸りながら授業開始です。
今回は、『まほうののりもの』と言うお題です。
実は、みんなはこのテーマですでに一度、絵を描き上げているのです。
だから子どもたちにしたら同じテーマの絵を2回描くコトになるのですが、、(いろいろ事情がありまして 笑)、、もちろん子どもたちを飽きさせるようなコトはいたしません。
前回は、各自が自由なモチーフを選んで作画したそうなので、今回は題材を統一するコトにしました。
教室の窓辺に金魚が飼われていたので『金魚』に一役買ってもらうコトにしたのです。
「金魚がみんなにお世話になっているお礼をしたいと言ってるよ、、、」
「金魚が乗り物になってみんなを乗せて、、みんなを不思議な世界へと案内してくれるんだってさ!」
「さあ!? 金魚はみんなをどこに連れて行ってくれるんだろう?」
というわけで、、、みんなの絵です。
というわけで
(写真を上手く並べられずに、、並びが「ガチャガチャ」で観にくくはありましたが、、、)
みんなの絵でした。
なんだかんだ言っても、やっぱり子どもたちが内に秘めたアイディアと想像力は無尽蔵です。
「金魚がこんなに大変身するんだもんなあ〜〜〜」
子どもたちは自分が考えた金魚の『まほうののりもの』に乗って、いろんな世界に旅する夢とか観ながら眠ったのかなあ?
素敵な夢をね!
(^〜^)
通いましたと言っても、
もちろん生徒としてではなく、
図工のお手伝いをしに通いました。
幼稚園の体育館が新築された時は、
その体育館で『一日だけの不思議の博物館』と言う展覧会(個展と創作お話会)も開いたコトがありましたね。
語り口ががちょっとだけ過去形なのは、ここ2年ほどは他の小学校におじゃまする機会も多くなったので、ご無沙汰していたのです。
今回は3年生のひとクラスに(ひとクラスしかないのですが)おじゃまして来ました。
前回会ったのは、みんなが1年生の時だったから「もしかしたら忘れられちゃってるかもしれないな?」と少しだけ緊張して2階の教室へと向かったんだけど、、、
すごくすごくステキな笑顔と笑い声で出迎えてもらえました。(微笑)
みんなが僕を憶えていてくれました。
みんなが僕を憶えていてくれるのって、、「なんだか『永遠』みたいだ」、、と、ひとり感激に浸りながら授業開始です。
今回は、『まほうののりもの』と言うお題です。
実は、みんなはこのテーマですでに一度、絵を描き上げているのです。
だから子どもたちにしたら同じテーマの絵を2回描くコトになるのですが、、(いろいろ事情がありまして 笑)、、もちろん子どもたちを飽きさせるようなコトはいたしません。
前回は、各自が自由なモチーフを選んで作画したそうなので、今回は題材を統一するコトにしました。
教室の窓辺に金魚が飼われていたので『金魚』に一役買ってもらうコトにしたのです。
「金魚がみんなにお世話になっているお礼をしたいと言ってるよ、、、」
「金魚が乗り物になってみんなを乗せて、、みんなを不思議な世界へと案内してくれるんだってさ!」
「さあ!? 金魚はみんなをどこに連れて行ってくれるんだろう?」
というわけで、、、みんなの絵です。
というわけで
(写真を上手く並べられずに、、並びが「ガチャガチャ」で観にくくはありましたが、、、)
みんなの絵でした。
なんだかんだ言っても、やっぱり子どもたちが内に秘めたアイディアと想像力は無尽蔵です。
「金魚がこんなに大変身するんだもんなあ〜〜〜」
子どもたちは自分が考えた金魚の『まほうののりもの』に乗って、いろんな世界に旅する夢とか観ながら眠ったのかなあ?
素敵な夢をね!
(^〜^)
by yoshikazusuzuky
| 2011-10-13 23:11
| かいがきょうしつ リベラ
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