表彰式
白河から経って12時間、、。
きょうも、
仙台で一日を過ごしました。
土曜日の高速道路は大混雑でした。
福島市を通り過ぎてからの仙台までの道は、
上り下りのある道です。
どうしても車の速度は落ちて、車間距離もせばまり、混雑してしまうのですね。
「まあまあまあまあ」
「あせらないあせらない」
昨日と同じに好い天気の青空に気持ち良くハンドルを握っていたのですが、、、何だか最近の高速道路はメチャクチャな運転をする運転者が多いと思いませんか?
仙台宮城 IC に到着するまでに2回、、死ぬかと思う目に遭いましたもの。(こわいこわい)
さてさて、、、。
きょうは、嬉しい表彰の日です。
(微笑)
リベラの受賞者のみんなが
全員そろって表彰式に出席できたのは初めてのコトですね。
(うれしいうれしい、、ヨシさんはスゴくうれしい!)
とても立派な表彰式なので、
みんな少しだけ
緊張気味だったけど、、
たくさんのたくさんの観覧者の方々から、、
これまた、たくさんたくさんの拍手をもらっての表彰状授与、
とてもとても嬉しかったね。(微笑)
展覧会(コンクール)には入選落選があるけれどそれは形式上あるいは便宜上の選択でしかないんだよね。 前にも話したかもしれないけれど、100人のヒトが絵を観れば100通りの感じ方をする。 それはそれだけのコトであって、絵に込められた作者の情念とは無関係なんだ。
絵は、展覧会場に展示された瞬間から、、、いや違うな、、、描き上げられた瞬間から一人歩きを始める。 審査委員長の先生から総評の時に、みんなの絵を(入選落選に関係なくリベラのみんなの絵を)とてもとても評価するコメントをいただきました。 「これこそ、この展覧会の意義そのものだ、、」と言う趣旨のお話しをしていただき、ヨシさんはとてもとても嬉しかったです。
リベラの全員の絵が展示されなかったのは残念だけど、みんなで同じテーマの絵を描いて、みんなそろって展覧会に出品できたコトを、ヨシさんは誇りに思います。
『絵に出来るコト』
絵を描くコトに秘められた可能性は無限大です。
みんなの未来に秘められた可能性と同じようにね!
(^〜^)
by yoshikazusuzuky
| 2011-10-29 23:23
| かいがきょうしつ リベラ
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