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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

共生

                共生について、、、ちょっとね。
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           『水晶』に『黄鉄鉱』が共生している鉱物標本です。

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                ため息が出るほど、、綺麗ですね。
奥の標本の大きさは最大長でも5cm足らずの小さなモノで、写真の中で輝きを発している水晶は、大きなモノでも1cm〜1.5cm。小さなモノは5mmにも満たない大きさなのです。筆箱の中から定規を出して指先で測ってみて下さい。「ね?」ちっちゃいちっちゃいでしょう? 水晶の周の黄鉄鉱も肉眼では確認できない程の、、、けれどもルーペで観察すると立派なきちんとした約束通りの四角の面を持った細かな細かな結晶が葡萄の房状に積み重なった状態で成長し、「キラキラ」「キラキラ」と、、まるで信号を発しているかの様に輝いて(「輝く」と言うより「瞬いて(またたいて)」いるって感じかな?)いるのです。 星屑(ほしくず)、、みたいだね。 (微笑)

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           手前に置かれた標本も同程度の大きさなのですが、
                コチラはさらに神秘的です。
と言うかちょっと疑問に思うコトが、、、。
コチラの標本も『水晶に黄鉄鉱』、、と言う触れ込みで入手したのですが、どうも何だか見ていると『蛍石』のように思えてくるのですが、、『水晶』なのかな? これを初めて手のひらにのせた時、「うわっ!レインボウクウォーツなのか!?」と思ったのですよ。 「何故って?」 何故ならばね、水晶の表面に暖色系から寒色系へと変化する色の帯を見た気がしたのです。 『レインボウクウォーツ』と言うのは白水晶表面が七色の皮膜で覆われたモノで、いままでは人工的に金や銀を高温で蒸着させなければ作り出せないと言われていた水晶が初めて自然界で発見されたモノです。(ほんの数年前にインドのデカンタ高原で発見されました)ちなみに人工的に作り出された虹色水晶は『アクアオーラクウォーツ』と呼ばれています。 写真の標本の話しに戻りますが、、のちにじっくりと観察してみたら、その色は表面ではなくて「内部から発色している」と言うことに気づいたのですが、、、水晶ってこんな発色の仕方をするんだろうか?
結晶面も結晶の中に埋もれていて、、その群晶のし方と表面に現れている印(しるし)が『蛍石』っぽいのですが、、、「まっ、いっか!?」、、、ね。
「神秘的な、、」と言ったのはその色も含めてなのですが、黄鉄鉱がまるで透明に色付いた結晶を包み込む額縁の様で、、彫金作家の作品を見ているような、とても豊かな気持ちにさせてくれる標本なのでした。


、、、とまあね。

べつに鉱物に「何か」意味を含ませた比喩的な文章でも何でもございませんのでした。

ただ単に、、、

「うわ〜〜〜! 素敵なモノみつけちゃったなあ〜〜〜!! 嬉しいなあ〜〜〜!!!」

と言うだけのお話しなのでした。


ご清聴に感謝いたします。


(ちゃんちゃん)



、、、と言うわけで本日12月21日午前0時、フミヤはめでたく20歳の誕生日を迎えたのでした。 個展会場の『無花果』さんで、皆さんにお祝いしてもらったんだってさ! フミヤはホントに幸せ者だあ。(フミヤの人徳かな? 微笑)

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                 「おめでとう、フミヤ!」

歓びのコメントはフミヤのブログで、、、どうぞ! (^〜^)

フミヤが目出たく20歳の誕生日を迎えたってコトはキホちゃんも20歳になるんだよなあ、、、?(もう誕生日迎えたのかな?) キホちゃん、元気にしてるかなあ??? フミヤも20歳。 キホちゃんも20歳。 みんな大人だあ、、、。(しみじみ) お正月にみんなで乾杯できると良いなあ。 (微笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-12-21 20:20 | 理科室の記憶 | Comments(0)