石を作る(11)マーク〜自分のしるし〜
先週土曜日午後の子どもたちの制作風景紹介の前に、「ヨシト君」こと『カタノヨシト』描いたところの『夢に見た場所』作品完成の話題をお送りしますね。
こちらが、完成された(ヨシト君の夢の中から出現した)『夢に見た場所』の風景です。
とても明るい絵になりました。 僕がこの絵の仕上がりの、何をどう想像していたと言うわけではないのだけれど、、 「とても明るい絵になりました」 、、と言うのが感想でした。
家の中に不思議な感じで明かりが灯っていますね。 気がつきましたか? 隣りの部屋には淡い色のカーテンが揺らめいているように感じます。(サッシの大きな掃き出し窓はピタリと閉じているのに、、何故だか風を感じます) 玄関にも電燈が付きました。 ヨシト君のオリジナルキャラクター『ミドリン』がコリー犬にまたがって散歩していますね。(散歩かな? それともこの家はミドリンの家で帰宅したところなのかな?)
ついにその全てが現れた、ヨシト君の『夢に見た場所』をお届けしましたよ。 (微笑)
ヨシト君はすでに、
次の作品制作に入っています。
今回は色鉛筆画、
すでに10数作目となる動物のシリーズで親子コアラを描いていますよ。
ヨシト君の動物シリーズは、
しっかりとした観察眼に基づいたリアルな動物たちであるにもかかわらず、何とも言えない愛嬌(愛らしさ)があるんですよねえ。 (^〜^)
この親子コアラの絵も、
描き始めたばかりとは思えないようなリアリティーと完成度を漂わせつつも、何とも言えない愛らしい表情に引き付けられます。 仕上がりが待ち遠しいですね。 (微笑)
「そうそう」
お家で描いたと言う『アルパカ』の絵を持って来て見せてくれましたよ。
こちらがその作品(パステル画)です。
(^〜^)
「てへへ」
思わず笑みがこぼれてしまう絵ですよね。 アルパカの背中には『ミドリン』といっしょに『ヤルンベア』が乗っています。 ふたりとも楽しそうですよね。 『ミドリン』と『ヤルンベア』の笑顔は、きっとヨシト君自身が心の中に持っている笑顔なんでしょうね。 「素敵な素敵な、、、笑顔なんだろうな」と思います。
さあ、それではリベラの子どもたちのお話しに戻りましょう。
4日土曜日午後の子どもたちです。
「おわっ!!」
この写真じゃなかったこの写真じゃなかったよ。 (笑)
「これこれ」
この写真この写真です。 (微笑)
先々週の水曜日に体験で「石作り」をしたユウカちゃんが今回から土曜日午後にまざりました。
ユウカちゃんの「カ」の字は「花」です。 そして、あと2人、、。 ユイカちゃんの「カ」の字も「花」で、コハナちゃんにも「花」の字がつきます。 偶然にも土曜日午後に「花」の字がつく女の子が3人集まったのでした。 土曜日午後の生徒は6人です。 うち5人が女の子。 お花3人組の他の2人も、1人は「チグサ」、もう1人は「カスミ」、、。 漢字は違うけど、こうして「読み」だけで見ると『お花畑』みたいだね。(微笑)
では残る1名の男子、、
いきなり「べ〜〜〜」ってしてた男子の名前は「テル」。
「輝」と漢字一文字で「テル」です。
テルはお花畑の『太陽』かな?
「かな?」
「ね、、テル?」 (微笑)
テルの明るい笑顔(、、と止まらないお喋り)で、みんなを明るく照らしてあげて下さい。 (う〜む? かなり微妙な力関係ではありますがね? 笑)
では、今日もみんなの「石」と「キャンバスボード画」を「ずずずずずい」っと、、、 一挙に紹介してしまいましょうかね。
(^〜^)
なんだか不思議な物語性を感じませんか? 『キャンバスボードに描かれた絵』と自分のマーク(『印』しるし)が描き込まれた『宝の石』は、不完全ながらも完全な、、一つの世界観で繋がっていますよね。 「うん」 「繋がっている」 そう確信させてくれた土曜日午後の子どもたちの「石」と「キャンバスボード画」でした。
(微笑)
こちらが、完成された(ヨシト君の夢の中から出現した)『夢に見た場所』の風景です。
とても明るい絵になりました。 僕がこの絵の仕上がりの、何をどう想像していたと言うわけではないのだけれど、、 「とても明るい絵になりました」 、、と言うのが感想でした。
家の中に不思議な感じで明かりが灯っていますね。 気がつきましたか? 隣りの部屋には淡い色のカーテンが揺らめいているように感じます。(サッシの大きな掃き出し窓はピタリと閉じているのに、、何故だか風を感じます) 玄関にも電燈が付きました。 ヨシト君のオリジナルキャラクター『ミドリン』がコリー犬にまたがって散歩していますね。(散歩かな? それともこの家はミドリンの家で帰宅したところなのかな?)
ついにその全てが現れた、ヨシト君の『夢に見た場所』をお届けしましたよ。 (微笑)
ヨシト君はすでに、
次の作品制作に入っています。
今回は色鉛筆画、
すでに10数作目となる動物のシリーズで親子コアラを描いていますよ。
ヨシト君の動物シリーズは、
しっかりとした観察眼に基づいたリアルな動物たちであるにもかかわらず、何とも言えない愛嬌(愛らしさ)があるんですよねえ。 (^〜^)
この親子コアラの絵も、
描き始めたばかりとは思えないようなリアリティーと完成度を漂わせつつも、何とも言えない愛らしい表情に引き付けられます。 仕上がりが待ち遠しいですね。 (微笑)
「そうそう」
お家で描いたと言う『アルパカ』の絵を持って来て見せてくれましたよ。
こちらがその作品(パステル画)です。
(^〜^)
「てへへ」
思わず笑みがこぼれてしまう絵ですよね。 アルパカの背中には『ミドリン』といっしょに『ヤルンベア』が乗っています。 ふたりとも楽しそうですよね。 『ミドリン』と『ヤルンベア』の笑顔は、きっとヨシト君自身が心の中に持っている笑顔なんでしょうね。 「素敵な素敵な、、、笑顔なんだろうな」と思います。
さあ、それではリベラの子どもたちのお話しに戻りましょう。
4日土曜日午後の子どもたちです。
「おわっ!!」
この写真じゃなかったこの写真じゃなかったよ。 (笑)
「これこれ」
この写真この写真です。 (微笑)
先々週の水曜日に体験で「石作り」をしたユウカちゃんが今回から土曜日午後にまざりました。
ユウカちゃんの「カ」の字は「花」です。 そして、あと2人、、。 ユイカちゃんの「カ」の字も「花」で、コハナちゃんにも「花」の字がつきます。 偶然にも土曜日午後に「花」の字がつく女の子が3人集まったのでした。 土曜日午後の生徒は6人です。 うち5人が女の子。 お花3人組の他の2人も、1人は「チグサ」、もう1人は「カスミ」、、。 漢字は違うけど、こうして「読み」だけで見ると『お花畑』みたいだね。(微笑)
では残る1名の男子、、
いきなり「べ〜〜〜」ってしてた男子の名前は「テル」。
「輝」と漢字一文字で「テル」です。
テルはお花畑の『太陽』かな?
「かな?」
「ね、、テル?」 (微笑)
テルの明るい笑顔(、、と止まらないお喋り)で、みんなを明るく照らしてあげて下さい。 (う〜む? かなり微妙な力関係ではありますがね? 笑)
では、今日もみんなの「石」と「キャンバスボード画」を「ずずずずずい」っと、、、 一挙に紹介してしまいましょうかね。
(^〜^)
なんだか不思議な物語性を感じませんか? 『キャンバスボードに描かれた絵』と自分のマーク(『印』しるし)が描き込まれた『宝の石』は、不完全ながらも完全な、、一つの世界観で繋がっていますよね。 「うん」 「繋がっている」 そう確信させてくれた土曜日午後の子どもたちの「石」と「キャンバスボード画」でした。
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2012-02-08 20:20
| かいがきょうしつ リベラ
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