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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

ぜったいにひらかない宝箱(18)〜宝箱に入れるモノタチ〜

2月16日、『石作り』を終了した木曜日の子どもたちが先陣きって、、、
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『ぜったいにひらかない宝箱に入れるモノタチ作り』(『ぜったいにひらかない宝箱に入れるモノタチ作り』って長いタイトルだなあ)(笑) が始まりました。

自分だけのマークが入った石と一緒に箱の中に収められる『特別なモノタチ』を作ってもらいましたよ。
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『特別なモノタチ』って、いったいなんでしょうね?

たぶんそれは『今(いま)』(今のこの時間の中に普通に存在しているコト = あたりまえに普通の日常)と言う意味なのだと思います。

何でも良いのですよ。 今この時に自分の周りで(あるいは自分の中で)起こっているコトを箱の中に収めておくのです。 今この瞬間もどんどん先へ先へと流れ続けて行きます。 『今この瞬間』は後戻りをしないのです。(出来ないのです) だから、、、。 

ずっとずっと先の未来に? あるいは、少しだけ先の未来でこの箱を開けるべき時が訪れたとしたならば、箱の中から現れるモノたちは箱に詰められたときの『なんでもない普通な今』の姿から『特別な時の特別な出来事』へと変化し、その殻の内部は置き換えられているはずです。 箱の中には『置き換えられたモノタチ』が満たされたカタチとして、『存在』しているはずなのです。

『ぜったいにひらかない宝箱』を開いた子どもたちは、過ぎ去りし時間へと置き換えられた今この瞬間の姿に、、ずっとずっと先の未来にか、あるいは少しだけ先の未来でしか感じられない何かを感じるコトが出来るはずだと、僕には思えるのです。

と、、、いきなり訳の解らないコトを熱く語ってしまいましたが、「そんな大袈裟なもんじゃないだろう?」と言う意見は却下です。 何でもないコトを大袈裟にしてしまうのがヨシさんなのですからね。 (笑) カンちゃんがヨシさんのポートレートを撮影してくれたので『スズキヨシカズ幻燈画室』と言う宝箱の中にしまっておきましょうか、、、。 (微笑)
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コヤツが「何でもないコトを大袈裟にしてしまう男」と呼ばれている「ヨシさん」ですから気をつけて下さいね。 (わらわらわら)

と、、、ここで 『ぜったいにひらかない宝箱』2008年バージョン(前回作ったのは4年も前のコトだったのですね)をご紹介したいと思います。 写真を写真に撮ったので何かおかしな感じに画面が歪んでたりしますがお許しを、、、。 では、、、こちらです。
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子どもたちが手にしている箱が、初代の『ぜったいにひらかない宝箱』です。 この時は、自分で好きな大きさで好きな形の箱を家から持ってきてもらって、折り紙を貼り付けてのコラージュで仕上げたのでした。 どれも色鮮やかに模様デザインにも工夫が凝らしてあって素敵ですよね。 折り紙で「やっこさん」を折って箱の全面に貼り付けた、、なんてアイディア賞モノのもありましたっけね。 (微笑) でもこうして写真を見ていると、子どもたちが持っている『ぜったいにひらかない宝箱』よりも、子どもたち自身に目が行ってしまいます。 この歳頃の子どもたちって3年4年で「ぐぐぐん!」と成長しますからね。 写真の中には今現在のリベラっ子もたくさんいるので、思わず微笑みながら見入ってしまいましたよ。 (^〜^)
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今回の2代目『ぜったいにひらかない宝箱』の仕上げの色使い(今回はアクリル絵の具使用で仕上げます)やデザインは、もちろんみんなの自由ですが、使用する箱はこちらで用意して大きさを25cmx15cmx10cmに統一してしまう事にしました。 箱の形や大きさが自由でも、なんの不都合もないのですが、同じモノで(ベースとなるモノが同じ条件の中で)個性を発揮してもらうのもオモシロいかな、、と思って今回はこうしてみましたよ。 みんなの『ぜったいにひらかない宝箱』を教室のテーブルに積み上げるのが楽しみです。 (^0^)
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木曜日、しずくちゃんとカンちゃんとリュウノスケとタケルとサトシの描き上がった『石』たちです。
         
                  そしてこれらが、、
   木曜日の子どもたちが作った『ぜったいにひらかない宝箱に入れるモノタチ』ですよ。

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           なんか盛りだくさんな感じでしょう? (微笑)

箱を開いたときの自分に向けたメッセージ、、なんて言うのも入っていたりします。 あとは、この他にも入れたいモノがあったら次週までにお家からも持って来るのもO.K.です。 25cmx15cmx10cmというサイズのダンボール箱は、手に入る中では最小サイズの箱なのですが、それでもかなりたくさんのモノを入れるコトが出来そうですからね。 たくさんたくさんの『今(いま)』を詰め込んで下さい。 (微笑)

そしたらさ、ホントに4年前の初代『ぜったいにひらかない宝箱』が、お家に残っている子は教室に持ってきて開いてみないかい? (冗談抜きで素手で開くコトは不可能なのでノコギリを使うコトになると思うけどね! 紙の箱ひとつにスゴい話だよな!! 「ノコギリ」、、だってさ! 笑)

まずはお家に残っているかどうかを確認して、ヨシさんに教えて下さいね。


では、また明日!



(^〜^)
by yoshikazusuzuky | 2012-02-17 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)