ぜったいにひらかない宝箱(27)〜宝箱に入れるモノタチ〜
さらにさらにときがすぎてしまったけれども2月25日(土曜日)のお話の「つづき、、」です。
午後の教室ですね。
先週早退したユイカちゃん、
今週はお熱が出てしまったそうでお休みでした。
お兄ちゃんのテルは元気いっぱいでやって来て「インフルエンザじゃないからあ〜〜けらけらけらあ」と言っていました。
「〜けらけらけらあ」に深い意味はありません なんとなく、いつものテル的イメージ擬音です。 「テル的イメージ擬音」って、、なんだそれ? (笑)
テルはなんだか早々に、箱に入れるモノを作りきって
(「作りきる」って言う表現は初めて聞いたな)
しまったそうでなんか「くしゅくしゅくしゅ」と楽しいモノ作ってました。
「くしゅくしゅくしゅ」にも深い意味はありません。 なんとなく、いつものテル的イメージ擬音です。 だからなんだよ、、それって? (笑)
かすみちゃんは完全に自分の世界に入り込んでしまっていて、教室中はほとんど姿を見かけませんでしたね。(もちろん比喩的な意味での「、、見かけませんでした」ですよ) かすみちゃんの持っている世界観とその世界はとても深いところに在ります。 かすみちゃんは、いままでたくさんの物語を作って見せて(読ませて)くれました。 どれも「とてもとても」素敵な物語ばかりだったなあ。(微笑) でも、かすみちゃんはシャイなので、その素晴らしさを誰かに押し付けたりしませんから、、みんなはなかなかかすみちゃんの素晴らしい物語に触れられないのが残念です。 かすみちゃんとかすみちゃんが作る物語は僕に『風の谷のナウシカ』の主人公、ナウシカの心の中に広がる『森』をイメージさせます。 それがどんな「イメージ」なのか気になった方は、徳間書店から出ている宮崎駿『風の谷のナウシカ』全7巻を全7巻ぜんぶ読んでください。 映画では、宮崎駿『風の谷のナウシカ』の世界観は(僕の個人的な見解ですが)全く伝わりませんので原作版を読んでくださいね。 かすみちゃんから話しが逸脱しているように思われるかもしれませんが「いやいやいやいや」繋がっています。 しっかりと繋がっていますよ。
ユウカちゃんとちぐさちゃんも、
タイプこそ違うけれど、(このタイプとは物語のジャンルのようなモノかな?)やはりかすみちゃんと同じ物語の世界に暮らす住人ですね。
ユウカちゃんは(ユウカちゃん登場の項にも書いたコトあったかもしれないけれど)溢れるようにイメージが湧き出してくるようです。
その湧き出してくる物語になんどもなんども手をくわえ直しては、自作ノートにチカラ強く、それらの言葉たちを綴っていましたよ。 ユウカちゃんの物語は「広がってゆく物語(広まってゆく物語)」と言えるかもしれません。 説明するのが難しいのですが、、、ユウカちゃんのチカラ強さが文字を通して、それを目にした人々にアピールするのかな?
「ちぐさちゃんは?」
ちぐさちゃんはね、
物語を構築する言葉たちが(文字たちが)まるでガラス細工で出来ているように感じますよ。
それはけっして「壊れやすい」と言う意味ではなくて、
透明な言葉たちを(文字たちを)透過した光が、白い壁に虹色プリズムを描き出しているかのような、、、そんな意味での『ガラス細工の言葉たち』です。
「繊細なんですよ」 (微笑)
「ビシッ!」
こらこらこら? 「ビシッ!」 、、じゃないからないから。
こはなちゃんです。
ちなみにお休みしているユイカちゃんはこはなちゃんのコトを「こはな号」と呼びます。 その呼び名の由来も理由も定かではありませんが、(きっと由来も理由もないのでしょうが)そう呼んでいますね。 (ニヤリ)
こはなちゃんが自作ノートに記しまするは
コチラのきれいなチョウチョであります。
名前は「ぴいぴい」です。 可愛い名前ですね。(^〜^)
「かわいいなかわいいな」
と、ルンルン気分でページをめくると
次のページに描かれた二匹のチョウチョの名前は、、、
「さくみ」と「みさ」、、です。 (う〜〜〜〜〜〜む?)
こちらは、こはなちゃんのセルフポートレート(?)ですよ。
そしてコチラが完成品。
なんで目と鼻がホッチキスなのかは存じないし論じませんが、
さすがは「こはな号!」って感じでしょうか。
イイ感じですよ、ほんとにほんとに。 (^0^)
あ! ちなみに、こはなちゃんは「こはな号」と呼ばれると怒りますからね!! (こわいこわい)
ちゃんと「こはなちゃん」と呼びましょう。
でもユイカちゃんは「こはな号」と呼んでこはなちゃんに睨まれたりしてます。
それでもそれでもそう呼ぶのには、何か深い理由が、、、あるわけないね。
こはなちゃんに睨まれないように「こはなちゃん」と呼ぶようにしましょう。 (^〜^)
そんなわけでゆいかちゃんがお休みだったので『石』の集合写真撮影は、3月まで延期です。
次回は全員で教室やりたいね。
(微笑)
今日のブログはヨシト君に締めくくってもらいましょうか。 (^〜^)
2月27日、月曜日のヨシト君です。
、、、、、、とは言っても、
ヨシト君の絵を見続けてくださっている方はこの画像を見て「え?」と思いませんか?
なんか、「どれだけ仕事してるんだヨシト君は!?」とお思いになられませんでしょうか?
「ね?」
『凄まじい』とは言葉が強過ぎるかもしれませんが、
(しかし他に言葉が見つからないので使わせてもらうならば)凄まじいばかりに溢れ出す創作意欲と言う不定形の思念に形を持たせ著すと、、、って感じでしょうか。(?)
この3枚の画像を見ているだけで、
この作品の世界観に圧倒されてしまいそうです。
「この絵の季節は、、いつ?」と訊かれるコトをヨシト君は好まないのであえて質問したりはしないのですが、素敵な季節感で満たされているのは間違いありませんよね。(切り取られた時間によって満たされた絵の画面ですね 微笑)
『紅葉と鹿』という題名がついています。
鹿の瞳(まなざし)、、 優しいですね。
そして、とてもとても柔らかい。 (微笑)
3月からヨシト君は仕事場が移転するのです。
いままでは毎週2回、月曜日と木曜日に会うコトが出来たヨシト君とヨシト君の作品にも、
これからは毎週1回、月曜日だけにしか逢えななくなってしまうのが残念です。
次回、この作品に再会できるのは3月5日ですね。
もしかしたら新作が登場しているかも、、、しれませんね。 (^〜^)
来週の月曜日を楽しみに待つコトにしましょう。
(微笑)
午後の教室ですね。
先週早退したユイカちゃん、
今週はお熱が出てしまったそうでお休みでした。
お兄ちゃんのテルは元気いっぱいでやって来て「インフルエンザじゃないからあ〜〜けらけらけらあ」と言っていました。
「〜けらけらけらあ」に深い意味はありません なんとなく、いつものテル的イメージ擬音です。 「テル的イメージ擬音」って、、なんだそれ? (笑)
テルはなんだか早々に、箱に入れるモノを作りきって
(「作りきる」って言う表現は初めて聞いたな)
しまったそうでなんか「くしゅくしゅくしゅ」と楽しいモノ作ってました。
「くしゅくしゅくしゅ」にも深い意味はありません。 なんとなく、いつものテル的イメージ擬音です。 だからなんだよ、、それって? (笑)
かすみちゃんは完全に自分の世界に入り込んでしまっていて、教室中はほとんど姿を見かけませんでしたね。(もちろん比喩的な意味での「、、見かけませんでした」ですよ) かすみちゃんの持っている世界観とその世界はとても深いところに在ります。 かすみちゃんは、いままでたくさんの物語を作って見せて(読ませて)くれました。 どれも「とてもとても」素敵な物語ばかりだったなあ。(微笑) でも、かすみちゃんはシャイなので、その素晴らしさを誰かに押し付けたりしませんから、、みんなはなかなかかすみちゃんの素晴らしい物語に触れられないのが残念です。 かすみちゃんとかすみちゃんが作る物語は僕に『風の谷のナウシカ』の主人公、ナウシカの心の中に広がる『森』をイメージさせます。 それがどんな「イメージ」なのか気になった方は、徳間書店から出ている宮崎駿『風の谷のナウシカ』全7巻を全7巻ぜんぶ読んでください。 映画では、宮崎駿『風の谷のナウシカ』の世界観は(僕の個人的な見解ですが)全く伝わりませんので原作版を読んでくださいね。 かすみちゃんから話しが逸脱しているように思われるかもしれませんが「いやいやいやいや」繋がっています。 しっかりと繋がっていますよ。
ユウカちゃんとちぐさちゃんも、
タイプこそ違うけれど、(このタイプとは物語のジャンルのようなモノかな?)やはりかすみちゃんと同じ物語の世界に暮らす住人ですね。
ユウカちゃんは(ユウカちゃん登場の項にも書いたコトあったかもしれないけれど)溢れるようにイメージが湧き出してくるようです。
その湧き出してくる物語になんどもなんども手をくわえ直しては、自作ノートにチカラ強く、それらの言葉たちを綴っていましたよ。 ユウカちゃんの物語は「広がってゆく物語(広まってゆく物語)」と言えるかもしれません。 説明するのが難しいのですが、、、ユウカちゃんのチカラ強さが文字を通して、それを目にした人々にアピールするのかな?
「ちぐさちゃんは?」
ちぐさちゃんはね、
物語を構築する言葉たちが(文字たちが)まるでガラス細工で出来ているように感じますよ。
それはけっして「壊れやすい」と言う意味ではなくて、
透明な言葉たちを(文字たちを)透過した光が、白い壁に虹色プリズムを描き出しているかのような、、、そんな意味での『ガラス細工の言葉たち』です。
「繊細なんですよ」 (微笑)
「ビシッ!」
こらこらこら? 「ビシッ!」 、、じゃないからないから。
こはなちゃんです。
ちなみにお休みしているユイカちゃんはこはなちゃんのコトを「こはな号」と呼びます。 その呼び名の由来も理由も定かではありませんが、(きっと由来も理由もないのでしょうが)そう呼んでいますね。 (ニヤリ)
こはなちゃんが自作ノートに記しまするは
コチラのきれいなチョウチョであります。
名前は「ぴいぴい」です。 可愛い名前ですね。(^〜^)
「かわいいなかわいいな」
と、ルンルン気分でページをめくると
次のページに描かれた二匹のチョウチョの名前は、、、
「さくみ」と「みさ」、、です。 (う〜〜〜〜〜〜む?)
こちらは、こはなちゃんのセルフポートレート(?)ですよ。
そしてコチラが完成品。
なんで目と鼻がホッチキスなのかは存じないし論じませんが、
さすがは「こはな号!」って感じでしょうか。
イイ感じですよ、ほんとにほんとに。 (^0^)
あ! ちなみに、こはなちゃんは「こはな号」と呼ばれると怒りますからね!! (こわいこわい)
ちゃんと「こはなちゃん」と呼びましょう。
でもユイカちゃんは「こはな号」と呼んでこはなちゃんに睨まれたりしてます。
それでもそれでもそう呼ぶのには、何か深い理由が、、、あるわけないね。
こはなちゃんに睨まれないように「こはなちゃん」と呼ぶようにしましょう。 (^〜^)
そんなわけでゆいかちゃんがお休みだったので『石』の集合写真撮影は、3月まで延期です。
次回は全員で教室やりたいね。
(微笑)
今日のブログはヨシト君に締めくくってもらいましょうか。 (^〜^)
2月27日、月曜日のヨシト君です。
、、、、、、とは言っても、
ヨシト君の絵を見続けてくださっている方はこの画像を見て「え?」と思いませんか?
なんか、「どれだけ仕事してるんだヨシト君は!?」とお思いになられませんでしょうか?
「ね?」
『凄まじい』とは言葉が強過ぎるかもしれませんが、
(しかし他に言葉が見つからないので使わせてもらうならば)凄まじいばかりに溢れ出す創作意欲と言う不定形の思念に形を持たせ著すと、、、って感じでしょうか。(?)
この3枚の画像を見ているだけで、
この作品の世界観に圧倒されてしまいそうです。
「この絵の季節は、、いつ?」と訊かれるコトをヨシト君は好まないのであえて質問したりはしないのですが、素敵な季節感で満たされているのは間違いありませんよね。(切り取られた時間によって満たされた絵の画面ですね 微笑)
『紅葉と鹿』という題名がついています。
鹿の瞳(まなざし)、、 優しいですね。
そして、とてもとても柔らかい。 (微笑)
3月からヨシト君は仕事場が移転するのです。
いままでは毎週2回、月曜日と木曜日に会うコトが出来たヨシト君とヨシト君の作品にも、
これからは毎週1回、月曜日だけにしか逢えななくなってしまうのが残念です。
次回、この作品に再会できるのは3月5日ですね。
もしかしたら新作が登場しているかも、、、しれませんね。 (^〜^)
来週の月曜日を楽しみに待つコトにしましょう。
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2012-02-29 23:23
| かいがきょうしつ リベラ
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