ぜったいにひらかない宝箱(34)〜仕上げ〜
今日は始まりに展覧会の紹介をさせて下さい。
親愛なる(?)鉱物採集者であり収集家、
はたしてその実なるところは『木』と『漆』の工芸作家『木内啓樹』氏の展覧会が、今月14日(水)より福島県福島市の『珈琲 楓舎』にて開催されています。
ご紹介が遅くなってしまいましが、
僕は18日の日曜日、仙台からの帰り道に『珈琲 楓舎』に寄らせていただきましたよ。
作品を見させていただきながら木内さんに僕はこんな風に言いました。 「鉱物はさまざまなミネラルの結晶体だけど木内さんの漆は植物の(森の)結晶体のようだよね」 、、、と言いました。 木内さんの漆の作品を、僕は植物の(森の)結晶体のようだと思います。
『木内啓樹 木 . 漆展』は、今月26日の月曜日まで、福島県福島市荒井字横塚3−252、『珈琲 楓舎』にて開催されています。 開店の時間は午後1時から午後8時までです。 お問い合わせは携帯電話、080−6909−8284(『珈琲 楓舎』齋藤)まで。
『風花画廊』ホームページ(g-kazahana.com)でも展覧会情報を確認出来ます。
展覧会期中は『珈琲 楓舎』齋藤哲也氏(SEKIYA)による珈琲豆のスペシャルブレンド『朱ノ雫』を購入することが出来ます。 この珈琲豆は、齋藤哲也氏が作家木内氏をイメージしてブレンドした会期中のみの限定販売で、200g 以上の購入で木内氏制作の素敵な贈り物がついてきます。(なにかななにかな?どんな贈り物なのかな? 微笑)
25日の日曜日営業時間内は木内氏が『珈琲 楓舎』に来店しています。
日本男児のDNAを純粋に受け継ぐ(たぶん?)木内氏の作品を手に取ってみて下さい。
きっと結晶した植物の温もりと、結晶の中心に脈打つモノを感じられると思います。
『珈琲 楓舎』に足を運んでいただけたら嬉しいです。
「どうぞよろしくおねがいいたします」
(微笑)
さてそれでは金曜日の『ぜったいにひらかない宝箱』です。
時間が限られてきました。
「わかれ」と「旅立ち」の時刻が近づいてきます。
もうすぐ見れなくなってしまう笑顔や、聞こえなくなってしまう笑い声、、、。
ここ(かいがきょうしつ リベラ)はごくごく普通の私塾ですから、、
小学校の先生方にくらべれば子どもたちと過ごす時間はとても少ないのだけれど、、
僕は涙を流します。
長い時間でも、
短い時間でも、
この場所で出逢った子どもたちに、、
僕は涙を流すのです。
「すごくすごく、、寂しいです」
3月23日、金曜日。
小学校は卒業式の金曜日でした。
「ユウタカミヤマ、 ヨシアキ、 ソツギョウオメデトウ!」 (ホホエム)
きょうも高く積み上げてみました。
(微笑)
親愛なる(?)鉱物採集者であり収集家、
はたしてその実なるところは『木』と『漆』の工芸作家『木内啓樹』氏の展覧会が、今月14日(水)より福島県福島市の『珈琲 楓舎』にて開催されています。
ご紹介が遅くなってしまいましが、
僕は18日の日曜日、仙台からの帰り道に『珈琲 楓舎』に寄らせていただきましたよ。
作品を見させていただきながら木内さんに僕はこんな風に言いました。 「鉱物はさまざまなミネラルの結晶体だけど木内さんの漆は植物の(森の)結晶体のようだよね」 、、、と言いました。 木内さんの漆の作品を、僕は植物の(森の)結晶体のようだと思います。
『木内啓樹 木 . 漆展』は、今月26日の月曜日まで、福島県福島市荒井字横塚3−252、『珈琲 楓舎』にて開催されています。 開店の時間は午後1時から午後8時までです。 お問い合わせは携帯電話、080−6909−8284(『珈琲 楓舎』齋藤)まで。
『風花画廊』ホームページ(g-kazahana.com)でも展覧会情報を確認出来ます。
展覧会期中は『珈琲 楓舎』齋藤哲也氏(SEKIYA)による珈琲豆のスペシャルブレンド『朱ノ雫』を購入することが出来ます。 この珈琲豆は、齋藤哲也氏が作家木内氏をイメージしてブレンドした会期中のみの限定販売で、200g 以上の購入で木内氏制作の素敵な贈り物がついてきます。(なにかななにかな?どんな贈り物なのかな? 微笑)
25日の日曜日営業時間内は木内氏が『珈琲 楓舎』に来店しています。
日本男児のDNAを純粋に受け継ぐ(たぶん?)木内氏の作品を手に取ってみて下さい。
きっと結晶した植物の温もりと、結晶の中心に脈打つモノを感じられると思います。
『珈琲 楓舎』に足を運んでいただけたら嬉しいです。
「どうぞよろしくおねがいいたします」
(微笑)
さてそれでは金曜日の『ぜったいにひらかない宝箱』です。
時間が限られてきました。
「わかれ」と「旅立ち」の時刻が近づいてきます。
もうすぐ見れなくなってしまう笑顔や、聞こえなくなってしまう笑い声、、、。
ここ(かいがきょうしつ リベラ)はごくごく普通の私塾ですから、、
小学校の先生方にくらべれば子どもたちと過ごす時間はとても少ないのだけれど、、
僕は涙を流します。
長い時間でも、
短い時間でも、
この場所で出逢った子どもたちに、、
僕は涙を流すのです。
「すごくすごく、、寂しいです」
3月23日、金曜日。
小学校は卒業式の金曜日でした。
「ユウタカミヤマ、 ヨシアキ、 ソツギョウオメデトウ!」 (ホホエム)
きょうも高く積み上げてみました。
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2012-03-24 00:12
| かいがきょうしつ リベラ
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