ありがとうのひまわりふたたび!!(4)
夏ですね。
「ガ〜リガリくんガ〜リガリくんガ〜リガリくん」
ガリガリ君がおいしい季節ですね。
が、僕はあまりアイスを食べません。
「何故か?」
聞いてくれますか?
「じつは、、、」
あれは『マジンガーZ』の『超合金』が発売になった年だから、、
今から38年前(たぶん)。
僕が8歳、小学校3年生の夏の事でした。
(なんて勿体ぶって書くほどの感動的なドラマはございませんが)
夏休みが始まると同時に僕は『かき氷アイス』を食べまくったのです。
それはもう中途半端な量ではなくて、
みなさんの想像を絶する『ものすごい量のかき氷アイス』を毎日食べ続けたのです。
そしてもちろん当然の事ですが、下痢が止まらなくなって(きたない話でごめんなさいだけど色鮮やかな緑色のウ◯チが出るようになってしまい)重度の脱水症状を起こして即入院、担ぎ込まれた病院でお医者の先生が僕の胃のレントゲン写真を見ながら、、
「いのひだがぜんぶながれてしまってますね(胃のヒダが全部流れてしまってますね)」
、、と言ったのを今でもハッキリと覚えているのですが
どう考えても自制の効かない僕の弱い心を戒めるために言ったウソですよね? いくらなんでも胃のヒダが全部流れてしまうなんてコトは起こり得ないですよね? いや起こり得るのだろうか?
でもまあそんなどう仕様もない理由で
僕は、貴重な夏休みを病室で過ごすコトに
なってしまったのでした。
でも一回きりのコトならばアイスが食べられなくなってしまったりはしないのでしょうが、、
もちろんこの話には続きがあるのです。
ものスゴい量の氷アイス食べまくり入院事件から一年が経った次の夏休みに、
僕はまた一夏を同じ病院のベッドの上で過ごすコトになるのです。
なぜならば、、、
前の年にとんでもないコトをしでかしてしまった僕は母より発令された水分摂取制限令のもと、前年のアイス過剰摂取行為を許してしまったコトに責任を感じていた祖母の厳重な監視下におかれ、アイスやジュースなどほとんどの水分摂取を禁じられ、その年は前年と全く逆な理由から重度の脱水症状を起こしてしまい、即入院と言う情けない結果になってしまったのでした。なんと言う馬鹿げたお話しにもならないお話しなのでしょうか? (苦笑)
その魔の二年間で僕は『アイス恐怖症』および『トイレ恐怖症』(とにかく一年目の下痢はヒドかったのです)の暗黒世界へと迷い込む結果となってしまったのでした。
(はい、、もちろん自業自得です)
「ね?」 じつにくだらない理由でしょう? (苦笑)
こんなくだらない話しに長々とお付き合いいただき、貴重なお時間を失礼いたしました。 (ふかぶか) 何度読み返してみても情けなくなる話の内容だけど、、 いまだに精神的な甘さを克服できずに同じような自制心の効かないコトをしてしまっている自分がいるので尚更なさけない気持ちを感じるのですね。 (あ〜〜なさけないなさけない)
まあそんなわけで、健全な世界で健全に生きておられる『アイス恐怖症』とは無縁のみなさんにとっては、
ガリガリ君のおいしい季節到来ですね!
、、、というお話しなのでした。 (笑)
『ありがとうのひまわり』とは何の関連性もない話題で始まりました今日は6月の2日(土曜日)であります。
「どうも!」
「あ!」 こちらこそ「どーもどーも」です。 (^0^)
午前教室全員出席! みなさんお元気で何よりです。
でも来週の土曜日は、
小学生の陸上競技大会があるので、3名ほどお休みするコトになるのかな?
どの小学校の子も、ここんとお休みなしの早朝練習でガンバっているのです。
みんながチカラを出し切った走りが出来るように、
ヨシさんも応援してますからね! (^〜^)
、、、と ここでこの画像はチカラ抜けちゃうかな? (笑)
さすがですねえ、ダイキちゃん!?
キャラが己を語っているもんなあ! しかも、カラーリング(配色)が絶妙ときてるし!! 「もう、今週は仕上げちゃいなよね!?」と僕に言われても『混色』と『筆運び』にダイキちゃんの一本筋の通った心意気を感じるので、僕もそれ以上は言えなくなって口を噤むのが常なのでした。 (笑)
完成が楽しみなんだけど、、、 間に合うかな月末に? (おわおわおわ)
こんな生き物もいますよ、、、ちなみに? (笑)
ダイキちゃんとは違った意味で(どんな意味だ? 笑)、コチラも一本筋の通った心意気を貫き通すツバサ画であります。
このミジンコ的微生物起源のヒマワリを食す生物もまた、、、 「ツバサ的世界観に敬意を表し愛を込めてのノーコメントであります!」 (笑)
午後は、、、
お休みあって3人だけでの教室でした。(テーブルに間が空いているとなんか寂しいですよね)
『かい』と『リラ』が外のベンチで、お仕事してました。
ゆうかちゃんに可愛らしい『リベラ ミニミニ看板』を作ってもらったみたいで、
その看板もって、道行く人々にリベラの宣伝をしてくれていましたよ。 (^〜^)
「かわいいですね!」
(微笑)
でも、ホントに可愛い二匹でしょう?
この二匹の子犬たちを捨ててしまおうと思えるなんて、、 「信じられないですよね!」 、、と強く言いたい!
作り物かもしれないけれど、作り物とは言い切れない表情があると思いませんか?
長年、どこかの家で飼われていたコトは間違いないわけで、
長年、その家の家族の一員だったわけだからね。
何でもカンでも邪魔になったら捨てればいいのか!?
作り物には命はないのか!?
自分の好みに合わないモノは、必要のないモノなのか!?
そんなコトしてると、
そのうち大きな罰(バチ)が当たると僕は断言したいよ。
「大きな大きな罰(バチ)が当たります!」
「この子たちはリベラでかわいがられてるかんね!!」
(ハアハアハア) 興奮して肩で荒い息をついてしまったよ。
「可愛いでしょう?」
「見れば見るほど可愛いでしょう?」 (微笑)
リベラの一員、
『かい』と『リラ』ですよ!
(^〜^)
「ガ〜リガリくんガ〜リガリくんガ〜リガリくん」
ガリガリ君がおいしい季節ですね。
が、僕はあまりアイスを食べません。
「何故か?」
聞いてくれますか?
「じつは、、、」
あれは『マジンガーZ』の『超合金』が発売になった年だから、、
今から38年前(たぶん)。
僕が8歳、小学校3年生の夏の事でした。
(なんて勿体ぶって書くほどの感動的なドラマはございませんが)
夏休みが始まると同時に僕は『かき氷アイス』を食べまくったのです。
それはもう中途半端な量ではなくて、
みなさんの想像を絶する『ものすごい量のかき氷アイス』を毎日食べ続けたのです。
そしてもちろん当然の事ですが、下痢が止まらなくなって(きたない話でごめんなさいだけど色鮮やかな緑色のウ◯チが出るようになってしまい)重度の脱水症状を起こして即入院、担ぎ込まれた病院でお医者の先生が僕の胃のレントゲン写真を見ながら、、
「いのひだがぜんぶながれてしまってますね(胃のヒダが全部流れてしまってますね)」
、、と言ったのを今でもハッキリと覚えているのですが
どう考えても自制の効かない僕の弱い心を戒めるために言ったウソですよね? いくらなんでも胃のヒダが全部流れてしまうなんてコトは起こり得ないですよね? いや起こり得るのだろうか?
でもまあそんなどう仕様もない理由で
僕は、貴重な夏休みを病室で過ごすコトに
なってしまったのでした。
でも一回きりのコトならばアイスが食べられなくなってしまったりはしないのでしょうが、、
もちろんこの話には続きがあるのです。
ものスゴい量の氷アイス食べまくり入院事件から一年が経った次の夏休みに、
僕はまた一夏を同じ病院のベッドの上で過ごすコトになるのです。
なぜならば、、、
前の年にとんでもないコトをしでかしてしまった僕は母より発令された水分摂取制限令のもと、前年のアイス過剰摂取行為を許してしまったコトに責任を感じていた祖母の厳重な監視下におかれ、アイスやジュースなどほとんどの水分摂取を禁じられ、その年は前年と全く逆な理由から重度の脱水症状を起こしてしまい、即入院と言う情けない結果になってしまったのでした。なんと言う馬鹿げたお話しにもならないお話しなのでしょうか? (苦笑)
その魔の二年間で僕は『アイス恐怖症』および『トイレ恐怖症』(とにかく一年目の下痢はヒドかったのです)の暗黒世界へと迷い込む結果となってしまったのでした。
(はい、、もちろん自業自得です)
「ね?」 じつにくだらない理由でしょう? (苦笑)
こんなくだらない話しに長々とお付き合いいただき、貴重なお時間を失礼いたしました。 (ふかぶか) 何度読み返してみても情けなくなる話の内容だけど、、 いまだに精神的な甘さを克服できずに同じような自制心の効かないコトをしてしまっている自分がいるので尚更なさけない気持ちを感じるのですね。 (あ〜〜なさけないなさけない)
まあそんなわけで、健全な世界で健全に生きておられる『アイス恐怖症』とは無縁のみなさんにとっては、
ガリガリ君のおいしい季節到来ですね!
、、、というお話しなのでした。 (笑)
『ありがとうのひまわり』とは何の関連性もない話題で始まりました今日は6月の2日(土曜日)であります。
「どうも!」
「あ!」 こちらこそ「どーもどーも」です。 (^0^)
でも来週の土曜日は、
小学生の陸上競技大会があるので、3名ほどお休みするコトになるのかな?
どの小学校の子も、ここんとお休みなしの早朝練習でガンバっているのです。
みんながチカラを出し切った走りが出来るように、
ヨシさんも応援してますからね! (^〜^)
、、、と ここでこの画像はチカラ抜けちゃうかな? (笑)
キャラが己を語っているもんなあ! しかも、カラーリング(配色)が絶妙ときてるし!! 「もう、今週は仕上げちゃいなよね!?」と僕に言われても『混色』と『筆運び』にダイキちゃんの一本筋の通った心意気を感じるので、僕もそれ以上は言えなくなって口を噤むのが常なのでした。 (笑)
完成が楽しみなんだけど、、、 間に合うかな月末に? (おわおわおわ)
こんな生き物もいますよ、、、ちなみに? (笑)
このミジンコ的微生物起源のヒマワリを食す生物もまた、、、 「ツバサ的世界観に敬意を表し愛を込めてのノーコメントであります!」 (笑)
午後は、、、
『かい』と『リラ』が外のベンチで、お仕事してました。
その看板もって、道行く人々にリベラの宣伝をしてくれていましたよ。 (^〜^)
「かわいいですね!」
(微笑)
でも、ホントに可愛い二匹でしょう?
この二匹の子犬たちを捨ててしまおうと思えるなんて、、 「信じられないですよね!」 、、と強く言いたい!
作り物かもしれないけれど、作り物とは言い切れない表情があると思いませんか?
長年、どこかの家で飼われていたコトは間違いないわけで、
長年、その家の家族の一員だったわけだからね。
何でもカンでも邪魔になったら捨てればいいのか!?
作り物には命はないのか!?
自分の好みに合わないモノは、必要のないモノなのか!?
そんなコトしてると、
そのうち大きな罰(バチ)が当たると僕は断言したいよ。
「大きな大きな罰(バチ)が当たります!」
「この子たちはリベラでかわいがられてるかんね!!」
(ハアハアハア) 興奮して肩で荒い息をついてしまったよ。
「可愛いでしょう?」
「見れば見るほど可愛いでしょう?」 (微笑)
リベラの一員、
『かい』と『リラ』ですよ!
(^〜^)
by yoshikazusuzuky
| 2012-06-02 23:11
| かいがきょうしつ リベラ
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