『リラ』と『かい』と リベラっ子の主張!(2)
さあ、
それでは、昨日の続きのお話しを、
盛りだくさんに語りましょうか。 (^0^)
金曜日の女の子たちらしいエピソードと、教室の風景です。
昨日も「チロリ」と書いたけど、アイカちゃんは修学旅行で栃木県の日光に行っていてお休みでした。
「楽しんで来れたかな?」(微笑)
(思いっきり)余談ですが、、
ヨシさんは小さな頃から乗り物酔いをする子でした。
自動車も電車も公園の池のボートもブランコも遊園地の乗り物全般も(ちょっと違うけど映画館も)、、ありとあらゆる乗り物が苦手でした。
ゆいいつ大丈夫だったのは自転車だけかな? (笑)
アイカちゃんと同じに小6の修学旅行は『日光』でした。
僕は、「行きたくない!」と、学校の先生と親に懇願したのですが、「記念だから!」と言われ、泣く泣く連れて行かれた日光でした。
前の晩から悩みに悩み、、「バスに乗ったらウイスキーを一気飲みして酔っぱらって眠ってしまおう!」と言う無謀極まりない計画までたてて、父親の酒類戸棚からウイスキーの小瓶をくすねて、学生服のポケットに忍ばせているのをいきなり朝の持ち物検査で見つかって、、 もちろんヒドく怒られてウイスキーは没収! 作戦は不発に終わりました。(当たり前だね 苦笑)
そんなわけで、、
バスに乗った瞬間から陥った乗り物酔い地獄は、『いろは坂』で凄まじいまでに完了(完成)され、『華厳の滝』で見てはならないモノを見てしまったその後のコトは、何も覚えておりません。(ため息)
卒業アルバムに載せられた写真に写っている僕は、どれもこれも「この世の者」とは思えぬ顔で写っているのでした。 (う〜〜む)
「あんな醜態写真が、いったいどういった類いの記念になるのだろうか?」 、、と いまなお煮え切らぬ気持ちで考え続けています。
スペインから帰国して、必要に迫られ30歳を過ぎてから自動車免許を取ったのですが、(自分で言うのも何ですが、ものすごくものすごく勇気の必要な決断でした)自分で運転するようになったら不思議と乗り物酔いの症状は軽くなり、、 いまはどの乗り物も、ほとんど大丈夫になったかな?
思い出しても身震いする程に、、ほんとうにヒドい乗り物酔いの時代でした。
「世界から乗り物の全てが消滅すれば良いのに!」
ずっとそう思い(念じ)続けていた時代でした。
長い余談になってしまいました。(苦笑)
心がおだやかになれる話に戻しましょう。(笑)
まずは彼女たちの主張するコトとは、、
「そうでしょうね!」
これ以外にはありませんよね。(笑)
PC画面でご覧になっておられる方は、
アップにして、書かれている文章を熟読してみて下さい。
しっかりした文章でしょう?
カレンちゃんの文章なのですが、
カレンちゃんは10歳。 今年度から『放送委員』になりまして、
放送委員の花形的大役でありますところの『お昼の放送』などを頑張っておりますのです。 (おおー)
この文章、他の曜日の子どもたちにも賛同を求めているアイディアがスゴいね!
何かとてつもなくドラマチックな内容が書かれている、、と言う訳ではないけれど、(あ、、失礼)
なんか説得されてしまいそうな危うさがあります。(笑)
しかも、、
『犬かえプロジェクトQ』
、、と言う名前の団体だったのですね? (初めて知った! 笑)
、、、などど感心していたら、
外ではこんなコトが始まっておりました。
「どんなコト?」
こんなコトですよ! (微笑)
『リラ』と『かい』は、シャワータイムです。 (あらあら)
「シャカシャカシャカシャ」 、、と
からだを洗ってもらっていますね。
そして、、?
そしてなんとも気持ち良さげに「さっぱり」とした顔つきの、
『リラ』と『かい』ではありませんか? (『リラ』は見違えるようにキレイになりました! 微笑)
これだけではありませんのです。
「リラに首輪がないのはかわいそう!」
、、というわけで
「しこしこしこ」と紐を三つ編みして、
ハンドメイドの「首輪作り」が始まったのでした。 (やれやれ)← 「やれやれ」なのか?
ああ、、
着けてもらってますね、着けてもらっています。
「あれま!」
「めちゃめちゃ」可愛いんでないかい!? (^〜^)
「可愛いですよね?」 (似合っていますよね?)
「ね!」
(微笑)
程なくお迎えの時刻になって子どもたちが帰宅したあとの、、
『リラ』と『かい』の姿です。 (微笑?) or (苦笑?)
これは、「やれやれ」、、と思わず微笑んでしまいますよね? (^〜^)
時間切れで良かったな?『リラ』?
もう少し時間があったら、
どんなにされていたか、、 わかんないぞ!? (笑)
(『かい』もあぶなかった? 笑)
でも、、
なんだか微笑ましい光景なのですよ。 (微笑)
子どもたちに「愛されている」、『リラ』と『かい』の姿もそうだけれど、
『リラ』と『かい』を「愛する」、子どもたちの姿を見ているだけで、、
しらずしらずに微笑んでいる僕がいて、、
その微笑みが僕を、
温かな気持ちにしてくれるのです。
「ね?」
(微笑)
雨降りのきょう、
16日、土曜日教室のお話しは、
また次回に、、、。
こんな子が現れた教室だったのですが、、、
また次回にね。
(ほっほ)
それでは、昨日の続きのお話しを、
盛りだくさんに語りましょうか。 (^0^)
昨日も「チロリ」と書いたけど、アイカちゃんは修学旅行で栃木県の日光に行っていてお休みでした。
「楽しんで来れたかな?」(微笑)
(思いっきり)余談ですが、、
ヨシさんは小さな頃から乗り物酔いをする子でした。
自動車も電車も公園の池のボートもブランコも遊園地の乗り物全般も(ちょっと違うけど映画館も)、、ありとあらゆる乗り物が苦手でした。
ゆいいつ大丈夫だったのは自転車だけかな? (笑)
アイカちゃんと同じに小6の修学旅行は『日光』でした。
僕は、「行きたくない!」と、学校の先生と親に懇願したのですが、「記念だから!」と言われ、泣く泣く連れて行かれた日光でした。
前の晩から悩みに悩み、、「バスに乗ったらウイスキーを一気飲みして酔っぱらって眠ってしまおう!」と言う無謀極まりない計画までたてて、父親の酒類戸棚からウイスキーの小瓶をくすねて、学生服のポケットに忍ばせているのをいきなり朝の持ち物検査で見つかって、、 もちろんヒドく怒られてウイスキーは没収! 作戦は不発に終わりました。(当たり前だね 苦笑)
そんなわけで、、
バスに乗った瞬間から陥った乗り物酔い地獄は、『いろは坂』で凄まじいまでに完了(完成)され、『華厳の滝』で見てはならないモノを見てしまったその後のコトは、何も覚えておりません。(ため息)
卒業アルバムに載せられた写真に写っている僕は、どれもこれも「この世の者」とは思えぬ顔で写っているのでした。 (う〜〜む)
「あんな醜態写真が、いったいどういった類いの記念になるのだろうか?」 、、と いまなお煮え切らぬ気持ちで考え続けています。
スペインから帰国して、必要に迫られ30歳を過ぎてから自動車免許を取ったのですが、(自分で言うのも何ですが、ものすごくものすごく勇気の必要な決断でした)自分で運転するようになったら不思議と乗り物酔いの症状は軽くなり、、 いまはどの乗り物も、ほとんど大丈夫になったかな?
思い出しても身震いする程に、、ほんとうにヒドい乗り物酔いの時代でした。
「世界から乗り物の全てが消滅すれば良いのに!」
ずっとそう思い(念じ)続けていた時代でした。
長い余談になってしまいました。(苦笑)
心がおだやかになれる話に戻しましょう。(笑)
まずは彼女たちの主張するコトとは、、
これ以外にはありませんよね。(笑)
PC画面でご覧になっておられる方は、
アップにして、書かれている文章を熟読してみて下さい。
しっかりした文章でしょう?
カレンちゃんの文章なのですが、
カレンちゃんは10歳。 今年度から『放送委員』になりまして、
放送委員の花形的大役でありますところの『お昼の放送』などを頑張っておりますのです。 (おおー)
この文章、他の曜日の子どもたちにも賛同を求めているアイディアがスゴいね!
何かとてつもなくドラマチックな内容が書かれている、、と言う訳ではないけれど、(あ、、失礼)
なんか説得されてしまいそうな危うさがあります。(笑)
しかも、、
『犬かえプロジェクトQ』
、、と言う名前の団体だったのですね? (初めて知った! 笑)
、、、などど感心していたら、
外ではこんなコトが始まっておりました。
「どんなコト?」
『リラ』と『かい』は、シャワータイムです。 (あらあら)
「シャカシャカシャカシャ」 、、と
からだを洗ってもらっていますね。
そして、、?
『リラ』と『かい』ではありませんか? (『リラ』は見違えるようにキレイになりました! 微笑)
これだけではありませんのです。
「リラに首輪がないのはかわいそう!」
、、というわけで
ハンドメイドの「首輪作り」が始まったのでした。 (やれやれ)← 「やれやれ」なのか?
着けてもらってますね、着けてもらっています。
「あれま!」
「可愛いですよね?」 (似合っていますよね?)
「ね!」
(微笑)
程なくお迎えの時刻になって子どもたちが帰宅したあとの、、
これは、「やれやれ」、、と思わず微笑んでしまいますよね? (^〜^)
時間切れで良かったな?『リラ』?
もう少し時間があったら、
どんなにされていたか、、 わかんないぞ!? (笑)
(『かい』もあぶなかった? 笑)
でも、、
なんだか微笑ましい光景なのですよ。 (微笑)
子どもたちに「愛されている」、『リラ』と『かい』の姿もそうだけれど、
『リラ』と『かい』を「愛する」、子どもたちの姿を見ているだけで、、
しらずしらずに微笑んでいる僕がいて、、
その微笑みが僕を、
温かな気持ちにしてくれるのです。
「ね?」
(微笑)
雨降りのきょう、
16日、土曜日教室のお話しは、
また次回に、、、。
こんな子が現れた教室だったのですが、、、
(ほっほ)
by yoshikazusuzuky
| 2012-06-16 23:55
| かいがきょうしつ リベラ
|
Comments(0)