発言してもイイですか?
昨日よりは気温が上がって「むしっ」としてたけど、
今日も過ごしやすかったですよね?
毎日の夕方、
夜の教室前にヒマワリたちに水をあげて、
前の道路に打ち水をするのですが、
昨日も今日も打ち水効果てきめんです。
空気が「ひんやり」としてくれますね。 (微笑)
今日の宿題お持ち帰りはイクちゃんです。
美味しそうに何か食べてますね? (^〜^)
『学校給食推進、、なんとか?』です。 (いいかげんだなあ、、 苦笑)
「こんな給食献立が好き!」とか、
「こんな給食が食べたいなあ〜」とかの絵です。
イクちゃんのはオムレツがメインのおかずみたいですね。
スープはコーンポタージュか?
「オムレツはうめかんなあ〜〜〜」 (^0^)
子どもたちは、
だいたい2枚の図画やポスターを仕上げてゆくのですが、
だいたいどの子も2枚目は『全国児童画展』に出品する絵を描きます。
あまり展覧会の主旨の把握が難しい展覧会だとボクは思っているのですが、、、
専用の用紙が学校から配布されます。
サイズは八つ切りの小さな画用紙サイズ。
コピー用紙よりは厚いけどケント紙よりは薄い、
あまり「良い紙」とは呼べない紙なのです。
さあ! ボクは何を言おうとしているのかなしているのかな? (笑)
これがその用紙を使って描いている途中の絵です。
ご覧のように作品面に出品データ記入欄が印刷されています。
どう思いますか?
昨年まで、
僕の教室ではこの用紙ではなくてしっかりとした水彩画用紙の八つ切りサイズを子どもたちに使わせていました。
応募要項にも『専用の用紙か八つ切り画用紙を使用すること』と明記されているので、サイズさえ間違いなければ画用紙を使っても問題ないはずなのです。
完成した作品の裏面には専用用紙から出品データ欄(専用用紙裏面に印刷されている本出品票)を切り取って貼り付けて子どもたちに持たせていたのですが、、、
毎年トラブルが起こります。
新学期初日の宿題提出日に「専用用紙でなければダメ!」と言われてその日の放課後居残りで描き直させられたりする子までいたりして、、
一度(納得いかなかった僕は)、学校を訪ねたり先生に電話したりして用紙についての説明をしたりもしたのですが、ついに今年は子どもたちが学校から渡された宿題一覧に『配布した用紙を使用すること』と書かれた上に、別な学校ではリベラっ子に直々のお達しがあったそうで、、、。(う〜む)
はっきり言って僕は納得できませんよ!
だって、こんな薄っぺらぺらな紙では限界がありますよ。
消しゴムをかければ紙が傷むし、
水彩絵の具を使えば紙は波打ちます。
さっき載せた画像を見ていただいてもわかる通り、
用紙云々に関わらず子どもたちは全力で「良い絵が描きたい!」と熱意を込めて描くわけですから、
画用紙だって、その子どもたちの情熱を受け止められるだけの品質が求められてしかるべきではありませんか?
僕はそう思って子どもたちには上質な水彩用画用紙を使わせているので、
この大量生産大量印刷のバラまき型専用用紙には納得がいきません。
しかし、、、。
しかし僕は子どもたちの絵の件では学校と揉めて校長先生の怒りをかったコトのある前科者だし、
子どもたちが「ダメ!」と言われて来たコトを押し通して子どもたちが困ってしまうコトをあえてしようとは思いません。
ですから今年は素直に専用の用紙で描いてもらっています。
「こんな素晴らしい絵がこんなぺらぺら薄っぺらな紙になあ、、、」
「もったいないなあ、、、」
これらの絵、、、
薄っぺらなコピー用紙みたいな紙に描く絵ですか?
描かせても良い絵だと思いますか?
「僕は思いません!」
でも仕方がないので描かせています。
もったいないなあ、、、。
素敵な絵が出来上がるのに、、。
コレは「発言」ではありませんね?
「愚痴」でしたね。 (苦笑)
でもね、
考えてほしいのです。
僕のブログを毎日訪問して下さっている150名の方々の中には、
きっと先日図工研究会でお会いした先生方もいらっしゃるのだと思います。
そんな先生方にケンカをうっているわけでは決してないのです。(本当です!)
先生方も配布された用紙は配布しなければならないのだと思います。
僕はただ、
ちょっとだけ考えていただきたいのです。
「画用紙一枚のコトで?」と思われるかとは思いますが、
良い画用紙かどうか、子どもたちは鉛筆の走り具合や筆使いの滑らかさから身を以て感じているのです。
良い画用紙で気持ちよく描ければ、間違いなく良い絵が描けます。
悪い紙ならば、どうでもよい絵でも「いいやー」と、子どもたちは思うはずです。
現に、この用紙を子どもたちが教室に持って来た時点で、
用紙はクシャクシャです。
汚れています。
破れています。
(僕は全員分の新品の用紙を主催者側からいただいて来て教室に用意しておき、それを子どもたちに使わせています。)
クシャクシャになっても気にならないような紙に、
いったいどんな素晴らしい絵が描けるでしょう?
いったいどんな素晴らしい絵を描く気になれるでしょうか?
僕一人の愚痴です。
でも、、、
良い画用紙に描かせてあげたかったな、、、と思います。
先生?
来年は考えてあげて下さい。
(せめて用紙は選択制でお願いします)
どうぞよろしくお願いします。
(微笑)
今夜は延長教室中です。
中学生の子が『文化祭ポスター原案』の制作をしてます。
頑張れー!!
(微笑)
今日も過ごしやすかったですよね?
毎日の夕方、
夜の教室前にヒマワリたちに水をあげて、
前の道路に打ち水をするのですが、
昨日も今日も打ち水効果てきめんです。
空気が「ひんやり」としてくれますね。 (微笑)
今日の宿題お持ち帰りはイクちゃんです。
『学校給食推進、、なんとか?』です。 (いいかげんだなあ、、 苦笑)
「こんな給食が食べたいなあ〜」とかの絵です。
イクちゃんのはオムレツがメインのおかずみたいですね。
スープはコーンポタージュか?
「オムレツはうめかんなあ〜〜〜」 (^0^)
子どもたちは、
だいたい2枚の図画やポスターを仕上げてゆくのですが、
だいたいどの子も2枚目は『全国児童画展』に出品する絵を描きます。
あまり展覧会の主旨の把握が難しい展覧会だとボクは思っているのですが、、、
専用の用紙が学校から配布されます。
サイズは八つ切りの小さな画用紙サイズ。
コピー用紙よりは厚いけどケント紙よりは薄い、
あまり「良い紙」とは呼べない紙なのです。
さあ! ボクは何を言おうとしているのかなしているのかな? (笑)
これがその用紙を使って描いている途中の絵です。
どう思いますか?
昨年まで、
僕の教室ではこの用紙ではなくてしっかりとした水彩画用紙の八つ切りサイズを子どもたちに使わせていました。
応募要項にも『専用の用紙か八つ切り画用紙を使用すること』と明記されているので、サイズさえ間違いなければ画用紙を使っても問題ないはずなのです。
完成した作品の裏面には専用用紙から出品データ欄(専用用紙裏面に印刷されている本出品票)を切り取って貼り付けて子どもたちに持たせていたのですが、、、
毎年トラブルが起こります。
新学期初日の宿題提出日に「専用用紙でなければダメ!」と言われてその日の放課後居残りで描き直させられたりする子までいたりして、、
一度(納得いかなかった僕は)、学校を訪ねたり先生に電話したりして用紙についての説明をしたりもしたのですが、ついに今年は子どもたちが学校から渡された宿題一覧に『配布した用紙を使用すること』と書かれた上に、別な学校ではリベラっ子に直々のお達しがあったそうで、、、。(う〜む)
はっきり言って僕は納得できませんよ!
だって、こんな薄っぺらぺらな紙では限界がありますよ。
消しゴムをかければ紙が傷むし、
水彩絵の具を使えば紙は波打ちます。
さっき載せた画像を見ていただいてもわかる通り、
用紙云々に関わらず子どもたちは全力で「良い絵が描きたい!」と熱意を込めて描くわけですから、
画用紙だって、その子どもたちの情熱を受け止められるだけの品質が求められてしかるべきではありませんか?
僕はそう思って子どもたちには上質な水彩用画用紙を使わせているので、
この大量生産大量印刷のバラまき型専用用紙には納得がいきません。
しかし、、、。
しかし僕は子どもたちの絵の件では学校と揉めて校長先生の怒りをかったコトのある前科者だし、
子どもたちが「ダメ!」と言われて来たコトを押し通して子どもたちが困ってしまうコトをあえてしようとは思いません。
ですから今年は素直に専用の用紙で描いてもらっています。
「こんな素晴らしい絵がこんなぺらぺら薄っぺらな紙になあ、、、」
「もったいないなあ、、、」
これらの絵、、、
薄っぺらなコピー用紙みたいな紙に描く絵ですか?
描かせても良い絵だと思いますか?
「僕は思いません!」
でも仕方がないので描かせています。
もったいないなあ、、、。
素敵な絵が出来上がるのに、、。
コレは「発言」ではありませんね?
「愚痴」でしたね。 (苦笑)
でもね、
考えてほしいのです。
僕のブログを毎日訪問して下さっている150名の方々の中には、
きっと先日図工研究会でお会いした先生方もいらっしゃるのだと思います。
そんな先生方にケンカをうっているわけでは決してないのです。(本当です!)
先生方も配布された用紙は配布しなければならないのだと思います。
僕はただ、
ちょっとだけ考えていただきたいのです。
「画用紙一枚のコトで?」と思われるかとは思いますが、
良い画用紙かどうか、子どもたちは鉛筆の走り具合や筆使いの滑らかさから身を以て感じているのです。
良い画用紙で気持ちよく描ければ、間違いなく良い絵が描けます。
悪い紙ならば、どうでもよい絵でも「いいやー」と、子どもたちは思うはずです。
現に、この用紙を子どもたちが教室に持って来た時点で、
用紙はクシャクシャです。
汚れています。
破れています。
(僕は全員分の新品の用紙を主催者側からいただいて来て教室に用意しておき、それを子どもたちに使わせています。)
クシャクシャになっても気にならないような紙に、
いったいどんな素晴らしい絵が描けるでしょう?
いったいどんな素晴らしい絵を描く気になれるでしょうか?
僕一人の愚痴です。
でも、、、
良い画用紙に描かせてあげたかったな、、、と思います。
先生?
来年は考えてあげて下さい。
(せめて用紙は選択制でお願いします)
どうぞよろしくお願いします。
(微笑)
今夜は延長教室中です。
中学生の子が『文化祭ポスター原案』の制作をしてます。
頑張れー!!
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2012-08-09 21:33
| かいがきょうしつ リベラ
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