繋がる絵から抜け出したモノたち(1)
きょうは『白河市立白河保育園』に行って来たのでしたが、、
でもその前に!
またまた見つけてしまいました!! (^0^)
『不思議な子たちがいる場所を探して下さい』
久し振りに登場の、このコーナーですね!(今年の5月以来かな?)
ごらんください!
こんな場所に、、、
こんな子とか。
「う〜む?」
モデルは『イタチ』(イタチ?)でしょうか?
なんともいえずシュールなモデル選びに加えて、
シュールな造形ですね。
動物と言うよりも人間的(妖怪的?)な造形の妙を感じます。
こちらはもっと妖怪的?
前から見ても、、
横から見ても、
頭に木の葉をのっけて、、
「ドロン!」と何かに化けてみせてくれそうな、
堂々たる迫力と自信に満ち満ちた、
『タヌキ』です。
そしてコチラは、、
たぶん『ヘラジカ』なのか普通の『シカ』なのか?
角は折れてしまっているようでしたが、、
どの角度から見ても、
これはもう立派な彫刻ですよね。
奈良県奈良市の『奈良公園』に飾ってもおかしくない造形ではありませんか?
それにこの3体の不思議な子たちは『石』を素材に作られた、
名実共に立派な「石の彫刻」なのです。
ペンキを「ベタベタ」と塗りたくられてしまっているので、
素材の風合いが感じられないのが、
実に残念です。
さあ!
不思議な子たちがいる場所を探してみて下さいね! (^〜^)
それではお待ちかね、
白河保育園の図工のお話しです。 (^〜^)
前回のブログで、
ダンボールダンボール、
「ダンボールでなにができるかな?」
と考えを巡らせていたことをお伝えしましたが、
先生方からの提案で、、、
子どもたちに見てもらっている
コレなぁ〜〜〜〜〜んだ?
コレ何だかおぼえてますか?
そうです!
リベラっ子たちが描いた『繋がる絵』の中に登場する
『リベラっ子』たちですね。
リベラっ子たちは、
各曜日で選ばれた代表の子の『カタチ』を「みんな」で描く、、
という方法で描いたのでしたが、
今回は「ちょっと」ちがいます。
なんと子どもたち全員が、
それぞれにカタチを取って、
「一人一枚!」
自分のカタチは自分で描くのです。
「スゴいね!」
全員分だよ全員分! (^〜^)
「はい!やってみたいひと〜〜〜!?!」
との問いかけに、、、
「は〜〜〜〜〜い!」
みんなが元気に返事をしてくれましたよ。 (^0^)
それでは先ずはどんな風に描けば良いのか?
ヨシせんせい(「ヨシせんせい」と子どもたちは呼んでくれている 微笑)がデモンストレーションをしてみました。
お手伝いしてくれたのは、「キラくん」と「アオイちゃん」です。
今日は時間が足りなくて、
アオイちゃんの「カタチ」までは描けなかったのでキラくんの「カタチ」がどう変化したのかをご紹介。(アオイちゃんのは次回の授業で描きますよ ^^)
まずはキラくんのカタチを取ります。
キラくんは、こんなポーズをとってくれました。
このポーズを見てヨシせんせいは、
キラくんがまるで、
見上げた夜空のお星さまを指差しているように思えたので、
キラくんの体の中に『宇宙』を描くことにしました。
「キラくんのからだのなかにうちゅうなんてないよ〜〜」
そんな意見は却下です! (笑)
良いのではないですか!?
体の中に宇宙があっても良いではないですかー! (体の中に宇宙があってはならない理由を3つ述べよ! 笑)
(^0^)
、、と言うわけで
ヨシせんせいが描いたキラくんの中の宇宙がコチラ!
太陽水星金星地球月火星木星土星、、、。
ロケット(かなり旧式ですが 笑)や、
空飛ぶ円盤(かなりかなり旧式ですが 笑)も登場しています。
子どもたちとの珍問答!
たくさんの宇宙の話をしながら(汗だくになりながら ^^)ココまで描くのに1時間くらいかな?
絵はまだ未完成です。
ココまではクレヨンを使って描いていますが、
仕上げでは水彩絵の具を使います。
僕ばかりが楽しんでしまっては子どもたちに申し訳ないので、
子どもたちには「こんなコト」をして
次回全身を描く前の予行練習をしてもらいました。
こんなコト、、とは
どんなコト?
「こんなコト」とは、、
こんなコトです! (^〜^)
お絵描き帳に自分の「手のカタチ」を写し取って、
そのカタチの中に、
自由にお絵描きしてもらったのでした。
なんだか「お気に入りの手袋」みたいで、
どれも可愛いですよね。 (^0^)
次回はこのカラフルに可愛い絵が、
自分の「ぜんしんのカタチ」に描かれるわけですから、
これはもう楽しい作業から、
楽しい絵が出来上がるのは間違いないですよね!
またまた楽しみがふえたでしょう? (^0^)
白河保育園の次回のご報告もお楽しみに!
(^〜^)
でもその前に!
またまた見つけてしまいました!! (^0^)
『不思議な子たちがいる場所を探して下さい』
久し振りに登場の、このコーナーですね!(今年の5月以来かな?)
ごらんください!
こんな場所に、、、
こんな子とか。
モデルは『イタチ』(イタチ?)でしょうか?
なんともいえずシュールなモデル選びに加えて、
シュールな造形ですね。
動物と言うよりも人間的(妖怪的?)な造形の妙を感じます。
こちらはもっと妖怪的?
頭に木の葉をのっけて、、
「ドロン!」と何かに化けてみせてくれそうな、
堂々たる迫力と自信に満ち満ちた、
『タヌキ』です。
そしてコチラは、、
角は折れてしまっているようでしたが、、
これはもう立派な彫刻ですよね。
奈良県奈良市の『奈良公園』に飾ってもおかしくない造形ではありませんか?
それにこの3体の不思議な子たちは『石』を素材に作られた、
名実共に立派な「石の彫刻」なのです。
ペンキを「ベタベタ」と塗りたくられてしまっているので、
素材の風合いが感じられないのが、
実に残念です。
さあ!
不思議な子たちがいる場所を探してみて下さいね! (^〜^)
それではお待ちかね、
白河保育園の図工のお話しです。 (^〜^)
前回のブログで、
ダンボールダンボール、
「ダンボールでなにができるかな?」
と考えを巡らせていたことをお伝えしましたが、
先生方からの提案で、、、
子どもたちに見てもらっている
コレなぁ〜〜〜〜〜んだ?
そうです!
リベラっ子たちが描いた『繋がる絵』の中に登場する
『リベラっ子』たちですね。
リベラっ子たちは、
各曜日で選ばれた代表の子の『カタチ』を「みんな」で描く、、
という方法で描いたのでしたが、
今回は「ちょっと」ちがいます。
なんと子どもたち全員が、
それぞれにカタチを取って、
「一人一枚!」
自分のカタチは自分で描くのです。
「スゴいね!」
全員分だよ全員分! (^〜^)
「はい!やってみたいひと〜〜〜!?!」
との問いかけに、、、
みんなが元気に返事をしてくれましたよ。 (^0^)
それでは先ずはどんな風に描けば良いのか?
ヨシせんせい(「ヨシせんせい」と子どもたちは呼んでくれている 微笑)がデモンストレーションをしてみました。
お手伝いしてくれたのは、「キラくん」と「アオイちゃん」です。
今日は時間が足りなくて、
アオイちゃんの「カタチ」までは描けなかったのでキラくんの「カタチ」がどう変化したのかをご紹介。(アオイちゃんのは次回の授業で描きますよ ^^)
まずはキラくんのカタチを取ります。
このポーズを見てヨシせんせいは、
キラくんがまるで、
見上げた夜空のお星さまを指差しているように思えたので、
キラくんの体の中に『宇宙』を描くことにしました。
「キラくんのからだのなかにうちゅうなんてないよ〜〜」
そんな意見は却下です! (笑)
良いのではないですか!?
体の中に宇宙があっても良いではないですかー! (体の中に宇宙があってはならない理由を3つ述べよ! 笑)
(^0^)
、、と言うわけで
太陽水星金星地球月火星木星土星、、、。
ロケット(かなり旧式ですが 笑)や、
空飛ぶ円盤(かなりかなり旧式ですが 笑)も登場しています。
子どもたちとの珍問答!
たくさんの宇宙の話をしながら(汗だくになりながら ^^)ココまで描くのに1時間くらいかな?
絵はまだ未完成です。
ココまではクレヨンを使って描いていますが、
仕上げでは水彩絵の具を使います。
僕ばかりが楽しんでしまっては子どもたちに申し訳ないので、
次回全身を描く前の予行練習をしてもらいました。
こんなコト、、とは
どんなコト?
こんなコトです! (^〜^)
お絵描き帳に自分の「手のカタチ」を写し取って、
自由にお絵描きしてもらったのでした。
なんだか「お気に入りの手袋」みたいで、
どれも可愛いですよね。 (^0^)
次回はこのカラフルに可愛い絵が、
自分の「ぜんしんのカタチ」に描かれるわけですから、
これはもう楽しい作業から、
楽しい絵が出来上がるのは間違いないですよね!
またまた楽しみがふえたでしょう? (^0^)
白河保育園の次回のご報告もお楽しみに!
(^〜^)
by yoshikazusuzuky
| 2012-09-27 23:23
| かいがきょうしつ リベラ
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