かたられたはつゆめ 初夢(11)
金曜日の教室でした。
ヨシさんの「きょうでおわりだぁ〜〜きょうでおわりだぁ〜〜」の攻撃をかわしつつ、
かなり頑張って描いてくれました。
「きょうでおわりだぁ〜〜」とハッパかけすぎて、
機嫌でもそこねられて(笑)、「ちゃちゃちゃ」っと仕上げてお仕舞いにされてしまったのでは、、
せっかくここまで時間を重ね描いてきた絵が、
絵として存在出来なくなってしまいますものね。 (苦笑)
ハッパかけるのは「ほどほど」で、、
でも、子どもたち自身の緊張感を信頼して、、、 ね? (微笑)
こうして重ねられた作品たちを見ていると、、
(完成していても未完成であっても)作品たちが『饒舌』になったかのように感じるのは、
僕の気のせいなのでしょうか?
でも絵の「いちまいいちまい」は、
確かにお喋りしていますよね。
「絵の声が聞こえますか?」
(微笑)
夢の物語も、
書き始められています。
『初夢ふしぎ!!』
すいみん中に、ふしぎな夢を見ました。
ねてて、夢の中でエレベーターにのったらその中は、、、
と言う書き出しで始まる、
こんな絵や、、。(未完成)
『初夢!?怖い!』
真夜中に、私はのどがかわいて目が覚めました。
そしてコップに水をくんで飲みました。
そして二階に上がってねようとしたとき、後ろにだれかいるけはいがしました。
私が歩くと後ろからペタペタと歩く音がきこえたのでふりむいてみると、、、
こんな書き出しで始まる、
こんな絵、、とかね。(未完成)
それでは、、
完成した作品と物語を一遍、
お送りしましょう。
そら君(小2)の作品。
『あくまの手』
ぼくは、こんなはつゆめを見ました。
それは、手においかけられるゆめです。
夜みたいにまっくらで前が見えない時に、手がじめんの中からでてきたのでひっしでにげました。
壁が見えたので一どとまりました。
そこに、ふしぎなドラゴンがあらわれ、あくまの手は、体をのばしました。
あくまの手は、びっくりして僕をなげました。ぼうしからも毛糸がのびて岩にくっつきました。ゆっくりおりて行くとバクダンがおなかにあたり、ケガをしました。
岩にぶつかりそうになったら、ふしぎなドラゴンが火をはき、きばで岩にあなをあけました。
そこに、ドラゴンがもう一体あらわれて口から、電車の中に今のままに電車の中にいました。
電車が後ろにもどし手にどこかに、つれていかれました。
電車にあながあいて手に入られました。
目玉が一つのモンスタがあらわれ、いすから糸がでてきてあなの中にすいこまれました。
家にきゅうにいました。
のっぺらぼうがあらわれ、じめんがわれました。そこに目が一つ見えました。
ぼくも、のっぺらぼうもおちました。
ロボットの頭の上にいました。
自分の家に行けると書いてあるかんばんがあったのであなにめがけてジャンプしました。
そしたら、本当に家にいました。
このゆめは一しょうわすれません。 (原文の通り)
「うふふふふぅ〜」(大山のぶ代版ドラえもん風に、、)
夢ですねぇ〜〜!
おもいっきり、夢ですねぇ〜〜!! (微笑)
これから「どんどん」現れますよ!
どうぞお楽しみに!!
(微笑)
ヨシさんの「きょうでおわりだぁ〜〜きょうでおわりだぁ〜〜」の攻撃をかわしつつ、
かなり頑張って描いてくれました。
「きょうでおわりだぁ〜〜」とハッパかけすぎて、
機嫌でもそこねられて(笑)、「ちゃちゃちゃ」っと仕上げてお仕舞いにされてしまったのでは、、
せっかくここまで時間を重ね描いてきた絵が、
絵として存在出来なくなってしまいますものね。 (苦笑)
ハッパかけるのは「ほどほど」で、、
でも、子どもたち自身の緊張感を信頼して、、、 ね? (微笑)
こうして重ねられた作品たちを見ていると、、
(完成していても未完成であっても)作品たちが『饒舌』になったかのように感じるのは、
僕の気のせいなのでしょうか?
でも絵の「いちまいいちまい」は、
確かにお喋りしていますよね。
「絵の声が聞こえますか?」
(微笑)
夢の物語も、
『初夢ふしぎ!!』
すいみん中に、ふしぎな夢を見ました。
ねてて、夢の中でエレベーターにのったらその中は、、、
こんな絵や、、。(未完成)
『初夢!?怖い!』
真夜中に、私はのどがかわいて目が覚めました。
そしてコップに水をくんで飲みました。
そして二階に上がってねようとしたとき、後ろにだれかいるけはいがしました。
私が歩くと後ろからペタペタと歩く音がきこえたのでふりむいてみると、、、
こんな絵、、とかね。(未完成)
それでは、、
完成した作品と物語を一遍、
お送りしましょう。
そら君(小2)の作品。
『あくまの手』
ぼくは、こんなはつゆめを見ました。
それは、手においかけられるゆめです。
夜みたいにまっくらで前が見えない時に、手がじめんの中からでてきたのでひっしでにげました。
壁が見えたので一どとまりました。
そこに、ふしぎなドラゴンがあらわれ、あくまの手は、体をのばしました。
あくまの手は、びっくりして僕をなげました。ぼうしからも毛糸がのびて岩にくっつきました。ゆっくりおりて行くとバクダンがおなかにあたり、ケガをしました。
岩にぶつかりそうになったら、ふしぎなドラゴンが火をはき、きばで岩にあなをあけました。
そこに、ドラゴンがもう一体あらわれて口から、電車の中に今のままに電車の中にいました。
電車が後ろにもどし手にどこかに、つれていかれました。
電車にあながあいて手に入られました。
目玉が一つのモンスタがあらわれ、いすから糸がでてきてあなの中にすいこまれました。
家にきゅうにいました。
のっぺらぼうがあらわれ、じめんがわれました。そこに目が一つ見えました。
ぼくも、のっぺらぼうもおちました。
ロボットの頭の上にいました。
自分の家に行けると書いてあるかんばんがあったのであなにめがけてジャンプしました。
そしたら、本当に家にいました。
このゆめは一しょうわすれません。 (原文の通り)
「うふふふふぅ〜」(大山のぶ代版ドラえもん風に、、)
夢ですねぇ〜〜!
おもいっきり、夢ですねぇ〜〜!! (微笑)
これから「どんどん」現れますよ!
どうぞお楽しみに!!
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2013-02-02 00:41
| かいがきょうしつ リベラ
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