そろそろおわりにしたい、、 初夢(22)
あのね、、
また『初夢』のお話しで恐縮ですが、、
まだ『初夢』のお話しは続きますよ。 (にやり 「にやり」じゃないから!)
教室の中に飾られていた『初夢』のシリーズは、、
もう、すでにとっくに片付けられていて、 次なるテーマ、、
『ハルヒカリ』制作の雰囲気へと着実に、、
教室内の季節感すらも移行していると言うのに、、。
ほんと、、(ほんと?)
「計画的」では無いにしても(無いんかい!)、
「無計画」でも無いと思うのですが、、
計画通りには何一つ進んではくれません。
もう一度、
リベラ開設のあの日に帰りたい、、、。 (ううう)
そして今度は、、
「めちゃくちゃ堅くてめちゃめちゃ頑固で思いっきり厳しい指導方針の絵画教室の先生」として、
再出発するのね。
もう、「ヨシさん」なんて呼ばせない。
「スズキヨシカズ先生」とフルネームで呼んでもらいますからねっ!
最近、『体罰に関するアンケート』とかが学校や教育委員会からまわってきたりするけど、
そんなの怖くないもんね! 竹の物差し定規持って「ビシバシ」いくもんねっ!!
、、って?
あり得ない妄想は心を虚しくするだけだからもうやめた。 (笑)
きょうは水曜日、
いくちゃんとシュンちゃんとユウタのお話しが完成すれば水曜日の『初夢』もお仕舞いになるハズだったんだけど、いくちゃんお休みだったのでシュンちゃんとユウタの2人のお話しが完成です。
ユウタはスロースターターなんだよね。
ものすごい集中力と探究心の持ち主ではあるのですが、
それを見せてくれるまでに2〜3週間はかかる。 (笑)
ハッパかけられようが急かされようが全くリズムを崩さないんだから、
それはそれで立派なものです。
では、、
題名の無い、ユウタ(小5)の『初夢』から。
時は、二千三百年、爆発的な人口増加で世界の人口は、約百億人になった。ある日の夜に若者が海辺の近くで、ワインを飲んでいた。よった若者は、そのワインを、けっとばして、ワインが海に放出した。その日の深夜に、五百年近くもねむっていた、超きょ大サメがそのワインで目覚めた。当時、サメは深海一万mにいて、そこにいる生物を食いあらして、どんどん上っていった。その時、海にもぐっていた、海底調査研究隊のせん水かんがそのサメを目げきして、無線で通ほうした。しだいにそのサメを研究していると、いままで上がってくる時にいた魚を全て食いあらしていることが分かり、このままにしておくと、海の生物が消えてしまうため、そのサメをこうげきするために陸軍と空軍と海軍にこうげきようせいをした。まず、海軍がせん水かんで魚雷を発射したが全て、よけられてしまい、サメがせん水かんにかみつき爆発した。サメをどうこうげきするか考えている間にサメが海上まできた。そこで空軍の戦闘機からのミサイルで、たおそうとしたけれど、逆にサメがきょ大ジャンプをして、戦闘機にかみつき、爆発した。もう打つ手がないため、海岸から戦車でサメをたおうそうとして打ったけれど、当たっても全然きかず、またも、かみつかれて、爆発した。もうどうしようもないため、陸軍が最強のロボットを作った。サメをたおして戦ったけれど、しっぽでたたきつけられて爆発した。もうこれ以上打つ手がないためそのままにすることになった。そして海の生物は全めつした。 (原文の通り)
「ガビーン!」
「ガビーン!」
「ガビーン!」 (ああ、、、人類さえも滅亡の危機)
シュンちゃん(小5)の『初夢』、、。
先週、、
あの数行の文章のみで、
すさまじい衝撃と期待をヨシさんに残して行ったシュンちゃん、(ヨシさんが勝手に想像を膨らませていただけだけど、、)
「さあ、どっからでもかかってこい!」 、、と待ち受けていたら、
なんだか上手にかわされて、
うまくお話しをまとめられてしまいました。 (笑)
では、、
シュンちゃんの「コンニャロ!」的に素敵な文章を、、
「どーぞ」ご堪能あれ。 (^〜^)
『月と犬』
昔のことです。あるところに農夫婦がいました。農夫婦は犬を飼っていましたが、とても貧乏だったので話し合いの結果捨てることになり、犬は山に捨てられました。その夜犬は農夫婦の家にもどってきました。行きの時の道を覚えていたのです。
次の日、犬は、農夫婦の話し合いを聞いてしまいました。
「あの犬はもううちにいてもしょうがない。
売ってしまおう。」
その夜はきれいな満月でした。
犬は月を見ながらいつのまにか泣いていました。
(原文の通り)
「コンニャロ!」って思うのに、
この文章に絵の情景がオーバーラップして、、
「うるる、、」 となってしまった自分が悔しい!
シュンちゃん?
まいりました。
(微笑)
また『初夢』のお話しで恐縮ですが、、
まだ『初夢』のお話しは続きますよ。 (にやり 「にやり」じゃないから!)
教室の中に飾られていた『初夢』のシリーズは、、
ほんと、、(ほんと?)
「計画的」では無いにしても(無いんかい!)、
「無計画」でも無いと思うのですが、、
計画通りには何一つ進んではくれません。
もう一度、
リベラ開設のあの日に帰りたい、、、。 (ううう)
そして今度は、、
「めちゃくちゃ堅くてめちゃめちゃ頑固で思いっきり厳しい指導方針の絵画教室の先生」として、
再出発するのね。
もう、「ヨシさん」なんて呼ばせない。
「スズキヨシカズ先生」とフルネームで呼んでもらいますからねっ!
最近、『体罰に関するアンケート』とかが学校や教育委員会からまわってきたりするけど、
そんなの怖くないもんね! 竹の物差し定規持って「ビシバシ」いくもんねっ!!
、、って?
あり得ない妄想は心を虚しくするだけだからもうやめた。 (笑)
きょうは水曜日、
いくちゃんとシュンちゃんとユウタのお話しが完成すれば水曜日の『初夢』もお仕舞いになるハズだったんだけど、いくちゃんお休みだったのでシュンちゃんとユウタの2人のお話しが完成です。
ユウタはスロースターターなんだよね。
ものすごい集中力と探究心の持ち主ではあるのですが、
それを見せてくれるまでに2〜3週間はかかる。 (笑)
ハッパかけられようが急かされようが全くリズムを崩さないんだから、
それはそれで立派なものです。
では、、
題名の無い、ユウタ(小5)の『初夢』から。
時は、二千三百年、爆発的な人口増加で世界の人口は、約百億人になった。ある日の夜に若者が海辺の近くで、ワインを飲んでいた。よった若者は、そのワインを、けっとばして、ワインが海に放出した。その日の深夜に、五百年近くもねむっていた、超きょ大サメがそのワインで目覚めた。当時、サメは深海一万mにいて、そこにいる生物を食いあらして、どんどん上っていった。その時、海にもぐっていた、海底調査研究隊のせん水かんがそのサメを目げきして、無線で通ほうした。しだいにそのサメを研究していると、いままで上がってくる時にいた魚を全て食いあらしていることが分かり、このままにしておくと、海の生物が消えてしまうため、そのサメをこうげきするために陸軍と空軍と海軍にこうげきようせいをした。まず、海軍がせん水かんで魚雷を発射したが全て、よけられてしまい、サメがせん水かんにかみつき爆発した。サメをどうこうげきするか考えている間にサメが海上まできた。そこで空軍の戦闘機からのミサイルで、たおそうとしたけれど、逆にサメがきょ大ジャンプをして、戦闘機にかみつき、爆発した。もう打つ手がないため、海岸から戦車でサメをたおうそうとして打ったけれど、当たっても全然きかず、またも、かみつかれて、爆発した。もうどうしようもないため、陸軍が最強のロボットを作った。サメをたおして戦ったけれど、しっぽでたたきつけられて爆発した。もうこれ以上打つ手がないためそのままにすることになった。そして海の生物は全めつした。 (原文の通り)
「ガビーン!」
「ガビーン!」
「ガビーン!」 (ああ、、、人類さえも滅亡の危機)
シュンちゃん(小5)の『初夢』、、。
先週、、
あの数行の文章のみで、
すさまじい衝撃と期待をヨシさんに残して行ったシュンちゃん、(ヨシさんが勝手に想像を膨らませていただけだけど、、)
「さあ、どっからでもかかってこい!」 、、と待ち受けていたら、
なんだか上手にかわされて、
うまくお話しをまとめられてしまいました。 (笑)
では、、
シュンちゃんの「コンニャロ!」的に素敵な文章を、、
「どーぞ」ご堪能あれ。 (^〜^)
『月と犬』
昔のことです。あるところに農夫婦がいました。農夫婦は犬を飼っていましたが、とても貧乏だったので話し合いの結果捨てることになり、犬は山に捨てられました。その夜犬は農夫婦の家にもどってきました。行きの時の道を覚えていたのです。
次の日、犬は、農夫婦の話し合いを聞いてしまいました。
「あの犬はもううちにいてもしょうがない。
売ってしまおう。」
その夜はきれいな満月でした。
犬は月を見ながらいつのまにか泣いていました。
(原文の通り)
「コンニャロ!」って思うのに、
この文章に絵の情景がオーバーラップして、、
「うるる、、」 となってしまった自分が悔しい!
シュンちゃん?
まいりました。
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2013-02-20 23:39
| かいがきょうしつ リベラ
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