まるにはんこ(3) 〜棚倉町絵画愛好会始動〜
棚倉町絵画愛好会が始動しました。
始まりを祝福してくれているかのような青空が広がりました。
教室となる多目的ルームを紹介しますね。
正面玄関を入ってすぐ左側、
陽光眩しく射し込む階段を上ると、、(画像は下ってるね? 笑)
吹き抜けの回廊に出ます。
二階から見た一階の中央の壁面は、
秋の文化祭の時、
絵画作品の展示スペースになります。
僕が棚倉町で、
『グループリュビア(雨の会)』と言う名前の会の講師をしていた頃に、
何度もココに、
作品を展示させていただきました。
コンクリートの打ちっぱなしの壁なのに
温かみを感じる、
光に溢れて人が集う、
開放的で素敵な空間です。(微笑)
二階には多目的ホールの他に調理実習室や和室などが集まっています。(ちなみに一階はコンサートや映画、演劇などを上演できる大ホールです。プラネタリウムもあります、、って前に書きましたよね。)
この部屋を教室に使わせていただきます。
この部屋は、
僕がスペインから帰国して間もない頃に、
町の企画する『女性のためのセミナー』の講師として招いていただいて講習会をさせていただいた部屋です。
10回くらいのセミナーだったと記憶しているけど、そのとき参加してくれた中の何人かが絵を描くコトを「楽しい」と感じてくれて、その何人かが始まりとなって結成されたのが『グループリュビア』でした。
僕にとっては懐かしい思い出の部屋であり、
この部屋から、また新しい絵の集まりを始められるのも、
何かの「縁」なのだろうな、、と思います。
部屋は先ほど言ったように二階にあるのですが、、
窓の外には日本庭園風の『坪庭』が作られています。
外に出ると、、
こんな感じです。
たぶん、
隣の部屋の和室を「茶室」として使用し、
お茶会なども開けるように考えてあるのではないかな?
新生『棚倉町絵画愛好会』は3人からのスタートです。
先頃、お亡くなりになられた、、
浅川町の芳賀仁美先生が設立され40年以上続いて来た棚倉町の絵画教室を、僕が引き継いだカタチになります。 僕は以前(スペイン帰国後間もなく)本当に短い期間ですが芳賀先生も所属されていた美術団体に所属していたことがあり、先生方と一緒に絵を展示させていただいたことがあったのでした。 芳賀先生とはその団体でご挨拶させていただいたのが出会いでした。 この愛好会を引き継ぐにあたっては、様々な方々から様々な忠告などもいただきましたが、それらを自身の中で幾度も反芻消化しても、、 会員3人からでも「始める意義がある」、、と僕は考えました。
「大切なことは何か?」
それは芳賀先生が大切に守り続けてきた真心と、
棚倉町の絵画を愛好する方々の真心を、
絶えた過去のモノにしてしまわないコト。
僕はそう考えます。
それが僕にお手伝い出来ることならば、
僕がそれをやる価値は、、じゅうぶんにあると思うのです。
おおげさに考えすぎでしょうか? (笑)
そんなわけで、
今日、
2013年4月12日(金曜日)、、
『棚倉町絵画愛好会』再始動です。 (微笑)
あれ?
きょうのブログはこれで「お仕舞い!」みたいな感じになってしまいましたか? (わらわら)
金曜日の7人です。
まあ、、 画面左上方の女子3人が、
まるで小鳥たちの井戸端会議のように「ちゅんちゅんちゅんちゅん」にぎやかでした。 (わら)
不思議だね。
小声の方が普通の話し声よりも耳に入ってくるのは何故なのだろうか? (わらわら)
まあほんとにとにかく女子のないしょばなしは「めくるめく」話題の万華鏡です。 (わらわらわら)
「クワバラクワバラ」 (なむなむなむ)
「ちゅんちゅん星人」の侵略を受けながらも、、
こんな7つの「はんこ」が出来上がりました。
明日はまた土曜日ですよ。(「また、、」ってコトはないか? 笑)
一週間てこんなに短かったっけね?
外は今夜も冷たい雨降り模様ですよ。
さあ、
夜の教室も仕舞ったから、
今日はここまで。
また明日もがんばろう!
(微笑)
始まりを祝福してくれているかのような青空が広がりました。
教室となる多目的ルームを紹介しますね。
正面玄関を入ってすぐ左側、
吹き抜けの回廊に出ます。
二階から見た一階の中央の壁面は、
絵画作品の展示スペースになります。
僕が棚倉町で、
『グループリュビア(雨の会)』と言う名前の会の講師をしていた頃に、
何度もココに、
作品を展示させていただきました。
コンクリートの打ちっぱなしの壁なのに
温かみを感じる、
光に溢れて人が集う、
開放的で素敵な空間です。(微笑)
二階には多目的ホールの他に調理実習室や和室などが集まっています。(ちなみに一階はコンサートや映画、演劇などを上演できる大ホールです。プラネタリウムもあります、、って前に書きましたよね。)
この部屋を教室に使わせていただきます。
この部屋は、
僕がスペインから帰国して間もない頃に、
町の企画する『女性のためのセミナー』の講師として招いていただいて講習会をさせていただいた部屋です。
10回くらいのセミナーだったと記憶しているけど、そのとき参加してくれた中の何人かが絵を描くコトを「楽しい」と感じてくれて、その何人かが始まりとなって結成されたのが『グループリュビア』でした。
僕にとっては懐かしい思い出の部屋であり、
この部屋から、また新しい絵の集まりを始められるのも、
何かの「縁」なのだろうな、、と思います。
部屋は先ほど言ったように二階にあるのですが、、
外に出ると、、
たぶん、
隣の部屋の和室を「茶室」として使用し、
お茶会なども開けるように考えてあるのではないかな?
新生『棚倉町絵画愛好会』は3人からのスタートです。
先頃、お亡くなりになられた、、
浅川町の芳賀仁美先生が設立され40年以上続いて来た棚倉町の絵画教室を、僕が引き継いだカタチになります。 僕は以前(スペイン帰国後間もなく)本当に短い期間ですが芳賀先生も所属されていた美術団体に所属していたことがあり、先生方と一緒に絵を展示させていただいたことがあったのでした。 芳賀先生とはその団体でご挨拶させていただいたのが出会いでした。 この愛好会を引き継ぐにあたっては、様々な方々から様々な忠告などもいただきましたが、それらを自身の中で幾度も反芻消化しても、、 会員3人からでも「始める意義がある」、、と僕は考えました。
「大切なことは何か?」
それは芳賀先生が大切に守り続けてきた真心と、
棚倉町の絵画を愛好する方々の真心を、
絶えた過去のモノにしてしまわないコト。
僕はそう考えます。
それが僕にお手伝い出来ることならば、
僕がそれをやる価値は、、じゅうぶんにあると思うのです。
おおげさに考えすぎでしょうか? (笑)
そんなわけで、
今日、
2013年4月12日(金曜日)、、
『棚倉町絵画愛好会』再始動です。 (微笑)
あれ?
きょうのブログはこれで「お仕舞い!」みたいな感じになってしまいましたか? (わらわら)
金曜日の7人です。
まあ、、 画面左上方の女子3人が、
まるで小鳥たちの井戸端会議のように「ちゅんちゅんちゅんちゅん」にぎやかでした。 (わら)
不思議だね。
小声の方が普通の話し声よりも耳に入ってくるのは何故なのだろうか? (わらわら)
まあほんとにとにかく女子のないしょばなしは「めくるめく」話題の万華鏡です。 (わらわらわら)
「クワバラクワバラ」 (なむなむなむ)
「ちゅんちゅん星人」の侵略を受けながらも、、
こんな7つの「はんこ」が出来上がりました。
明日はまた土曜日ですよ。(「また、、」ってコトはないか? 笑)
一週間てこんなに短かったっけね?
外は今夜も冷たい雨降り模様ですよ。
さあ、
夜の教室も仕舞ったから、
今日はここまで。
また明日もがんばろう!
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2013-04-12 23:10
| かいがきょうしつ リベラ
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