生きている展覧会〜アルヴェンドレイ篇〜閉幕
スペイン国タラゴナ県アルヴェンドレイ市、
その町のアルヴェンドレイ公立図書館で開催されていた
『生きている展覧会』巡回展 〜アルヴェンドレイ篇〜が
5月30日(木曜日)、
盛況の内に閉会式を迎えました、、、 と
バルセロナのゆきちゃんが、たくさんの写真を添えて知らせてくれました。
今回も、
ゆきちゃんはじめたくさんの方々が展覧会を支え、
成功へと導いてくれました。
心から心から、、
感謝しています。
「ありがとうございました」
今回の展覧会々期中には、計6回のワークショップが開かれ、
様々な年齢の
たくさんの子どもたちが参加してくれて、
子どもたちが描いた繋がる絵は、、、
こんなに長く長く長く長く、
壁いっぱいに広がったんだそうですよ!
「素敵ですね!」 (^〜^)
その中から何枚かをご紹介、、、。
三枚目の絵だけどね?
「どんな動物なの?」 、、と
訊ねる気にもならないくらいに(「説明はいらないね!」という意味で、、)魅力的で、
僕はとても気に入ったのです。 (^〜^)
リベラっ子たちの絵の隙間を、
バルセロナのトラスっ子が埋めて完成させてくれた一枚目のパネル。
『リベラっ子+トラスっ子』作品
そして、
2枚目のパネルはそのまた隙間を
アルヴェンドレイっ子たちが埋めてくれた、、
『リベラっ子+トラスっ子+アルヴェンドレイっ子』作品
伝わって来ますよね。(ね?)
絵から直接、
描いてくれている時の子どもたちの体温のようなモノが伝わって来ます。
そして今回、
アルヴェンドレイっ子たちだけで制作してくれた3枚目のパネル。
『アルヴェンドレイっ子』作品
パネルに張られた作品たちには、
まだ、たくさんの隙間が空いています。
「この隙間を埋めるのは誰でしょう?」 (微笑)
今年の夏も白河市教育委員会文化振興課の企画で開かれる、
『キッズカルチャースクール』のお話しをしたの、、 覚えてますか?
7月21日から8月18日までの間の全日曜日に開催される子どもたちのためのこのカルチャースクールでは、
様々な分野のスペシャリストが集い、
市内の子どもたちと時間を過ごします。
美術、音楽(琴. 声楽.)、舞踏、川柳、華道、語り部、囲碁将棋、、
などなど、
その分野は多岐にわたっています。
その中の、
美術教室の後期講師を僕が担当します。
ちょうどスペインから帰国した直後の
2回の日曜日を担当するコトになっているのです。
先ほど紹介した、
アルヴェンドレイっ子たちの作品を、
僕がスペインから預かってくる予定です。
アルヴェンドレイっ子たちの描いた作品たちをキッズカルチャースクールの会場に展示して、
集まってくれた子どもたちにその作品群を観てもらい、
そこから感じたイメージに自分たちなりのイメージを重ねて作画して、、
これらの隙間を埋めて作品を完成させてもらおうと思っています。
アルヴェンドレイっ子たちの糸と、
白河っ子たちの糸が交わり、、
「そして奏でる音楽は?」
それは、誰もまだ聴いたことのない
不思議な不思議な音楽と、、 なる(鳴る)コトでしょう。 (^〜^)
白河っ子たちにはこの絵の他に、
自画像(自分の顔)も描いてもらおうと思っています。
『いまの自分とみらいの自分』 、、です。
この自画像作品も、
完成した『アルヴェンドレイっ子+白河っ子』作品と一緒に、
スペインへと送り、、
次回の展覧会で出逢うであろうスペインの子どもたち絵と、
お話しの続きを託すつもりです。(まだゆきちゃんに話してないけど、、 微笑)
『繋がる絵』は、
そのたくさんに増え続ける虹色の面を、
さまざまに展開させ続けながら、、
どこまでも繋がり続けてゆくはずです。 (^〜^)
今回の展覧会々期中、
アルヴェンドレイ図書館では、、
いろいろな形で、
日本と言う国を紹介し、、
発信してくれたんだそうです。
いつか、、
いつか、、ね?
いつかこの日本の地でも、
バルセロナやアルヴェンドレイ、、
そしてこれから展覧会が開催されるかもしれない
まだ知らない街の文化や人々を、、
紹介出来る日が来ると良いな、、 と思います。
「ありがとう」の気持ちを込めてね!
(微笑)
その町のアルヴェンドレイ公立図書館で開催されていた
『生きている展覧会』巡回展 〜アルヴェンドレイ篇〜が
5月30日(木曜日)、
盛況の内に閉会式を迎えました、、、 と
バルセロナのゆきちゃんが、たくさんの写真を添えて知らせてくれました。
今回も、
ゆきちゃんはじめたくさんの方々が展覧会を支え、
成功へと導いてくれました。
心から心から、、
感謝しています。
「ありがとうございました」
今回の展覧会々期中には、計6回のワークショップが開かれ、
様々な年齢の
たくさんの子どもたちが参加してくれて、
子どもたちが描いた繋がる絵は、、、
こんなに長く長く長く長く、
壁いっぱいに広がったんだそうですよ!
「素敵ですね!」 (^〜^)
その中から何枚かをご紹介、、、。
三枚目の絵だけどね?
「どんな動物なの?」 、、と
訊ねる気にもならないくらいに(「説明はいらないね!」という意味で、、)魅力的で、
僕はとても気に入ったのです。 (^〜^)
リベラっ子たちの絵の隙間を、
バルセロナのトラスっ子が埋めて完成させてくれた一枚目のパネル。
『リベラっ子+トラスっ子』作品
そして、
2枚目のパネルはそのまた隙間を
アルヴェンドレイっ子たちが埋めてくれた、、
『リベラっ子+トラスっ子+アルヴェンドレイっ子』作品
伝わって来ますよね。(ね?)
絵から直接、
描いてくれている時の子どもたちの体温のようなモノが伝わって来ます。
そして今回、
アルヴェンドレイっ子たちだけで制作してくれた3枚目のパネル。
『アルヴェンドレイっ子』作品
パネルに張られた作品たちには、
まだ、たくさんの隙間が空いています。
「この隙間を埋めるのは誰でしょう?」 (微笑)
今年の夏も白河市教育委員会文化振興課の企画で開かれる、
『キッズカルチャースクール』のお話しをしたの、、 覚えてますか?
7月21日から8月18日までの間の全日曜日に開催される子どもたちのためのこのカルチャースクールでは、
様々な分野のスペシャリストが集い、
市内の子どもたちと時間を過ごします。
美術、音楽(琴. 声楽.)、舞踏、川柳、華道、語り部、囲碁将棋、、
などなど、
その分野は多岐にわたっています。
その中の、
美術教室の後期講師を僕が担当します。
ちょうどスペインから帰国した直後の
2回の日曜日を担当するコトになっているのです。
先ほど紹介した、
アルヴェンドレイっ子たちの作品を、
僕がスペインから預かってくる予定です。
アルヴェンドレイっ子たちの描いた作品たちをキッズカルチャースクールの会場に展示して、
集まってくれた子どもたちにその作品群を観てもらい、
そこから感じたイメージに自分たちなりのイメージを重ねて作画して、、
これらの隙間を埋めて作品を完成させてもらおうと思っています。
アルヴェンドレイっ子たちの糸と、
白河っ子たちの糸が交わり、、
「そして奏でる音楽は?」
それは、誰もまだ聴いたことのない
不思議な不思議な音楽と、、 なる(鳴る)コトでしょう。 (^〜^)
白河っ子たちにはこの絵の他に、
自画像(自分の顔)も描いてもらおうと思っています。
『いまの自分とみらいの自分』 、、です。
この自画像作品も、
完成した『アルヴェンドレイっ子+白河っ子』作品と一緒に、
スペインへと送り、、
次回の展覧会で出逢うであろうスペインの子どもたち絵と、
お話しの続きを託すつもりです。(まだゆきちゃんに話してないけど、、 微笑)
『繋がる絵』は、
そのたくさんに増え続ける虹色の面を、
さまざまに展開させ続けながら、、
どこまでも繋がり続けてゆくはずです。 (^〜^)
今回の展覧会々期中、
アルヴェンドレイ図書館では、、
いろいろな形で、
日本と言う国を紹介し、、
発信してくれたんだそうです。
いつか、、
いつか、、ね?
いつかこの日本の地でも、
バルセロナやアルヴェンドレイ、、
そしてこれから展覧会が開催されるかもしれない
まだ知らない街の文化や人々を、、
紹介出来る日が来ると良いな、、 と思います。
「ありがとう」の気持ちを込めてね!
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2013-06-06 21:56
| かいがきょうしつ リベラ
|
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