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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

織姫星と彦星と、、

いちにちじゅう降り続いた雨が上がったのは夕暮れ時でした。

残照も去った時刻には、
厚く空を覆っていた雲が移動を始め、、
天の川の流れのなかに、
星が輝き始めましたよ。

みなさんは空を見上げていますか?(見上げていましたか?)

僕はこんなモノを持って、、
空を見上げています。(いました。)
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子どもたちにはおなじみの(大人にもお馴染みなのかな?)
NINTENDO の『 DS i LL 』です。

、、とは言っても
ゲームソフトは一個も持ってはいません。(ゲームはやらないからね)

僕が、持っているソフトは1個だけ、、 「アスキー . メディアワークス」と言う会社が出している『星空ナビ』、これだけです。

このソフトが使いたくて「 DS 」を買いました。 (わらわら)

購入して5年くらいになるのかな?
様々なシーンで活躍してくれているのだけれど、、
このソフトをセットした「 DS 」を空にかざすと、
今、自分が見ている空に出ている星が「星の地図」となって画面に表示されて、
その星の名前を教えてくれるのです。
星座や惑星、星雲や星団も探す事が出来ます。(星の名前を入力すると画面に矢印があらわれて、その矢印に従って「 DS 」を動かすと、その星まで導いてくれるのです。)

この画面が、、
僕が見上げていた時の
東の空です。

a0199297_21502975.jpg


黄色い矢印が指し示しているのが「こと座のベガ」、『織姫星』です。

そのすぐ右下には「わし座のアルタイル」、『彦星』が見えています。

僕が見ている夜空が画面の中に、
その星々の解説が添えられて現れているのです。(スゴいでしょう? ^^)

ちなみに織姫星と彦星を結んだちょうど中間地点には『白鳥座のアルビレオ』があります。

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に登場する、
天の川の畔に建つ、、 「アルビレオの観測所」がここに在るのです。


織姫星と彦星の
道標(みちしるべ)となるように、、

天の川の畔で「チカリチカリ」と、、、

その二つの明かりを
点滅させているのでしょうね。  (微笑)



「織姫星と彦星の願いごとは叶ったのかなあ?」



そして、、、

みんなの(みなさんの)願い事も、、

天の川の川底を「コロコロ」と流れる
発光する水晶の砂になって、、

夜空を蒼く、

照らしているのかなあ?




(微笑)




みんなが(みなさんが)、、

素敵な七夕の夜を、

過ごせていますように、、、。




「おやすみなさい」




(^〜^)
by yoshikazusuzuky | 2013-07-08 00:05 | 理科室の記憶 | Comments(2)
Commented by yasato8310 at 2013-07-08 22:38
ほ〜、すごいねぇ。でもこれなしで、夜空に物語が見えていた
古代のひとたちの視力と想像力はすごすぎるねぇ。
Commented by yoshikazusuzuky at 2013-07-10 00:10
きっと現代よりもはるかにダイナミックな夜空だったに違いないと思う。

描いても描いても、
描ききれない程に神秘的で壮大な想像力を生み出すキャンバスが
その夜空には存在していたのでしょうね。


星の瞬きに、

音楽を聴き、

言葉を紡ぎ出す。


素敵だなあ。 (微笑)