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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

言葉

いまに始まったコトではないのだけれど、、
子どもたちの言葉(誰かを傷つける危険性を孕んだ言葉)
、、に翻弄される毎日を送っている。

僕は大人だから翻弄されるだけでその言葉を飲み込んでしまうコトも出来るけれど、、
子どもたちはそうはいかない。

自分自身の口からも溢れ出す(こぼれだす)誰かを傷つけるかもしれない言葉が、、
誰かの口から自分に向けて発せられた時、
子どもたちはその言葉に対して攻撃的なまでに反応を示し、、
残酷なまでに残酷な行動を起こす場合がある。

子どもだった者が大人になる。

けれど、、
大人になってしまうと子どもの気持ちの半分も、
理解してはあげられなくなっているのは何故だろうか?

大人は子どもだったのに、、、ね?


むかし、、
僕が18歳だった頃、
僕が東京の池袋のスナックで
バーテンダーをしていた頃のコトだけれど、、
ある人に「一遍の詩」を贈ったコトがあった。

その詩の始まりの一行が、、
この頃なぜだか頻繁に、
頭によみがえってきて仕方がない。

「人はやさしい方がいい、、」

そんな言葉で始まる詩だった。

調べてみた。(いまはこの魔法の箱で、、なんでも調べることができる)

「イソヒロミ」さん 、、と言う方が書いた、

『想 愁 花』という詩集の中の一遍だった。




人はやさしい方がいい

木陰をつくる大樹のように

人はやさしい方がいい

風にゆれる若草のように

やさしい人の心には

痛みに耐えた傷がある





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なんだか切なくなる、、、。
by yoshikazusuzuky | 2013-07-10 00:03 | 繋がる想い | Comments(0)