『命の樹木(いのちのき)の物語』(3)
今日も暑かったですね!(昨日の福島県は会津若松では「29℃」まで気温が上がったそうですよ!スゴいですね!!白河市の気温はわかりませんが「そりゃ」暑いわけです。ちなみにきょうの白河市の気温、国道4号線沿いに設置された電光版には「25℃」と表示されていました。)、、と言うわけで今日の僕の服装は、、カーキ色の半ズボンに小豆色のT-シャツに靴下無しのサンバル履きであります。 「あ〜〜涼しい涼しい! ^0^」
そんなわけで、、
今日はもちろん
火曜日だったんだけど、、
土曜日の『命の樹木(いのちのき)の物語』の続きです。
まずは、完成したゆいかちゃんの作品から。
『うまれかわりの木』
この木は、うまれかわりの木といわれています。どうしてうまれかわりの木かというと、いのちをなくしたどうぶつたちをうめるのでうまれかわりの木といます。(、、いいます。)ある日、てんしがその木をつくってかんばんを木の前に立てました。そして、てんしはさっそくしんでいた鳥を見つけてうめてあげると、丸まるい玉ができて、すべりだいができました。そしてしんでいた鳥がなんといきかえった犬が元気にすべりだいからおちてきててんしは、せいこうだと思いました。その犬は、てんしがかいました。そしてむりょうのペットの食べものやあそびどうぐの店をたてました。てんしは、うまれかわりの木となづけました。そしてだれか生ものをうめる人がいないかぐるぐるまわっててんしは、一人のしょうねんを見ました。てんしは、すぐにうまれかわりの木のちらしを風にのせてしょうねんの近くにおちました。しょうねんは、しょうじきものなので、ちらしをひろいました。しょうねんは、うまれかわりの木に行きました。まえにかっていた犬のリーがいたのでうめると犬がことりがでてきてきおくはそのままだったのでしょうねんは、元気なかおで帰っていきました。てんしも元気で自分のへやにはいってよくよくと、ちらしをばらまくしごとをしていて、ほかのペットたちのせわもでしたちにまかせておきました。てんしたちがつくったうまれかわりの木は、だいひょうばんになっててんしもおおよろこびでした。ペットもうれました。てんしは、しょうねんにお手紙をおくりました。しょうねんは、ともだちやちいきの人にいっててんしは、上からづっとしょうねんをみまもっていました。
小学校2年生のゆいかちゃんのお話でした。
もちろん(原文の通り)なのですが、、、
もしかして、
僕は何か重大に「間違ったコト」を子どもたちにさせているのではないだろうか? 、、と
ゆいかちゃんのお話を書き写しながら、(ゆいかちゃんのお話だけではなく他の子たちが書く文章とその中にちりばめられた某かの言葉に目を止める度に、、)
胸に暗雲が立ちこめたりするのですが、、
大丈夫なのかな?
子どもたちは、、
根源的な部分で命について、
何か大きな「勘違い」とかしてないよな? 、、と
ほんとに不安になったりしてるんだけど、、、
「大丈夫だよね?」 (、、って誰も応えてはくれませんよね 苦笑)
つづいては、、
小学1年生のあいりちゃんの作品。
『命のトビラの木』
この木は命(「いのち」とフリガナあり)の木です。いろいろないのち
をかんがえて、かきました。たとえば、
パンダ、イヌ、ハムスター、お花、がっ
こう、ネコ、ちょうちょ、トリ、うさぎ
、えんぴつ、キノコ、木、人、うま、う
し、サイ、キリン、へびいろいろなのに
、命があります。命は、自分の時間って
、いってました。自分のいきる時間は、
大切にしなきゃいけないなと思いました。
それにどうぶつと人には、命があるって
、わかりました。それに、いえには、カ
メ1匹犬2匹インコ2匹ヤドカリ大きい
の3匹小さいの5匹きんぎょ2匹川でと
った、アブラアヤ10匹ごうけい25匹をか
わいがって、おせわを、して、もっとも
っとながいきを、してほしいし、もっと
、大きくなってほしいからおせわをして
るんです。おせわって、こんなにたのし
いとは、思いませんでした。でも、いろんなたいけんをして、おこられて、わらって、いろいろなたのしいことを、して、今では、たのしい人生だと、思って、います。たのしくくらしたいです。そんなまい日だと、イイです。それに、犬にだって、命があるんだから犬だって大切にしないといけないって、わかります。でも、ペットショップは、どうぶつがたくさんいるのに、そんなにおせわできるのかがわかりません。パグにペットショップでおいかけられた時は、どうぶつがちょっとにがてだったけど、かいはじめてからさんぽもさわる事も出来るようになったしだすこともできるようになったりだっこすることもできるようになった。フーをするとペロペロする。
(原文の通り)
小学4年生のテルの作品です。
『いのちをおとす、また新たな命を生みだす木』
この木は、人のじっみょう(?)や新たな命を生みだす木です。この木の生まれたりゆうは、ずっと昔、もうすこしで死ぬ医者がなやんでいました。どんな命もたすけられなかったにもう死ぬなんて、となやんでいたとき死にました。そして死ぬしゅんかん命を作りたいとおもいました。そしてその医者の死体が大きなたねとなり100年ご大きな木ができました。だけどその近くにすんでいた人たちは、そのちかくにすんでいた人たちは、その木を「あくまの呪いの木」と言っていました。なぜかというと、死体からうまれた木なんてだれもさわりたくもないし近づきたくもなかったからです。ところが、それから三億七千八百七十万年ごその木は、神さまの作った木として大切にされました。なぜかというと、その木に不思ぎなみがなりだしました。そのみは、落ちるときそのみがきえるのです。そしてどの実がおちるときちかくのむらの女の人か世界のどこかの女の人のおなかのなかから赤ちゃんがうまれるのです。だれもそのなぞをかいめいしたことは、ありません。ところが、そのなぞをかいめいしようとしたわかい男のか学者がいました。そのか学者は、いのちの木のなりかけのみをとってしまいました。そのすうじつごかがくしゃがしにました。たたりだったのでしょう。それからというものその気をけがす者は、一人もあらわれませんでした。
(原文の通り)
う〜〜〜む
むむむスゴいな (^^;)
そして、、
6年生のちぐさちゃんの作品は、、、
『命の集まる木』という題名です。
どんなお話なんでしょう?
チロっと原稿用紙をめくったら、
2枚目は、
まだかき途中でした。
「命の集まる木」は動物たちの間では、とても有名な木だ。
動物たちは死んでしまうと1年その木の周りで、命とは、生きるとはどんな事かを勉強する。
そして、現実世界へと旅立っていくのだ。
、、という書き出しです。
次週の完成を楽しみに待ちましょう。
それでは、、
きょいうの締めくくりには、、、
本日、火曜日を代表いたしまして、、
6年生のユカリちゃんの作品を、、、。
『いのちのき』
いのちのきがありました。
おわり
(原文の通り)
じつに「潔い一文(いさぎよいいちぶん)」で、、
「ズバッ!」っと
まとめていただきました。
きょうはココまで!
「起立!」
「礼!」
おつかれさまでしたぁ〜〜
(やれやれ)
そんなわけで、、
今日はもちろん
土曜日の『命の樹木(いのちのき)の物語』の続きです。
まずは、完成したゆいかちゃんの作品から。
この木は、うまれかわりの木といわれています。どうしてうまれかわりの木かというと、いのちをなくしたどうぶつたちをうめるのでうまれかわりの木といます。(、、いいます。)ある日、てんしがその木をつくってかんばんを木の前に立てました。そして、てんしはさっそくしんでいた鳥を見つけてうめてあげると、丸まるい玉ができて、すべりだいができました。そしてしんでいた鳥がなんといきかえった犬が元気にすべりだいからおちてきててんしは、せいこうだと思いました。その犬は、てんしがかいました。そしてむりょうのペットの食べものやあそびどうぐの店をたてました。てんしは、うまれかわりの木となづけました。そしてだれか生ものをうめる人がいないかぐるぐるまわっててんしは、一人のしょうねんを見ました。てんしは、すぐにうまれかわりの木のちらしを風にのせてしょうねんの近くにおちました。しょうねんは、しょうじきものなので、ちらしをひろいました。しょうねんは、うまれかわりの木に行きました。まえにかっていた犬のリーがいたのでうめると犬がことりがでてきてきおくはそのままだったのでしょうねんは、元気なかおで帰っていきました。てんしも元気で自分のへやにはいってよくよくと、ちらしをばらまくしごとをしていて、ほかのペットたちのせわもでしたちにまかせておきました。てんしたちがつくったうまれかわりの木は、だいひょうばんになっててんしもおおよろこびでした。ペットもうれました。てんしは、しょうねんにお手紙をおくりました。しょうねんは、ともだちやちいきの人にいっててんしは、上からづっとしょうねんをみまもっていました。
小学校2年生のゆいかちゃんのお話でした。
もちろん(原文の通り)なのですが、、、
もしかして、
僕は何か重大に「間違ったコト」を子どもたちにさせているのではないだろうか? 、、と
ゆいかちゃんのお話を書き写しながら、(ゆいかちゃんのお話だけではなく他の子たちが書く文章とその中にちりばめられた某かの言葉に目を止める度に、、)
胸に暗雲が立ちこめたりするのですが、、
大丈夫なのかな?
子どもたちは、、
根源的な部分で命について、
何か大きな「勘違い」とかしてないよな? 、、と
ほんとに不安になったりしてるんだけど、、、
「大丈夫だよね?」 (、、って誰も応えてはくれませんよね 苦笑)
つづいては、、
小学1年生のあいりちゃんの作品。
この木は命(「いのち」とフリガナあり)の木です。いろいろないのち
をかんがえて、かきました。たとえば、
パンダ、イヌ、ハムスター、お花、がっ
こう、ネコ、ちょうちょ、トリ、うさぎ
、えんぴつ、キノコ、木、人、うま、う
し、サイ、キリン、へびいろいろなのに
、命があります。命は、自分の時間って
、いってました。自分のいきる時間は、
大切にしなきゃいけないなと思いました。
それにどうぶつと人には、命があるって
、わかりました。それに、いえには、カ
メ1匹犬2匹インコ2匹ヤドカリ大きい
の3匹小さいの5匹きんぎょ2匹川でと
った、アブラアヤ10匹ごうけい25匹をか
わいがって、おせわを、して、もっとも
っとながいきを、してほしいし、もっと
、大きくなってほしいからおせわをして
るんです。おせわって、こんなにたのし
いとは、思いませんでした。でも、いろんなたいけんをして、おこられて、わらって、いろいろなたのしいことを、して、今では、たのしい人生だと、思って、います。たのしくくらしたいです。そんなまい日だと、イイです。それに、犬にだって、命があるんだから犬だって大切にしないといけないって、わかります。でも、ペットショップは、どうぶつがたくさんいるのに、そんなにおせわできるのかがわかりません。パグにペットショップでおいかけられた時は、どうぶつがちょっとにがてだったけど、かいはじめてからさんぽもさわる事も出来るようになったしだすこともできるようになったりだっこすることもできるようになった。フーをするとペロペロする。
(原文の通り)
小学4年生のテルの作品です。
この木は、人のじっみょう(?)や新たな命を生みだす木です。この木の生まれたりゆうは、ずっと昔、もうすこしで死ぬ医者がなやんでいました。どんな命もたすけられなかったにもう死ぬなんて、となやんでいたとき死にました。そして死ぬしゅんかん命を作りたいとおもいました。そしてその医者の死体が大きなたねとなり100年ご大きな木ができました。だけどその近くにすんでいた人たちは、そのちかくにすんでいた人たちは、その木を「あくまの呪いの木」と言っていました。なぜかというと、死体からうまれた木なんてだれもさわりたくもないし近づきたくもなかったからです。ところが、それから三億七千八百七十万年ごその木は、神さまの作った木として大切にされました。なぜかというと、その木に不思ぎなみがなりだしました。そのみは、落ちるときそのみがきえるのです。そしてどの実がおちるときちかくのむらの女の人か世界のどこかの女の人のおなかのなかから赤ちゃんがうまれるのです。だれもそのなぞをかいめいしたことは、ありません。ところが、そのなぞをかいめいしようとしたわかい男のか学者がいました。そのか学者は、いのちの木のなりかけのみをとってしまいました。そのすうじつごかがくしゃがしにました。たたりだったのでしょう。それからというものその気をけがす者は、一人もあらわれませんでした。
(原文の通り)
う〜〜〜む
むむむスゴいな (^^;)
そして、、
6年生のちぐさちゃんの作品は、、、
どんなお話なんでしょう?
チロっと原稿用紙をめくったら、
2枚目は、
まだかき途中でした。
「命の集まる木」は動物たちの間では、とても有名な木だ。
動物たちは死んでしまうと1年その木の周りで、命とは、生きるとはどんな事かを勉強する。
そして、現実世界へと旅立っていくのだ。
、、という書き出しです。
次週の完成を楽しみに待ちましょう。
それでは、、
きょいうの締めくくりには、、、
本日、火曜日を代表いたしまして、、
6年生のユカリちゃんの作品を、、、。
いのちのきがありました。
おわり
(原文の通り)
じつに「潔い一文(いさぎよいいちぶん)」で、、
「ズバッ!」っと
まとめていただきました。
きょうはココまで!
「起立!」
「礼!」
おつかれさまでしたぁ〜〜
(やれやれ)
by yoshikazusuzuky
| 2013-10-08 20:58
| かいがきょうしつ リベラ
|
Comments(0)