『命の樹木(いのちのき)の物語』(4)
胸の鞄にさしたる
銀色のモノは、、
『ティンホイッスル』なり。 (^〜^)
ティンホイッスルは、
押さえ穴が6個開いた、
金属製の「たて笛」です。
『ハーメルンの笛吹き男』よろしく、、
ティンホイッスルを吹きながら中島幼稚園へと入って行って、
子どもたちを一列縦隊で「ゾロゾロ」と、、
「何処(イズコ)かの世界」へと連れ去ってしまおうかと思ったら、
子どもたちは全員「JR研修センター」(白河市の僕の自宅近くにある広大な敷地に列車運転研修用の線路まで敷いてある施設)へと見学学習に出かけて行ってて
留守だったとさ、、 まる。
(笑)(笑)(笑)
(一人で苦笑いまじりに爆笑してしまいました ^^;)
来週、中島幼稚園の授業があるので、、
その打ち合わせだったのですが、
子どもたちが全員留守とは予測していなかったよー。 (^0^;)
明日の午前中も『中島村立中島幼稚園』に行きます。
あしたはティンホイッスルの音色で
子どもたちを、
遠き空想世界へと連れ去って
しまうのだったしまうのだった! (わらわら) (^〜^)
水曜日の教室だった。
やって来た小学6年生のシュンちゃんが、
ポケットから大事そうに取り出して、、
「ヨシさん、学校でカルメ焼き作ったんだよ!」 、、と
手渡してくれた
小さな新聞紙包み。
「おおー!」 、、と
ニコニコ顔にヨシさんが(「カルメ焼きにしては小さすぎないか?」と思いつつも)開いてみたその新聞紙の中身は!!(いや、、もちろんカルメ焼きなんだけどね ^^;)
「じゃじゃーん!!」
シュンちゃん曰く、、
「いや、あのね? ジュウソウ入れるのが早すぎて膨らまなくて細かくなっちゃったんだけどさ、、 味はカルメ焼きの味でしょ!?」
もちろんもちろん! (^〜^;)
味は素晴らしく立派なカルメ焼きだったよ、シュンちゃん!! (^0^;)
「ごちそうさまでした」
(^〜^)
それでは本日の、
命の樹木(いのちのき)の物語は、、
小学4年生のカンちゃんです。
「ボクは空がキラいだから空はぜったいぬらないから!」 、、と言い張った
カンちゃんの作品がコチラ。
『のろい』
自然のゆたかな森、一本の木が立っています。ワシやいろいろな鳥がたくさんいます。この木は百年も立っている立派な木です。しかし、建せつ会社がここに十五階だてのマンションをたてるという情報が入りました。
「さようなら〜〜木や生き物たち。」
マンションがたってから鳥たち、木が建せつ会社をうらみ、、
「のろってやる。」 と思い、のろいました。
しかし、マンションは死んだ木たちのたましいに見守られ、いちおう幸せになりました。
もちろん、、(原文の通り) です。
なんと言うか、、
人間の浅はかさとは裏腹な、
懐の深い、
自然の寛大さを思いますね。
どう? (^〜^;)
物語は一つだけ。
きょうはこのあと22時から教室で、
展覧会なんやかやの打ち合わせがあるので人待ち中です。 (^〜^)
それでは、、
また明日。
(微笑)
銀色のモノは、、
ティンホイッスルは、
押さえ穴が6個開いた、
『ハーメルンの笛吹き男』よろしく、、
ティンホイッスルを吹きながら中島幼稚園へと入って行って、
子どもたちを一列縦隊で「ゾロゾロ」と、、
「何処(イズコ)かの世界」へと連れ去ってしまおうかと思ったら、
子どもたちは全員「JR研修センター」(白河市の僕の自宅近くにある広大な敷地に列車運転研修用の線路まで敷いてある施設)へと見学学習に出かけて行ってて
留守だったとさ、、 まる。
(笑)(笑)(笑)
(一人で苦笑いまじりに爆笑してしまいました ^^;)
来週、中島幼稚園の授業があるので、、
その打ち合わせだったのですが、
子どもたちが全員留守とは予測していなかったよー。 (^0^;)
明日の午前中も『中島村立中島幼稚園』に行きます。
あしたはティンホイッスルの音色で
子どもたちを、
遠き空想世界へと連れ去って
しまうのだったしまうのだった! (わらわら) (^〜^)
水曜日の教室だった。
やって来た小学6年生のシュンちゃんが、
ポケットから大事そうに取り出して、、
「ヨシさん、学校でカルメ焼き作ったんだよ!」 、、と
手渡してくれた
「おおー!」 、、と
ニコニコ顔にヨシさんが(「カルメ焼きにしては小さすぎないか?」と思いつつも)開いてみたその新聞紙の中身は!!(いや、、もちろんカルメ焼きなんだけどね ^^;)
「じゃじゃーん!!」
「いや、あのね? ジュウソウ入れるのが早すぎて膨らまなくて細かくなっちゃったんだけどさ、、 味はカルメ焼きの味でしょ!?」
もちろんもちろん! (^〜^;)
味は素晴らしく立派なカルメ焼きだったよ、シュンちゃん!! (^0^;)
「ごちそうさまでした」
(^〜^)
それでは本日の、
命の樹木(いのちのき)の物語は、、
小学4年生のカンちゃんです。
「ボクは空がキラいだから空はぜったいぬらないから!」 、、と言い張った
カンちゃんの作品がコチラ。
自然のゆたかな森、一本の木が立っています。ワシやいろいろな鳥がたくさんいます。この木は百年も立っている立派な木です。しかし、建せつ会社がここに十五階だてのマンションをたてるという情報が入りました。
「さようなら〜〜木や生き物たち。」
マンションがたってから鳥たち、木が建せつ会社をうらみ、、
「のろってやる。」 と思い、のろいました。
しかし、マンションは死んだ木たちのたましいに見守られ、いちおう幸せになりました。
もちろん、、(原文の通り) です。
なんと言うか、、
人間の浅はかさとは裏腹な、
懐の深い、
自然の寛大さを思いますね。
どう? (^〜^;)
物語は一つだけ。
きょうはこのあと22時から教室で、
展覧会なんやかやの打ち合わせがあるので人待ち中です。 (^〜^)
それでは、、
また明日。
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2013-10-09 21:39
| かいがきょうしつ リベラ
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