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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

雨が降ると、、

「雨が降っても桶屋は儲からないだろうな?」

「いや、それはわからない!」

日照り続きの村に、、
ある日、流れモノの祈祷師が現れて、
「なんじゃらもんじゃら」と天に向かって祈りを捧げ
護摩焚きしめたその後に、、
「幾日の後に雨が降るであろう」との予言をしたなら、
村人はこぞって桶屋に押しかけて、
「我よ先によ我れ先によ」 、、と
雨水を溜めるための
ありったけの桶を買い求めるかもしれないから、
「風が吹いたら、、」だけでなく
「雨が降っても、、」桶屋は儲かるかもしれないね。

、、などと言う

くだらない話は、
良いのです
良いのです。


雨降りの、、
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木曜日の教室でした。

「雨降り」との因果関係は定かではありませんが、
(と言うか、雨降りとは全く何の因果関係も無いと思うけど、、)
プラスにテンションが高い子と
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マイナスにテンションが高い子とが入り乱れ、、
どちらにしてもテンションは高いので、
なかなか「静かに大荒れ」の、、
木曜日な教室でありました。

まあ何時も通りってコトだね。 (わらわら)


「でも、イイと思うよ!」

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学校で何か嫌なコトがあったり、
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家で何か嫌なコトがあったりした時に、、
「あのさーあのさー」 、、と
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口に出してしまうのはイイと思う。

「本当に重たい心配ごとは、、
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なかなか口には出来ないモノです」 、、とは
よく聞く言葉だけれど、、

冗談めかしてでも
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口にしてしまえばイイと思う。

「何でもイイから思いっきり殴りてェー!」 、、と誰かが叫ぶ。

こういった場合の「何でもイイから」は、
もちろん「ヨシさん」を指しているわけだけど、、

「殴りなさい殴りなさい」

ヨシさんは、解体作業用のクレーンにつり下げられた
鉄球(重さ1トン)の衝撃くらいまでなら
耐えられるからね。 (わらわら)

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「殴る」という行為について話し始めると、
とんでもないコトになるのだろうから話しませんけど、、
毎日、殴られて育った僕は、
「殴る」「殴られる」というコトに、
なにがしか、、特別な感情を持っていることは確かです。

もちろんその行為を正当化はしませんよ。

僕自身、
そのコトで
ねじ曲がりねじ曲げてしまっていますから、、。


このごろ
僕が、

「殴る」「殴られる」という言葉に

感じるコトは、、


『後悔』

『喪失』

『絶望』


、、です。

でも、、


子どもたちには叫んでほしい。

子どもたちは
叫ばなければならない。


のたうち回って
駄々こねて
叫びまくって
イイんだよ。


それすら出来なくなってしまったら、、



「どうすればいいんだい?」




単調に続いていた雨音が
いつの間にか消えていました。

雨は雪に変わりました。

ものスゴく大きな、、

ものスゴく大きな雪片です。

無音。

音の無い音が降り積もっています。

音の無い音は、、

深く深く眠らせた記憶たちを呼び覚まします。



こんやさいごのがぞうは、、

この画像。

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(笑)

(笑)

(笑)




「眠れそうですかね?」


「アリガトウ」


「おやすみなさい」


「オヤスミ」





(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2013-12-20 00:21 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)