絵を描くと言うコト(金曜日の子ら)
昨日の夜は大雨でした。
瓦(かわら)から、
ガルバリウム鋼板に葺き換えたわが家の屋根は、
この世の終わりかと思うほどに
とにかく激しい雨音を発てます。
その雨音を聞いていて不安になるのがパトの安否、、。
どんなに天候が荒れようとも、パトは
かならず出て行きます。
昨夜も、遊び歩いてずぶ濡れで
帰って来たのが午前2時、、。
そして、そのまま眠ってくれるのか? 、、と思ったら
また外出の要求です。
いくら外の状況を説明してみても
パトの心を動かすコトは、出来ませんでした。
けっきょくパトが帰って来たのは、
朝方の5時すぎでした。 ほんと、、あの雨の中で
何をしているのでしょうかね?
(やれやれ)
金曜日の教室でした。
3人が卒業し、
4人で始まった教室に、、
きょうは2人が体験教室に
来てくれました。 (^0^)
小1になる女の子と、
幼稚園年長さんの男の子です。
小学生の子たちとおなじ時間をたっぷりと、
楽しんで行ってくれました。(来週もう1回来てくれるコトになっています)
(^〜^)
今日来てくれた
小学1年生の女の子が描いてくれました。
空にすむ妖精なのだろうか?
好きなモノにかこまれて、
うれしそうですね。 (^〜^)
幼稚園年長さんの男の子は、、
宇宙に行った自分と、
宇宙を泳ぐ魚たちを描いてくれましたよ。 (^0^)
『えについて』 小学2年生の男の子。
「ぼくは、えがすきだけれどもあまりえは、あまりかきません。なぜえをかかないかというとえのだいめいが、きまんないからです。」
『絵について』 小学4年生の男の子。
「ぼくは、絵はかいている時間はとても短く感じます。とても楽しいし、かき終わった後はたっせいかん(達成感)があってもっとかきたいと思います。
一番、絵をかいていて感じることは何度も言いますが、とても楽しく感じます。
ちょっと話がちがくなりますが、ぼくは小さいころは、とても絵、ぬりえが苦手でしたが今はとても大好きです。
かんたんに言うと、ぼくにとっては絵とは、ぼくの大好きな事です。」
『「絵」とは』 小学6年生の女の子。
「『絵』とは言葉にできないもの表現できないものをうつしだせる。
心の中をうつしだせる。紙とかくものがあれば何でもうつしだせる。
かくものがあれば思ったことを思いえがくことができる。見たもの、だれもが知らないことも何でもえがくことができる。
色があれば見たものも思っていることもよりきれいに、リアルに表現できる。白や黒だけではなく赤や青、黄色以外にもいろとりどりに表わせる。
現実だけではなく、想像の中のものもうつしだせる。
人や動物、生きているものも、生きていないものも全てを表現できる。
絵をかくことで気持ちが変わる時がある。達成感がでたり、うまくかけない時はむしゃくしゃする時がある。かくこと以外にもかいた時の気持ちや、考え全てふくめて『絵』なんだと思う。」
『私にとっての絵、、、』 小学6年生の女の子。
「見た物、感じたこと、その全てを絵で表す。白紙に自由。そして思うままに。形と想像でかく。目の前に見えるもの、言葉で表すものとはちがい、流れや動き見えるもの全てをかくことができる。
絵に不可能はない。想像する、見た物をかく、それで絵は完成。色だって微妙に付けたすことで完ぺきに表現できる。白紙にえんぴつだけでかげ(影)、色のこさ(濃さ)全てを、、、
こんなこと、あんなこと絵で表現すると、とっても時間がかかる。しかし、見た人は、一瞬で読み取れる。感じ取れる。これが絵だ。」
これが絵だ!
これが絵だ、、かあ。
自分がいま読んでいる
この文章を書いたのが、
小学生であると言うコトに気づき、、
何とも思いっきり「はっ!」 、、と
させられている、
ヨシさんでありました。
(う〜む)
(う〜む)
(う〜む)
瓦(かわら)から、
ガルバリウム鋼板に葺き換えたわが家の屋根は、
この世の終わりかと思うほどに
とにかく激しい雨音を発てます。
その雨音を聞いていて不安になるのがパトの安否、、。
どんなに天候が荒れようとも、パトは
かならず出て行きます。
昨夜も、遊び歩いてずぶ濡れで
帰って来たのが午前2時、、。
そして、そのまま眠ってくれるのか? 、、と思ったら
いくら外の状況を説明してみても
パトの心を動かすコトは、出来ませんでした。
けっきょくパトが帰って来たのは、
朝方の5時すぎでした。 ほんと、、あの雨の中で
何をしているのでしょうかね?
(やれやれ)
金曜日の教室でした。
3人が卒業し、
きょうは2人が体験教室に
来てくれました。 (^0^)
小学生の子たちとおなじ時間をたっぷりと、
楽しんで行ってくれました。(来週もう1回来てくれるコトになっています)
(^〜^)
今日来てくれた
小学1年生の女の子が描いてくれました。
好きなモノにかこまれて、
うれしそうですね。 (^〜^)
幼稚園年長さんの男の子は、、
宇宙を泳ぐ魚たちを描いてくれましたよ。 (^0^)
『えについて』 小学2年生の男の子。
「ぼくは、えがすきだけれどもあまりえは、あまりかきません。なぜえをかかないかというとえのだいめいが、きまんないからです。」
『絵について』 小学4年生の男の子。
「ぼくは、絵はかいている時間はとても短く感じます。とても楽しいし、かき終わった後はたっせいかん(達成感)があってもっとかきたいと思います。
一番、絵をかいていて感じることは何度も言いますが、とても楽しく感じます。
ちょっと話がちがくなりますが、ぼくは小さいころは、とても絵、ぬりえが苦手でしたが今はとても大好きです。
かんたんに言うと、ぼくにとっては絵とは、ぼくの大好きな事です。」
『「絵」とは』 小学6年生の女の子。
「『絵』とは言葉にできないもの表現できないものをうつしだせる。
心の中をうつしだせる。紙とかくものがあれば何でもうつしだせる。
かくものがあれば思ったことを思いえがくことができる。見たもの、だれもが知らないことも何でもえがくことができる。
色があれば見たものも思っていることもよりきれいに、リアルに表現できる。白や黒だけではなく赤や青、黄色以外にもいろとりどりに表わせる。
現実だけではなく、想像の中のものもうつしだせる。
人や動物、生きているものも、生きていないものも全てを表現できる。
絵をかくことで気持ちが変わる時がある。達成感がでたり、うまくかけない時はむしゃくしゃする時がある。かくこと以外にもかいた時の気持ちや、考え全てふくめて『絵』なんだと思う。」
『私にとっての絵、、、』 小学6年生の女の子。
「見た物、感じたこと、その全てを絵で表す。白紙に自由。そして思うままに。形と想像でかく。目の前に見えるもの、言葉で表すものとはちがい、流れや動き見えるもの全てをかくことができる。
絵に不可能はない。想像する、見た物をかく、それで絵は完成。色だって微妙に付けたすことで完ぺきに表現できる。白紙にえんぴつだけでかげ(影)、色のこさ(濃さ)全てを、、、
こんなこと、あんなこと絵で表現すると、とっても時間がかかる。しかし、見た人は、一瞬で読み取れる。感じ取れる。これが絵だ。」
これが絵だ!
これが絵だ、、かあ。
自分がいま読んでいる
この文章を書いたのが、
小学生であると言うコトに気づき、、
何とも思いっきり「はっ!」 、、と
させられている、
ヨシさんでありました。
(う〜む)
(う〜む)
(う〜む)
by yoshikazusuzuky
| 2014-04-05 00:13
| かいがきょうしつ リベラ
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