翼を持つ猫
今朝方に夢を見ました。
季節は春でした。
青空を映して水が光る
田植えが済んだばかりの田んぼのまん中辺りに
猫がいま
した。
「なんで田んぼの真ん中に猫がいるのだろう?」
僕は泥の盛られた畦(あぜ)を崩さないように
慎重に慎重に
その猫に近づきま
した。(畦の両脇には一粒一粒が見たコトもないほどに大きな蛙の卵が並んで浮かび「プカプカ」やっていました)
もう少しで、、という辺りで
猫が僕を見ました。
僕も猫を見ました。(猫は茶色のトラ猫でした)
「ニ、、」
僕が「ニャン?」 、、と
呼びかけようとした瞬間に、
猫が翼を広げました。
「翼(ツバサ)?」
それは鳥類が持っている様な翼のカタチはしていましたが羽や羽毛で出来ているのではなくトラ猫の体と同じ茶トラ模様の毛で覆われていました。
「バサリバサリ」
トラ猫はその翼をおおきく羽ばたかせて
青空へと飛び立ち、、
高く高く昇って行ってしまいま
した。
陶芸作家『吉川裕子』さん作 猫のブローチ
そんな夢を見ました。(微笑)
明日(あした)から、リベラ教室
始まり
ます。
昨年最後の教室の
一人の女の子、、
紙を鉛筆で
「黒く黒く」塗りつぶすコトに
時間を費やしま
した。
彼女が残して行った
5本の鉛筆だけ
は、、
何故か削れず、、
そのままに
残して置いた僕
です。
「ずっとこの5本だけは
削らずこのままにして
置こう、、」
何故だかそう
思っていま
した。
でも、、
翼持つ猫の夢を見て目を覚ましたとき
最初に想い浮かべたのは
この5本の鉛筆コトで
した。
「削らなきゃね」
「削らなきゃ先に進まないね?」
心を
込めて、、
5本の鉛筆を
「とんがりとんがり」
削りま
した。
(^〜^)
さあ!
明日からまた教室と子どもたちと制作の日々です!!
(大きく
微笑)
季節は春でした。
青空を映して水が光る
田植えが済んだばかりの田んぼのまん中辺りに
猫がいま
した。
「なんで田んぼの真ん中に猫がいるのだろう?」
僕は泥の盛られた畦(あぜ)を崩さないように
慎重に慎重に
その猫に近づきま
した。(畦の両脇には一粒一粒が見たコトもないほどに大きな蛙の卵が並んで浮かび「プカプカ」やっていました)
もう少しで、、という辺りで
猫が僕を見ました。
僕も猫を見ました。(猫は茶色のトラ猫でした)
「ニ、、」
僕が「ニャン?」 、、と
呼びかけようとした瞬間に、
猫が翼を広げました。
「翼(ツバサ)?」
それは鳥類が持っている様な翼のカタチはしていましたが羽や羽毛で出来ているのではなくトラ猫の体と同じ茶トラ模様の毛で覆われていました。
「バサリバサリ」
トラ猫はその翼をおおきく羽ばたかせて
青空へと飛び立ち、、
高く高く昇って行ってしまいま
した。
そんな夢を見ました。(微笑)
明日(あした)から、リベラ教室
始まり
ます。
昨年最後の教室の
一人の女の子、、
紙を鉛筆で
「黒く黒く」塗りつぶすコトに
時間を費やしま
した。
彼女が残して行った
5本の鉛筆だけ
は、、
残して置いた僕
です。
「ずっとこの5本だけは
削らずこのままにして
置こう、、」
何故だかそう
思っていま
した。
でも、、
翼持つ猫の夢を見て目を覚ましたとき
最初に想い浮かべたのは
この5本の鉛筆コトで
した。
「削らなきゃね」
「削らなきゃ先に進まないね?」
心を
込めて、、
「とんがりとんがり」
削りま
した。
(^〜^)
さあ!
明日からまた教室と子どもたちと制作の日々です!!
(大きく
微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2015-01-04 21:40
| 記憶の欠片
|
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