白い線で描かれる夢(作文−3)
『雪渡り』
雪がすっかり凍って
大理石よりも堅くなり、
空も冷たい滑らかな青い石の板で出来ている
らしいのです。
「堅雪(かたゆき)かんこ、
しみ雪しんこ。」
お日様がまっ白に燃えて百合の匂を撒きちらし
又
雪をぎらぎら照らしました。
(宮沢賢治 『雪渡り』より)
昨晩の星空で
雪は堅く凍りま
した。
パトさんも、、
温室までの道を
雪渡り。 、、と思ったら
お陽さまに温められて
融け始めていて
深いトコロで
「ズボリ!」
、、っとね。 ლ(=ↀωↀ=)ლ ビックリニャン!
足をとられて僕を振り返り(画像には無いけど)
苦笑いを浮かべた(ホントに?) f^^;
パトさんで
した。 \(=^・ω・^=)/ ばぁぁあニャ
おまけ
朝方は冷え込んだから
久し振りにリベラの軒下に
は、、
「ツラのすけ」の
姿が!
『ツラのすけ』とは? ←クリック
それでは
今宵も、、
『白い線で描かれる夢』
作品と作文の
ご紹介の3回目
です。
きょうは、
「ハンザワルナ」ちゃんの作品を
ご紹介します。
『初夢から感じた』
初夢というものは、本当に起こるのか。
もしそうならば私が見た夢はいつ、どこでどうなるのか。気になってしかたがない。
私は現実の中で2羽の鳥を飼っている。でもね、聞いてよ。本当は3羽いたんだ。なのに、それなのにあの日からふわふわの鳥の背中をなでることはなかったんだ。二千十四年、私は、大切なパートナーを失ったってわけだ。現実のお話はここまで。では私がみた夢の世界を一緒にみてくれないかな、、、
私がいつものように一日をスタートさせようと朝、起きた。 、、、あたりまえの毎日の始まりだった。でも今日は、いつもの今日とはちがっていた。あたり前の毎日。あたり前の今日がまたやって来る。私のペットだってそうだよね。 、、、友達みたいに、、、とにかく友達のペットと比べられるのはいつものこと。やっぱり私が悪い。もっとペットのためにやってやれることは何か。なんてね、、、。 まずは水のこうかんとエサやりをやらない限り、私は私のペットの飼い主として生きていけない。ペットは命。かわいいからってかわいがるだけじゃ、だめなんだよね。 、、、そんなの分かってる。分かってるのになんで。これは現実で思ってたこと。いや、夢の中でもそれしか考えられなくて、こわくて、こわくて、、、。 一番こわいって思ってるのは、私じゃない。じゃあ何? 、、、 ペットだよ。私みたいな飼い主に飼われて、、。 これ以上は言えない。というより言わない。
なんて長いこと考えていると、夢の中でも、もちろん現実でも、ペットの所へ行きたくなった。何もせずただ何もせず、ただただゲージの所までかけつけた。
「やっぱりいつもとちがう」
目線の先には私が誤ってにがしてしまった鳥といつもいっしょにいた、私のペット。もういなくなってしまったのにさびしそうにしていた。私がびっくりしたのはそれではない。見知らぬオカメインコ。なぜか2羽が2羽の間にすきまなくするようにしてとまり木から横目で見てきた。でもその姿に幸せという感情が伝わって、ドキッとした。幸せかどうかなんてペットだし分からないと思ってたのに、なぜかこの時だけは幸せだと通じた。
ペットはペットでも気持ち、心、感情がある。でも私は今までそれらがないと思っていた。『ごめんね。大好きだよ。』口に出しては言わなかった。なぜなら人間もペットと同じ動物だから。気持ちで思ったら心で感じてペットにも感情を伝えなければいけない。態度でしめさなければいけない。私は思った。
もしもこの夢が現実になればいいのに。夢の世界をぬけ出した今も私はそう思う。夢の中ではごめんねと言えなかったけど現実のペットには言いたい。何とかして伝えたい。
『ごめんね。大好きだよ。』
私は信じてる。にげていってしまった鳥は、きっと帰って来ると、、、。 だから初夢の夢が現実になったらいいけど見知らぬオカメインコより、前までずっと一緒にいたあの鳥といる方が私のペットは幸せであろう。だから私は、あの鳥が帰って来るまで待っている。
すっと、ずっと、、、。
「、、なぜかこの時だけは幸せだと通じた。」
この文章を打ち込んだ時、こらえていた涙が「わぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」って感じで吹き出してしまったヨシさんでした。
何故か何故だかルナちゃんに、、
申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまった
ヨシさんでした。
「ごめんね、、ルナちゃん」(何故謝っているのか?
ヨシさんにも
わからないんだけどね) f^^;
きょうは
ルナちゃんの
お話しで、、
お仕舞い
です。
お仕舞い
(微笑)
大理石よりも堅くなり、
空も冷たい滑らかな青い石の板で出来ている
らしいのです。
「堅雪(かたゆき)かんこ、
しみ雪しんこ。」
お日様がまっ白に燃えて百合の匂を撒きちらし
又
雪をぎらぎら照らしました。
(宮沢賢治 『雪渡り』より)
昨晩の星空で
雪は堅く凍りま
した。
パトさんも、、
温室までの道を
雪渡り。 、、と思ったら
お陽さまに温められて
融け始めていて
深いトコロで
、、っとね。 ლ(=ↀωↀ=)ლ ビックリニャン!
苦笑いを浮かべた(ホントに?) f^^;
パトさんで
した。 \(=^・ω・^=)/ ばぁぁあニャ
おまけ
朝方は冷え込んだから
久し振りにリベラの軒下に
は、、
姿が!
『ツラのすけ』とは? ←クリック
それでは
今宵も、、
『白い線で描かれる夢』
作品と作文の
ご紹介の3回目
です。
きょうは、
「ハンザワルナ」ちゃんの作品を
ご紹介します。
『初夢から感じた』
初夢というものは、本当に起こるのか。
もしそうならば私が見た夢はいつ、どこでどうなるのか。気になってしかたがない。
私は現実の中で2羽の鳥を飼っている。でもね、聞いてよ。本当は3羽いたんだ。なのに、それなのにあの日からふわふわの鳥の背中をなでることはなかったんだ。二千十四年、私は、大切なパートナーを失ったってわけだ。現実のお話はここまで。では私がみた夢の世界を一緒にみてくれないかな、、、
私がいつものように一日をスタートさせようと朝、起きた。 、、、あたりまえの毎日の始まりだった。でも今日は、いつもの今日とはちがっていた。あたり前の毎日。あたり前の今日がまたやって来る。私のペットだってそうだよね。 、、、友達みたいに、、、とにかく友達のペットと比べられるのはいつものこと。やっぱり私が悪い。もっとペットのためにやってやれることは何か。なんてね、、、。 まずは水のこうかんとエサやりをやらない限り、私は私のペットの飼い主として生きていけない。ペットは命。かわいいからってかわいがるだけじゃ、だめなんだよね。 、、、そんなの分かってる。分かってるのになんで。これは現実で思ってたこと。いや、夢の中でもそれしか考えられなくて、こわくて、こわくて、、、。 一番こわいって思ってるのは、私じゃない。じゃあ何? 、、、 ペットだよ。私みたいな飼い主に飼われて、、。 これ以上は言えない。というより言わない。
なんて長いこと考えていると、夢の中でも、もちろん現実でも、ペットの所へ行きたくなった。何もせずただ何もせず、ただただゲージの所までかけつけた。
「やっぱりいつもとちがう」
目線の先には私が誤ってにがしてしまった鳥といつもいっしょにいた、私のペット。もういなくなってしまったのにさびしそうにしていた。私がびっくりしたのはそれではない。見知らぬオカメインコ。なぜか2羽が2羽の間にすきまなくするようにしてとまり木から横目で見てきた。でもその姿に幸せという感情が伝わって、ドキッとした。幸せかどうかなんてペットだし分からないと思ってたのに、なぜかこの時だけは幸せだと通じた。
ペットはペットでも気持ち、心、感情がある。でも私は今までそれらがないと思っていた。『ごめんね。大好きだよ。』口に出しては言わなかった。なぜなら人間もペットと同じ動物だから。気持ちで思ったら心で感じてペットにも感情を伝えなければいけない。態度でしめさなければいけない。私は思った。
もしもこの夢が現実になればいいのに。夢の世界をぬけ出した今も私はそう思う。夢の中ではごめんねと言えなかったけど現実のペットには言いたい。何とかして伝えたい。
『ごめんね。大好きだよ。』
私は信じてる。にげていってしまった鳥は、きっと帰って来ると、、、。 だから初夢の夢が現実になったらいいけど見知らぬオカメインコより、前までずっと一緒にいたあの鳥といる方が私のペットは幸せであろう。だから私は、あの鳥が帰って来るまで待っている。
すっと、ずっと、、、。
「、、なぜかこの時だけは幸せだと通じた。」
この文章を打ち込んだ時、こらえていた涙が「わぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」って感じで吹き出してしまったヨシさんでした。
何故か何故だかルナちゃんに、、
申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまった
ヨシさんでした。
「ごめんね、、ルナちゃん」(何故謝っているのか?
ヨシさんにも
わからないんだけどね) f^^;
きょうは
ルナちゃんの
お話しで、、
です。
お仕舞い
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2015-02-02 00:10
| かいがきょうしつ リベラ
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