小さな森
雨降りの
温室で、、
黒猫のパトは
「ぽかん」として
いました。
いままで気がつかなかったのだけれど
温室のガラス窓のレールの溝の部分に
雨水が溜まり
その中に、、
小さな小さな森が育まれて
いまし
た。
僕の目には見えないだけで、、
すでにこの小さな森には
誰かが棲んでいるような
気配を感じます。
きっとパトには
その住人たち
が、、
見えているのでは
ないのか
な?
、、と
思いまし
た。
雨の中
ガラスの天窓
に、、
枯れ葉が一枚
踊って
いまし
た。
あの枯れ葉の向こう側にも
誰かが乗って
「くるくる」しているのでは
なかったろうか?
、、と
思いまし
た。
「にゃんだ?
にゃんだ?
にゃんだ?
にゃんだ?」
ヨシ君、、
きみ大丈夫か
にゃん?
そんなコトを一人
呟いていたら、、
パトに心配されて
しまいまし
た。
(苦笑)
温室で、、
「ぽかん」として
いました。
いままで気がつかなかったのだけれど
温室のガラス窓のレールの溝の部分に
雨水が溜まり
その中に、、
いまし
た。
僕の目には見えないだけで、、
誰かが棲んでいるような
気配を感じます。
きっとパトには
その住人たち
が、、
ないのか
な?
、、と
思いまし
た。
雨の中
ガラスの天窓
に、、
踊って
いまし
た。
あの枯れ葉の向こう側にも
誰かが乗って
「くるくる」しているのでは
なかったろうか?
、、と
思いまし
た。
「にゃんだ?
にゃんだ?
にゃんだ?
にゃんだ?」
ヨシ君、、
にゃん?
そんなコトを一人
呟いていたら、、
しまいまし
た。
(苦笑)
by yoshikazusuzuky
| 2015-03-09 00:33
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