じぶんのかお
2月の半ば過ぎの或る夜半ごろ救急で診療を受けてから
昨日で3週間、、
入院が長引いていた92歳の父親に
やっと主治医の先生から退院の許可が出て、
来週始めの火曜日頃に
家に帰って来れる予定が立ちまし
た。
今回は2年前のように
病院に泊まり込んでの付き添いこそ
無かったものの、
ちょっと僕の方が毎日の病院通いで精神的に
ヤられて来てしまっていたので
退院許可の連絡は、
父親にとっても僕にとっても
とてもありがたいコトで
した。
東京の展覧会に行く前の2日間程、、
僕は病院に足を踏み入れられなくなっていまし
た。
不思議です、、
病院の玄関まで行くのですが
自動扉が開いても足が脳からの指令に従ってはくれず、
たったの一歩が踏み出せなくて
父親の病室まで行けなかったりしていたのでし
た。 (◞‸◟)(◞‸◟)(◞‸◟)
年齢が年齢だけに退院しても日常の中に不安な要素は多々存在します。
家族にも負担をかけてしまうコトになります。
「でも」 、、と
親不孝ばかりしてきた馬鹿息子は
思ってしまいま
す。
「でも出来るかぎり父親の希望に添う形で
我がままでも何でも
聞いてあげられれば」
そう思ってしまうのです
が、、
馬鹿息子は
どうしたって
馬鹿息子なの
です。 (◞‸◟)(◞‸◟)(◞‸◟)
『自分の顔(じぶんのかお)を
水彩絵の具だけでかきましょう』
今週から子どもたちが
取り組んでくれている、
絵の勉強の仕舞いとなる
テーマで
す。
フウカちゃん作(小1)
『わたし』 (^〜^*
ルナちゃん作(小6)
『今日も、、』
ウカちゃん作(小5)
(制作途中)
絵の勉強ではあるけれど、
卒業する子も進級する子も
みんなそれぞれの
思いを込めて、
鏡の中の自分の顔と
向かい合ってくれたら 、、と
思います。
な、、
ハヤト?
、、と
いつも最後にハヤトとハヤトの作品を引っぱって来るヨシさんですが今回のこのハヤトの自画像は、
ヨシさんがハヤトと付き合ってきた7年間で(ハヤトがヨシさんを感動させてくれたり驚かせてくれたり呆れさせてくれたりした中で)ハヤトらしさをいちばん感じれた
絵になりました。
涙出るくらい
可笑しくて嬉しくて悲しくて寂しくて、、
ひとり教室で感動している
ヨシさんで
す。
(^〜^)
今週はいろいろあった。
いろいろあった
今週も、、
きょうで仕舞いと
なりまし
た。
「お疲れさまで
した」
(微笑)
昨日で3週間、、
入院が長引いていた92歳の父親に
やっと主治医の先生から退院の許可が出て、
来週始めの火曜日頃に
家に帰って来れる予定が立ちまし
た。
今回は2年前のように
病院に泊まり込んでの付き添いこそ
無かったものの、
ちょっと僕の方が毎日の病院通いで精神的に
ヤられて来てしまっていたので
退院許可の連絡は、
父親にとっても僕にとっても
とてもありがたいコトで
した。
東京の展覧会に行く前の2日間程、、
僕は病院に足を踏み入れられなくなっていまし
た。
不思議です、、
病院の玄関まで行くのですが
自動扉が開いても足が脳からの指令に従ってはくれず、
たったの一歩が踏み出せなくて
父親の病室まで行けなかったりしていたのでし
た。 (◞‸◟)(◞‸◟)(◞‸◟)
年齢が年齢だけに退院しても日常の中に不安な要素は多々存在します。
家族にも負担をかけてしまうコトになります。
「でも」 、、と
親不孝ばかりしてきた馬鹿息子は
思ってしまいま
す。
「でも出来るかぎり父親の希望に添う形で
我がままでも何でも
聞いてあげられれば」
そう思ってしまうのです
が、、
どうしたって
馬鹿息子なの
です。 (◞‸◟)(◞‸◟)(◞‸◟)
『自分の顔(じぶんのかお)を
水彩絵の具だけでかきましょう』
今週から子どもたちが
取り組んでくれている、
絵の勉強の仕舞いとなる
テーマで
す。
『わたし』 (^〜^*
『今日も、、』
(制作途中)
絵の勉強ではあるけれど、
卒業する子も進級する子も
みんなそれぞれの
思いを込めて、
鏡の中の自分の顔と
向かい合ってくれたら 、、と
思います。
な、、
、、と
いつも最後にハヤトとハヤトの作品を引っぱって来るヨシさんですが今回のこのハヤトの自画像は、
ヨシさんがハヤトと付き合ってきた7年間で(ハヤトがヨシさんを感動させてくれたり驚かせてくれたり呆れさせてくれたりした中で)ハヤトらしさをいちばん感じれた
絵になりました。
涙出るくらい
可笑しくて嬉しくて悲しくて寂しくて、、
ヨシさんで
す。
(^〜^)
今週はいろいろあった。
いろいろあった
今週も、、
なりまし
た。
「お疲れさまで
した」
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2015-03-15 00:02
| かいがきょうしつ リベラ
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