石は石だから
僕の少年期の数少ない記憶を探ってみても、
小学6年生から中学一年生になるといきなり女の子が大人びて見えて
なんだか声もかけられないくらい遠い存在になってしまったように
感じたものですが、、うちの子たちときたら
いったいぜんたいどうしたコトなのでしょうか?(「うちの子」とは「リベラっ子」のコトですね)
きょうも中1女子にからまれるはからまれるは、、
もうひとりの子が学習塾の冬期講習を終えて来るまでの1時間、
たっぷりとからまれてへとへとに(精神的にボロボロに 笑)なってしまった僕でした。
もうホントに小っちゃな小っちゃな幼稚園の年少さんの頃からの
お付き合いも10年目ともなれば、
(対ヨシさんに関して言えば)思春期も何もあったモノではない、、と言うコト
なのでしょうね、、きっと?
いつだっかのブログにも書いたけど
「ヨシさんはヨシさんであって男でも女でもない」
のだそうですからね。(やれやれ)
ほんと疲れて(憑かれて?)f^^;へとへとの
ボロボロになった夜の中学生の教室でした。(ははははは)
先ずはいつもいつもの代わり映えしない教室の
この光景をご覧いただきます。
毎日見ている僕でさえも気づかずに
過ごしているのです。
いつ誰が置いたのか?
標本鉱物や化石の合間のあちらコチラにさりげなく、
道端に落ちている丸石や
教室駐車場の粉砕砂利が並べてあったりするのです。
コレとか、、
コレとか、、
コレも、、(三葉虫を孕んだ硬質な岩盤のようです)
そして、 僕が駐車場で下地作りをした時の赤い絵具が付着した コレもです。 (なんだか願掛けしたくなる佇まいです)
子どもたちはこれらの石に何かを感じて室内に持って来て この場所に置いたのでしょうね。
こうして仲間外になるワケでもなく自然と交じりあっている石になったモノたちを見ていると 「やっぱり石は区別なく石なんだよな」 と納得し、またさらに愛でたい気持ちになってしまうのでした。 (微笑)
なんだか生暖かな(生温かな?)雨降りの日でしたが、、 夕方からグンと気温が下がりました。
風も 相変わらず強く吹いています 。
明朝は 冷え込みがキツくなりそうな気配 です 。
土曜日教室は明日が年内最後です。
順繰り順繰り
今年も残すところ一週間
となりました
。
(微笑)
@
by yoshikazusuzuky
| 2016-12-24 00:00
| かいがきょうしつ リベラ
|
Comments(0)