質感が物語るコト
雪は「どっちゃり」と降りました。
ケントのしあわせ玉
マサトのしあわせ玉
レンズのように光を透します
オウガ(K)のしあわせ玉(まるまっこいのは指輪です)
フウちゃんのしあわせ玉
オウガ(H)のしあわせ玉
ソラのしあわせ玉
、、もレンズで模様が浮かび上がります
オウガ(A)のしあわせ玉(ついに質感が追求され始めました)
アオイちゃん(S)のしあわせ玉
ショウキのしあわせ玉
コウキちゃんのしあわせ玉
コウキちゃんのしあわせ玉もレンズ状でステキに光を透します
ミユちゃんのしあわせ玉(かわいいだけでなく豆本に連動しているのです)
コハナちゃんのしあわせ玉(、、も豆本とセットです)
クルミちゃんのしあわせ玉
ダンペちゃんのしあわせ玉
アヤカちゃんのしあわせ玉
サヤカちゃんのしあわせ玉(質感に命が宿ります)
ユイちゃんのしあわせ玉(素敵な色彩から物語を受け取りました)
そして ご紹介する小学生の仕舞いには 、、 シュンちゃんのしあわせ玉
シュンちゃんのしあわせ玉には、 ついに何かに 辿り着いた感がありますね。
(微笑)
昨日の子たちが作り始めたコイン状のモノが
降りましたね。
教室は通常通りの時間割りでしたが、、
ガチャガチャカプセルに入れる
『しあわせ玉』
というモノを子どもたちは作ってくれているワケですが、
昨日の子たちが金槌(重ねたアルミホイルを叩き伸ばして馴染ませる)
やガラス瓶(アルミホイルの表面をしごいて艶を出す)を使い始めてから
出来上がるモノの様子が一変しました。
それらを見ているうちに
僕が「しあわせ玉」に求めていた方向性と
「しあわせ玉」の本当の姿が決定されたのです。
先ずは昨日と今日の子たちが作ってくれた
『しあわせ玉』をご覧下さい
。
アルミホイルの素材感をさらに引き出し
質感を求めて主題を完成させる。
そのヒントをくれて
ココまで変化を重ねて来た
『しあわせ玉』
は、
中学生の
ルナちゃんが作った
この三枚により
、、
僕に語り出し始めた
のでした
。(ルナちゃんたちの制作風景画像を撮り忘れてしまったゴメン)
『鱗(うろこ)』
、、は
どうでしょう?
それは人魚の鱗の様であり、
妖精の羽根の鱗粉の様
でもある。
「素敵だ!」
僕はそう思ったのですが
子どもたちはどう反応するでしょうか?
それに倣い、、
を展開させてくれました
。
来週までに子どもたちの人数分の金槌と
ガラス瓶など準備しようと思います。(ひとクラス分あればよいので各8本ずつ)
小学生たちにもう一度、
気分を変えて取り組んでもらおうと思います。
天候にもよるのですが『第3回 リベラガチャガチャ大会』の開催は
3月、6年生の子たちの卒業前を考えています。(3月の第2週目に東京都美術館での展示に参加するのでその展示が終わってからの開催を考えています)
明日(22日)は
『第62回 白河市総合美術展覧会』
の搬入日です。
午前10時より午後5時まで
『マイタウン白河』地下1階ギャラリーにて
僕は受付の手伝いをしています。(僕がいるのは「写真部門」の受付です)
では、
また明日。
(微笑)
@
by yoshikazusuzuky
| 2017-01-22 00:00
| かいがきょうしつ リベラ
|
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