だるま市の日
だるま市へと向かうのを
教室のガラス戸の内から眺めていた
一日でした。
白河のだるまさんやワタアメやらを
届けてあげたい人もありましたが
今年はゴメンナサイです。
どうぞ良い春が訪れますように。(招福招来)← 『イナズマン』主題歌の歌詞「ゴーリキショーライ・チョーリキショーライ」が耳によみがえってくるなあ。TVシリーズ『イナズマン』のキャラクターデザインと原作を担当した漫画家 石ノ森章太郎氏の想像力はやはり素晴らしいよなあと思う。昆虫が蛹から羽化するように「サナギマン」から「イナズマン」へと段階を踏んで変身する様は子どもだった僕(当時7才)の印象中枢に鮮烈に衝撃を残したのでした。サナギマンからイナズマン。素晴らしい、、って何の話をしてたんだっけ? f^^:
イナズマンついでにもうひとつ話を脱線してしまいますが、
寝床にしている温室のパトが寝ている毛布の上に
ちょくちゃく白い毛が残されているのは
ちょくちょく見かける野良の白猫さんがパトの留守宅を利用しているから
なのでした。「合意のもと」なのかどうかは知らないけれど
どうやらご飯も食べてゆくようです。パトが複雑な表情で白い毛の匂いをかいでいたので
きっと合意は成されていないのでしょう。でも冬の寒さは野良猫たちには命にかかわるコトですので
そのへんはパトも心の広いところを見せてくれているのでしょう、、きっと?
「だるま市に出かけるから」
お休みの子は多いのかな?
と思ったけれど
、、
全員参加の賑やかな土曜日でした。
中学生たちは、、
の本読みからです。
これらの絵本は、、
毎晩寝床で読んでくれた絵本なのです。(1967年刊)
あの頃のままに全巻揃っていて
いまは教室に置いてあり、
リベラっ子たちが愛読しています。
一週間お家に持ち帰って
読んでいる子もいます。(リピーター多し)
絵本の頁を開く度に
父親の声を思い出します。 (微笑)
一週間がお仕舞いになりました。
お疲れさまでした。
(微笑)
彩香の髪を緑色に染めるコトに夢中になっていて
ふと外を見たら大雪吹雪になっていました。
急いで帰り支度です。(ほほえんでなどいられない)f^^:
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by yoshikazusuzuky
| 2017-02-12 00:00
| かいがきょうしつ リベラ
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