白河保育園(10/10回目)卒園制作編(3/3)
愛車プリウス君の助手席に
いつもの道具を積み込んで
『白河保育園』
へと向かいました。
白河市や中島村や泉崎村や石川町や棚倉町や郡山市や二本松市の
保育園や幼稚園や小学校や中学校で
15年間履き続けたコノ、、
今日で一句切りです。
僕が
「のり」(紙粘土の色タイルを貼るための木工用ボンド)
の準備をしている間、、
待機中です
。
色タイルを貼付けてゆきますよ。
手が「べたべた」に
なってしまうのは、、
あきらめて下さい。 (にんににん) f^^:
順繰り順繰り
隙間を埋めてゆきます。
ほとんど無言で手を動かします。
誰も「あきちゃった!」と
は言わないし
誰も自分の持ち場を離れません。(ものスゴい集中力です)
「ココまで」と言うのも
子どもたちがガンバってたくさん作ってくれていた色タイルを
使い切ってしまったのでした
。
そんなワケできょうは完成形をお見せするコトは出来ないのですが
「どうでしょう?」
素敵に完成した姿が見えていますよね。(うんうん)
また明日から子どもたちは
足りなかった分の色タイル作りをしてくれます。
そして卒園式までに
子どもたちと先生方とで
仕上げてくれる予定です。(完成したらご連絡いただけるとのコトなので
僕といっしょに楽しみに待ちましょう?)(^〜^)
ご馳走になりました
。
こんなふうにして子どもたちに栄養たっぷりの大豆を食べてもらうのかあ
と感心しきりの「かき揚げ天ぷら」がきょうの主菜でした。
のりたまふりかけがかかったご飯も嬉しかったなあ。
みそ汁は「いもがら」でした。
僕のばあちゃんのみそ汁を思い出しました。
ごちそうさまでした! (^0^)/
けさ教室に入ったら子どもたちは卒園式で歌う
歌の練習をしていました。
その歌を聴きながら僕は準備をしていました。
その時から僕は泣きそうでした。
子どもたちと「べたべた」になって作業しているときも泣きそうでした。
給食中も泣きそうでした。
子どもたちにサヨナラのお話しをしているときも
給食の先生方に「ごちそうさま」を伝えに行ったときも泣きそうでした。
園を出て
我が愛車プリウス君に乗り込んで
教室に着くまでの間に泣きました。
みんなみんなありがとう。
たのしかったあ。
先生方にもありがとうございました。
僕の手間のかかる無茶振りを
笑顔で手伝って下さいました。
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
ヨシせんせい
良い絵を描けるように
がんばるよー!
(微笑)
@
by yoshikazusuzuky
| 2017-02-24 00:08
| 繋がる想い
|
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