梨
教室で、F100号の作品を描いているので
『電気の生まれる所』 〜鮫川水力発電所の水門〜 サクライカナメ (小4)
『昔と今』 〜白河図書館と小峰城石垣跡〜 イズミコウキ (小6)
『神社の鈴』 *未完成(来週完成予定)
クボキコハナ (小6)
とうぜん子どもたちは(絵の内容はともかくとしても)F100号という大きさに
圧倒される筈なのですが、一週間を通して見ていても
この絵について質問して来る子やじっと見ているだけの子、
そして、僕を盗み見ながらそ〜っと画面に触ってみたりする子は
ほんの数人なのでした。
1.6m x 1.3mの大きな大きな絵にはまったく目もくれず
その存在にすら気づきもしないで2時間を過ごすなんて
信じ難いコトですが、
子どもたちの多くが「ごくごく自然に身にまとっている
無関心な空気感」が(残念なコトに)それを可能にしているの
でした。
どうしてそんなに無関心でいられるのか?
何にでも必要以上の興味を抱いてしまうヨシさんには
ナゾを解明するのは不可能に近いコトなのでした。
今日は、
東北の建築を描く展に個人出品する
小学生3名の作品
をご紹介。
そして、
高校生からも
1作品
。
『雨上がりの和菓子屋』
〜会津若松七日町通りの菓子店〜
イナダコユキ
(高1)
そしてそして、
鉛筆で描き込んでいる
リュウノスケ(中2)の作品も
、、
近づいています
。
(微笑)
アンナちゃんの妹のココネちゃんが梨を持って来てくれました。
その中の一個がとても好く冷えていたので
しゅるしゅるしゅるしゅる
と皮をむいて
しゃりしゃりしゃり
といただきました。
(^〜^)
土曜日お仕舞いになりました。
お疲れさまでした。
でも僕は
今夜はもう少し
、、
ます
。
@
by yoshikazusuzuky
| 2017-09-03 00:02
| かいがきょうしつ リベラ
|
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