第二次鉛筆削りブーム到来
ときどき見かける
『プリオシン海岸にて』宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より
スズキヨシカズ (赤青黒の三色ボールペンによる作品)
『第9回 白河那須文化交流美術展』
最終日:4月16日(日)
午前10時〜午後3時 マイタウン白河1階アートギャラリー1・2・3・4 (白河市本町2) TEL: 0248-31-7595
半分だけ花びらを広げているタンポポ
です
。
という可愛らしい声が聞こえてきそうで
愛おしく感じる姿です。 (微笑)
きょうは朝から
温室お留守番決定
だった
、、
黒猫のパトさん
でした
。(「さみしいの」
をアピール中)
f^^:
夜に満たしたご飯皿が朝には空っぽになっているので
温室に毎日通って来ているコトは間違いないと思うのですが、
その姿を見かける回数がめっきり少なくなってきている
(ように感じる)
きょうこのゴロの白猫のノラさん
なのです
。
たぶん元気にその活動範囲を拡げているの
なら良いのです。
が、、
テレビ番組で「野良猫の寿命は3年ほどである」と言っているのを聞きました。
自宅周辺の野良さんも、リベラ教室の野良猫たちも、
その顔ぶれはめまぐるしく変化します。
「3年なのか」
そう思うと
なんだかしみじみしてしまいます
。
夕方からの中学生教室
(16時から21時まで)には
お休みが多かったのですが、
小学生たちは午前も午後も
嬉々として賑々と
、、
土曜日でした
。
いつでも何の前触れもなく
「いきなりソレはやって来る」
のですが
、、
の到来が告げられました
。
第一次のブームが何時のコトだったかなんて忘れてしまいましたがね。 f^^:
見ている僕は
自分の心臓が「ドタドタドタドタ」鳴っているのが聴こえるくらいに
ヒヤヒヤしながら見守っている
子どもたちのカッターナイフ使いなのですが
、、
僕の手元を注視して説明にも真剣に耳を傾けてくれています)
その危うさを感じるカッターナイフを使って鉛筆を1本自分の手で削り上げるコトには
得も言われぬ喜びを感じるモノなのです。
(って言うか
「鉛筆の芯を折らずにどれだけ長く削り出せるか」
に熱中していた子どもたち
だったのですどね)
f^^:
土曜日の鉛筆削り熱(フィーバー)が
他の曜日にも伝染して「鉛筆削りブーム」はしばらく続くコトでしょう
(まる)
マイタウン白河ギャラリーで開催中の
白河(福島県)と那須(栃木県)の文化交流展は
明日:16日(日)が最終日となります
。
@
by yoshikazusuzuky
| 2017-04-16 00:00
| かいがきょうしつ リベラ
|
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