うちあわせのいちにち
「先生、岩に何かの足痕あらんす。」
〜白い火山灰層のひとところが、平らに水で剥はがされて、
浅い幅の広い谷のやうになってゐましたが、その底に二つづつ蹄ひづめの痕のある
大さ五寸ばかりの足あとが、
幾つか続いたりぐるっとまはったり、
大きいのや小さいのや、
実にめちゃくちゃについてゐるでは
ありませんか〜 宮沢賢治:著 「イギリス海岸」より
何の脈絡もなくいきなりに
思いつくままに、、
。
「先生、岩に何かの足痕あらんす。」
この台詞、僕が
賢治先生に言いたかった
なあ。
(微笑)
きょうは夕方の教室が始まる10分前まで
打ち合わせ(コラムの校正や雑誌協力や展覧会のお話しだったのですが
全て子どもたちに関する打ち合わせ)に、走り回って微笑み返して電話のやり取り
しておりました。 新年度はリベラっ子たちにとって、とても忙しくなりそうで
、また「ブーブー」言われそうです
。 f^^:
よるの中学生と一般の生徒さんは
『模写(もしゃ)』
など始めてみたの
、、
でした
。
(^〜^)
@
by yoshikazusuzuky
| 2018-03-21 00:00
| 記憶の欠片
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