電車男
僕は鉄道や電車について
知識と呼べるような知識は
何も持ち合わせていないのですが
カズイ君は違います。
まるでデジャヴのように、、(と言うか
「儀式」
のように、、)
何故だか頭に「知識」として残ってはくれないのです。
僕が鉄道に全く興味を持てていないコトがその原因であるのは明らかなのですが
一種懸命説明してくれるカズイ君と(せめてお付き合い程度でも)会話が成立するくらいには覚えたい
と思うのです。でも列車の型番名とか搭載しているモーターによって変化する走行音の微妙な違いとか
ワンマンカーのドアを開くときのボタン操作音についてのこだわりとかについて、
いくら聞いてもやっぱり僕には覚えるコトが出来ないのでした
。
「う〜む」 (むむむむむ)
今夜もカズイ君は
教室の終了時間まで
、、
廃車になった電車たちに想いを馳せながら
延々と持論を展開してみせたのでした。(僕に説明してくれているワケでは
ないかもしれないけど) (むむむ)
好きになるとはスゴいコトであるのだなあ
と思います。
「お前が言うな!」
と突っ込まれるコトは必至ですがね。
(はははははははは)
カメちゃんの教室があって
、、
なぜなら今週末から西荻窪の『 gallery note 』での個展が始まるからです)
〜カタノヨシトの世界〜
「色鉛筆は僕の友だち」
2017年5月20日(土)~5月26日(金)
11:00~18:00(最終日17:00)
167-0042
東京都杉並区西荻窪北5-21-19 LIBRE 1F
昼からはコットマンサークルの教室があって、
夜はカズイ君の教室でした。
きょうも教室の合間合間を走り回って過ごしました。
走り回らずとも用は足せると思うのですが
何故だか目一杯走り回ってしまうのでした。
(タッタカタッタッター)
カズイ君が帰宅した後
どう仕様もなく激しい眠気に襲われて
机に突っ伏して眠っていたら(20分くらい眠っていたでしょうか)
いきなりシャツの襟の後ろを掴まれて
そのまま勢い良く引きずり倒されました。
当然丸椅子から転がり落ちて、
床に「ドスン」と尻餅搗いたワケですが
「もちろん背後には誰もいなかっんだよ〜」
と言うオチになっております。
(おーやだやだ)
「おーやだやだー」
「おーやだやだー」
と、、
『オー・シャンゼリゼ』
の節回しで元気に歌いながら車を運転して帰宅した僕でした。
「おーやだやだー」
「おーやだやだー」
(ははははは)
(苦笑)
@
by yoshikazusuzuky
| 2017-05-16 00:05
| かいがきょうしつ リベラ
|
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