木の化石
雨降りです
。(お花がのっている台の下にパトさんいます)
黒猫のパトさん
と白猫のノラさんには
温室でのお留守番をお願いしました
。
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灼熱と感じるほどに気温が上昇をしたあの日
に採集して来た『木の化石』
流木が積み重なって炭化したのでしょう)
は、砂岩層に挟まれるように産出するため
表皮のスキマには「ぎっしり」と砂がつまっているのです。
刷毛で砂を取り除き
そ〜っとそ〜っと乾燥させて
やさしくやさしくメヂウムを塗って表面を硬化させました
。
ご覧のように
「あっ」
という間に風化が進みます)
先週のお天気が良かった時に
ココまでの作業を済ませておきました。
そして雨降りだった今日
、、
ヨシさんが何やらゴソゴソと奇妙なコトをやっているいるのには目もくれず
「目をくれろや」(わら)
しておりました
。
でヨシさんは何をやっていたか
と言うと
、、
ゴソゴソゴソゴソ
やっておりました。
ワックスかけて
軽く乾燥させたなら
、、
。
(新生代:2000万年〜1500万年前)
の完成です
。
子どもたちのワークショップでは木の化石は準備されませんが(炭化木は扱いも難しいし
あまり良いカタチのモノをまとめて採取することが出来ないのです)
触れる標本として会場に展示しようと思います
。
なんだか今日は(も)いろいろなコトが起こりましたよ。
不思議なコトが多々あって何を話せば良いか(話しても良いのか)
判断するのは難しいです。いつか話せる機会があったら「吐き出せるのかなあ?」とも思います。
明日は棚倉の教室です
。
(微笑)
@
by yoshikazusuzuky
| 2017-05-26 00:00
| 理科室の記憶
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