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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

2017年 02月 06日 ( 1 )

少しだけ気温が上がると
黒猫のパトさんは野生猫に戻ります。

いつもならば僕のベッドにもぐり込み
冷え込みキツい朝の時刻をやり過ごす
黒猫のパトさんですが、、
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今朝はベッドにも温室にもその姿は在りませんでした。

これを野性味と呼べるのかどうかは別として
猫は己の意見がハッキリとしていますので、
行動したいように行動するのです。

じつに小気味よい生き方です。 (ほほえむ)




赤い空を飛ぶ為の
彩香(あやか)の片翼部分の下描きが出来ました。

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(黒猫の片翼の助けはあるにしても)赤い空の向こう側まで
を片翼で越えてゆかねばならないのですから
強靭な羽を、強い線で描かなければと思い(昨年)描いたのでしたが
「赤い空」と「その向こう側に在るモノ」について考える程に
ソレは間違いであると気づきました。


赤い空を越えてゆくには、、
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蜘蛛の糸で紡いだような
脆く儚く強い羽による翼が必要なのです。



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(或るいは蛋白石を薄く薄く研ぎ出し拵えた
遊色に透き通る羽による翼が)


そんな片翼の下描きが出来ました。


はやく色を重ねて描き込みに入りたい気持ちをおさえ
次は黒猫(パト)の片翼を描き直します。


『あの赤い空の向こう側まで飛ぼうと思う』
 描き直し前(2016年)の作品はコチラから ☞ http://suzuky.exblog.jp/23230262




今日は雨降りの日曜日でした。

夜になり気温が下がり、、
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帰路は(23時半頃)ヘッドライトの灯りでは
数メートル先までしか見通せない程の
濃霧発生中でした。



(おそろしおそろし)




by yoshikazusuzuky | 2017-02-06 00:09 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)