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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

2017年 06月 10日 ( 1 )

「鈴木さんあの白猫には気をつけなさいよ
うちの猫もおとなりの猫もあの白猫に咬まれた傷がもとで死んでしまったし
この辺じゃフダ付きのワルなんだからね」

我が家の勝手口前に陣取る白猫のノラの姿を見かけた近所の方が
ノラについての事実の話をいろいろと聞かせてくれたのは
パトが入院する前日のコトでした。


良い噂は何一つ出て来ない
、、

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白猫のノラの話し
でした

パトがこんな状態にならなければ今まで通りに接するコトも出来たでしょうが、そうはいかなくなってしまいました。温室にあったノラの匂いがついた毛布もクッションもダンボール箱も全て処分しましたし、ご飯を持って行くコトもなくなりました。なんと身勝手な僕でしょう。もちろん理由を話して聞かせても(事実話して聞かせたのですが)ノラにはチンプンカンプンです。理解も納得も出来るモノではありません。けれどもパトが安心して戻って来れる場所を確保しておかねばならないのです。帰宅したパトが家猫になるか外猫のままでいるかはわかりませんが、「家」がノラに怯える場所のままではパトは帰宅出来ません。ほんとにほんとに身勝手な僕です。


それでもノラは毎日やってくるのです。

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勝手口の前でくつろいで
僕の姿を見る度に
甘えた声で呼びかけます。


ご飯だけで繋がっていた
僕とノラの友人(友猫)関係だったかもしれませんが
ノラは優しい顔になりました。

ノラの優しい顔を見る度に
切なく遣る瀬ない気持ちになります。

パトの痛みを考えても
切なく遣る瀬ない気持ちになります。


僕は黒猫のパトが大好きです。


そして白猫のノラのコトも
(たぶんパトと同じくらい)
、、
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僕は好きなのだと
思います



同時に幾つも存在する
「好きだ」
という感情は何時か何処かに辿り着くのでしょうか?


いくら考えても
僕にはぜんぜんわからないの
でした





ヨシさんのワケのわからぬ心模様など
何の意味も持たぬほど
子どもたちのキラキラは眩しく美しく
そして深淵です。


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土台に直接溝を掘りそこに接着剤を流し込む方法をフウちゃんが考案


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マジックのインクを本体から外し


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接着剤に流し込む(絞り出す)着色方法をハンザワオウガが考案


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色を重ねる順番を思案するマサト


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ケントのエネルギーメーター


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フウちゃんのこころ石


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コンドウオウガのこころ石


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ケントのこころ石


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マサトのこころ石


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そして


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ハンザワオウガのこころ石





小学生の子どもたちの帰宅時間から
ヨルの中学生の教室中もずっと
、、
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中学生の二人組


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ヒマリちゃんとアオイちゃんのこころ石


稲光が空を縦横に走り
カミナリが鳴り響き
激しい雨が降っていました







by yoshikazusuzuky | 2017-06-10 00:30 | | Comments(0)