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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

2017年 10月 31日 ( 1 )

快晴でしたが
北東から強く風吹く一日
でした

雨降りだった昨日のお話しです。


福島市々街地を抜け国道115号線(中村街道と言う道なのですね)を
上へ上へと車を走らせ
伊達市霊山町「りょうぜんこどもの村」へと向かっていました。
台風の影響だったのですね(何の情報も収集しないので何も知らない)
ヒドい雨の中でした。
こどもの村までちょうど半分くらいの距離を走り
大きなスーパーマーケットを通り越したカーブの先に
突然その小屋は現われました。

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それは「びくり」とするような
光景でした。

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掻き取られた黄土色の地面に残された
印(しるし)のように
その小屋は在ったのです。


数100メートル先の待避帯に車を停めて
僕は歩いて引き返しましました。
(すれ違う車を運転する人たちがビックリしたような顔で
川のように流れる道路を歩く僕を見ていました)

さす傘には大きな雨粒だけでなく
はらばらと、、
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ドングリの実も
降りました。





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小屋には
井戸がありました



覗き込むと
、、
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そこにも
小さいけれど雨降りの
「同じ世界」
が在り
ました




いままで何度もこの場所を通過しています。

でも気づかなかった。

草に埋もれていたのかな?
それとも雑木に囲まれて
山の一部として在ったの
かな?

何故この小屋だけが残されているのか
理由は想像もつかないけれど、
「時間の残像(ときのざんぞう)」
を観ているかの様で
、、
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激しい雨降り小屋の前、
僕はその場所で
長い時間を過ごしてしまったの
でした



不思議な時間
に出逢った、
雨降り昨日のお話し
でした。






カメちゃん
新作にとりかかりました。

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なにが現われて来るのか
興味津々で待つ時間です。




よるのカズイ君教室の頃には
雪になりそうな霙(みぞれ)模様
でした。





、、だねい







by yoshikazusuzuky | 2017-10-31 00:00 | 記憶の欠片 | Comments(0)