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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

2018年 01月 13日 ( 1 )

正月飾りも鏡餅も
片付けたので
、、
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教室の自画像も外しました




リベラっ子
、、
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2017年の自画像が
何の気なしに
11年分の自画像たちに
積み上げられて
2018年が始まっているの
でした




今年最初の
金曜日の子どもたち
でした

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まだしつこく(失礼?) f^^:
アルミホイルを工作すると言うので
「もう飾ってしまえ!
どうせ年を越したら忘れてんだろ?」
と思って外に飾っておいたのを取り外し
またまた2時間集中型で完成させて行った
子どもらでした


前出二枚の画像を見て
「ん?」
と思われた方

子どもたちの後ろの乱雑な空間に
ぽっかりと空いた黒い穴(?)
が気になりましたでしょう?


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福島市在住の写真家
『江口敬』氏
「日常のとなりにあるもの」と題された
作品集カレンダーなのです。

こんな混沌とした場所に飾るべきモノではないのですが、、
混沌としたコノ場所に在ると、まるで空間と空間を繋げるワームホールの「入口(あるいは出口)」の様に思えるのは僕だけでしょうか? みたいなコトを子どもたちに言ったら「ヨシさんは頭おかしいから仕方ない」って露骨な視線を向けられたけれど、見れば見るほどこの黒い穴は空間と空間を繋げるワームホールの「入口(あるいは出口)」だと感じるヨシさんなのでした。 そこに「写っている」のは、ほんとうはもちろん穴などではなくて、深淵を感じる果てしのない広がりと、小さな「発光点」(光を発した光源となるその星はすでに存在していないのかもしれないと感じさせる儚い星明かり)です。 先日、久し振りに、スタンリー・キューブリック監督(アーサー・C・クラーク : 原作)の映画『2001年宇宙の旅』を、かなり繰り返してじっくりと観直したのですが、HAL9000型コンピュータ(ハル)の赤い目(赤い光)を見ていたら江口さんの円形の写真たちを思い出したのでした。ハルの感情を感じさせない赤い目も江口さんの作品も、共に真逆に存在しながら呼び合う意思を感じるのですが、、上手く説明出来ない感覚的なモノなのでもう文字で話すのは止めておこうと思いますが、教室に突然現われた円形の、在るのに無いその空間は、とても魅力的に何かを吸い込み吐き出し続けているようなのでした。(子どもたちもカレンダーをめくって他の写真を確認したり円形部分に手のひらを重ねて目を閉じたりしていたのできっと僕と同じに何かを感じていたに違いないと思ったのでした)

江口さんの作品は
ご覧になれますので
僕の話に「何言ってんだコイツは?」と思われた方は
直感的に江口さんを(江口さんの作品を)
感じてみて下さい




(微笑)




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明日は土曜日です。




by yoshikazusuzuky | 2018-01-13 00:01 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)